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2016年03月15日

今日は第5局、最終決戦,人間 VS 人工知能

さあ、今日は第5戦最終対局だ。
今日勝って連勝すれば韓国の頭脳も、韓国最強と評価しても可笑しくはないよ
人間の思考能力は無限だ、アルファ碁がいくら豊富なデータをもってしても
限度があるし、予想外の手に、「バグったと」、という事はアルファ碁が
打つべき数手か、2・3手か、打ち損なっている訳だ。
プログラミング言語、「if」もしも〜だったならばが存在しなかったわけだ、
それで、〜だったに飛んだわけか・・この時、アルファ碁は数手を
失しなったのかもしれないな・・・・


<囲碁:人間vs人工知能>李世ドル「アルファ碁、予想外の手にバグ」
2016年03月14日11時20分 [中央日報/中央日報日本語版]

13日、李世ドル(イ・セドル)九段は明るい笑顔で記者会見に臨んだ。
第1局の敗北直後に見せたカラ笑顔とは違った。
この日の第4局でアルファに勝った李九段が会見場に姿を見せた瞬間、
場内からは大きな拍手と歓声があふれた。

李九段は、初め4対0、あるいは5対0で勝つ自信を持っていたことを
明かしながら
「もし(そのような状況で)私が一度でも負けていたら悔しかったかも
しれないが、今は一度の勝ちがこれほど嬉しいものだとは」とし
「値打ちをつけられないほどの1勝」と話した。また、
国民的な声援と応援を意識したように
「皆さんの激励のおかげで1勝でもできたのだと思う。感謝したい」と
話した。

続く質問で、李九段は「アルファ碁がさらした弱点は2つ」と説明した。
第一に「黒が苦手なのではないかと思う」とした。次に
「きょう、アルファ碁が予想していなかった手が出た時、一種のバグ状態で
数手進んだ」とし
「予想外の手が出ると対処能力が落ちるようだ」と付け加えた。


これに先立ち、3連敗を喫したことについては
「初めから衝撃がなかったわけではない。
あることはあったが対局を中断するほどではなかった」とし
「もちろんその結果が良くなくてストレスを受けたが楽しく碁を打っていて
傷つくほどではなかった」と話した。この日、
勝利をもたらしたいわゆる“神の一手”については
「その場面では他の方法がなかった。
仕方のない手だったがこのように称賛されて戸惑う」と話した。

この日、白で勝利を収めた李九段は、第5局では「黒で打ちたい」とし
「黒で勝つのが白で勝つより値打ちがあると思う」と話した。
アルファ碁を開発したグーグル傘下のディープマインドの
デミス・ハサビス最高経営責任者(CEO)も同意を表した。

記者会見では、いわゆる情報の非対称性問題に対する質問も出た。
李九段は「アルファ碁に対して初めから情報があればやりやすかったが、
基本的に私の能力不足で起きたことだと考える」とし
「それは大きな問題ではないと思う」とおおらかに話した。
ハサビス氏も「アルファ碁を李九段の棋風に合わせて訓練することは
なかった」と答えた。
ハサビス氏はアルファ碁の学習方式について
「インターネット上のアマチュア棋譜を伝えて訓練し、自ら碁を打つ
汎用学習方法を採用した」とし
「李九段の棋譜を入力したりオーダーメード型対応をしたわけではない」と
話した。また、
この日のアルファ碁のバージョンに差はあるかとの質問に、ハサビス氏は
「同じバージョンの分散型システムを使った」と答えた。

宋泰坤(ソン・テゴン)九段は「(李九段が)アルファ碁との対局を通じて
アルファ碁の思考方法に気づき慣れていっているようだ」とし
「第5局ではもう少し面白い対局が見られるのではないかと予想する」と
話した。
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 09:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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