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2016年03月11日

北朝鮮外交官の脅迫

この記者はおそらく40代とおもうが、新聞記者のくせに世界の現状さえもしらない、
知っているのは自分の身の安全に関することだけだろう。
今のロシア連邦が、かってのソビエト連邦共和国から、崩壊したのではないぞ、ここを
どう解釈しているのかしらないが・・・・・
ただロシア連邦と名を変えただけだろう、いくら大統領制にしても、大統領と首相が、
交互に譲り合う国など社会主義、共産主義、独裁国家そのものではないか。
ソ連に「核」がなかったからではない・・、世界で一番多い国ではないか・・
馬鹿ともいえる無知さかげん、浅はかな主張はレベルをさげるだけだ〜〜〜ww ww


【コラム】北朝鮮外交官の脅迫

現在、記者は特派員としてキューバに滞在しているが、最近は1997年に京畿道盆唐の
マンションで発生したイ・ハンヨン氏殺害事件に関する過去の記事を繰り返し読んでいる。イ氏は北朝鮮の故・金正日(キム・ジョンイル)総書記の妻のおいに当たる人物で、
殺害の実行犯は北朝鮮から韓国に潜入したスパイだった。犯人は
イ氏を拳銃で殺害した直後、直ちに北朝鮮に逃亡した。
大韓民国の首都近郊で北朝鮮スパイによる非常に大胆な手口の殺人事件が起こったことで、当時の韓国社会と国民は大きな衝撃を受けた。

20年前のこの犯行の手口を何度も確認した理由は、同じような事件が自分にも
起きるかもしれないと懸念しているからだ。
記者がキューバにやって来たのは半年前だが、その直後からさまざまなルートで
キューバ駐在の北朝鮮外交官から脅迫を受けてきた。
キューバは北朝鮮にとって中国、ロシアに続く3番目に関係の深い同盟国だ。また
韓国とは国交がないため韓国大使館がない。
これらのさまざまな事情を考えると、20年前に盆唐で起こった事件がキューバの
首都ハバナで再び起こる可能性も、客観的に考えて非常に高いと感じられた。

ある日「キム先生」と呼ばれる北朝鮮大使館のある職員が
「朝鮮日報の記者はいつまでキューバに滞在するのか」などと探りを入れていることや、
また「いかなる手段を使っても、この記者を直ちに出国させよ」などと指示して
いたことが、現地のキューバ人を通じて伝わってきた。
「今何をやっているか知らないが、すぐにやめさせよ。
こちらも我慢の限界がある」などとも口にしていたという。ちなみに
この職員は韓国の情報機関である国家情報院の職員と朝鮮日報の記者を
最も嫌っているそうだ。

海外に駐在する北朝鮮外交官は、毎朝ネイバーなど韓国の主要サイトにアクセスし、
北朝鮮関連の記事をチェックして国内外の動向を把握するが、これはキューバでも
同じように行われていたようだ。
そのため記者がここキューバで北朝鮮関連の記事を書いた時も、すぐに反応が返ってきた。自分たちに批判的な記事を、しかも韓国ではなくわざわざキューバにまでやって来て
書く韓国の記者に対し、気分を害するのはある意味当然のことかもしれない。

上記の「キム先生」は「南朝鮮(韓国)政府はキューバとの国交回復が思うように
進んでいないが、これをわれわれ(北朝鮮)のせいにする工作を進めるため、朝鮮日報に
記事を掲載させたのではないか」などと語っていたという。
これなどまさに政府がメディアを統制できると考える典型的な北朝鮮式の考え方だ。
ちなみに彼らが最も恐れることは、北朝鮮では絶対に知ることができないさまざまな
事実であることも分かった。

昨年末には脱北者へのインタビューをまとめた書籍が出版されたが、その中に
北朝鮮の元外交官が語った内容も掲載されている。
2012年に韓国に来て生活しているというこの元外交官によると、彼らは海外に出た
瞬間から、北朝鮮にとって不都合な数々の真実と向き合わねばならない。ただそれでも
最初は抵抗心が出て
「敵はわれわれをこのように攻撃している」
「絶対に思想が揺らいではならない」などと考え、決意を新たにするそうだ。しかし

全世界が北朝鮮を批判していることを知るようになると、当然のことながら少しずつ頭が
混乱してくるという。それでも
この元外交官は20年にわたり外交官生活を続けながら
「どうせ脱北できないのであれば、今の(外交官としての)生活を維持しよう」と
思ったらしい。その理由は「その方が子供たちのためになると考えたから」だそうだ。

北朝鮮・朝鮮労働党の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は2013年、海外に滞在する
北朝鮮外交官や駐在員に対し、子供1人だけを残して全員に帰国するよう命じた。
彼らは北朝鮮を取り巻く真実について当然知るようになるため、思想面での動揺や
海外への亡命を阻止するためだった。
ただそれでも韓国に逃れてきた北朝鮮外交官の数は2013年に8人、14年18人、
昨年は18人と確実に増加している。

旧ソ連が崩壊したのは核兵器を持たなかったからではない。
体制の現状を知った政府関係者や国民が動揺し、政権の正当性が弱まったからだ。
そのため平壌で生活する北朝鮮の一般住民に対しても、真実を知らせるための努力を
今後もこれまで以上に続けていかねばならない。

キューバ=朴国熙(パク・ククヒ)特派員 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

人間対AI:「韓国最強棋士」の敗北、衝撃に包まれた囲碁界
「タイトル戦もコンピューター同士で対決する時代到来?」

韓国最高の囲碁棋士・李世ドル(イ・セドル)九段がグーグルの人工知能
「アルファ碁(AlphaGo)」に敗れたことから、囲碁界や囲碁ファンは衝撃を受けている。

囲碁界の周辺では、「今や人間の囲碁棋士もコンピューターの囲碁棋士に座を奪われ、
消えていくのではないか」という言葉まで出ている。
インターネット上では「人間同士の対局よりも、アルファ碁の対局の方が面白そうだ。
これからはタイトル戦もコンピューター同士で対決する時代が来るだろう」という声も
あった。
「囲碁昇段審査も人間同士の対決で決めるのではなく、コンピューターが
点数化した方がいい」という意見まで出ている。

プロ棋士のパク・ジウン九段は「機械がどんどん人間に取って代わっていくこの世の中で、囲碁だけは機械が人間を倒せない分野だと思っていた。
囲碁の没落は、人間の没落であり、囲碁が好きかどうかは別としても悲しい日になった」と語った。

囲碁界が衝撃に打ちひしがれているのは、人間が負けたからだけではなかった。
ソ・ヌンウク九段は
「特異な手だから驚いたわけではない。
人間とは違う囲碁への取り組み方、真意がまったく計り知れない冷静さの方が
衝撃的だった。
囲碁の魅力は、結果を予測できない神秘的なところだ。
人間が機械に負けるなら、人間があえて囲碁を打つ理由がなくなるではないか」と述べた。

西洋の囲碁・将棋に当たるチェスの場合、1997年に人間がIBMのスーパーコンピューター
「ディープ・ブルー」に負けて人気が衰えた。
囲碁は差し手の数がチェスよりもはるかに多いが、コンピューターが人間を完全に
超えるのは時間の問題だと言われている。

崔鍾錫(チェ・ジョンソク)記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 11:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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