アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年01月05日

根拠なき「自惚れ」、韓国

怠情的で、まったくの向上心のない民族、
すでに百数年前に戻っているではないか〜〜〜


朴大統領「10年後の韓国は何をして食べていくのかと思うと怖い」

朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は4日、大統領府迎賓館で行われた新年会で、
「政治は国民のための仕事の先頭に立つべきだ。国民の民生にすべてを
懸けなければならない。
新しい年には国民の生活を助ける真の政治を実践に移し、国民の愛と信頼を
回復できるよう期待する」と述べた。

この新年会には
鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長、
梁承泰(ヤン・スンテ)大法院(最高裁判所)長官、
朴漢徹(パク・ハンチョル)憲法裁判所所長、
黄教安(ファン・ギョアン)首相、
李仁馥(イ・インボク)中央選挙管理委員長という
5人の要人と与党セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表、経済5団体長ら
約220人が出席した。
文在寅(ムン・ジェイン)代表ら野党「共に民主党」の指導部も
招待されたが、全員欠席した。

朴大統領は、「10年後の韓国が何をして食べていき、韓国の若者たちがどんな
仕事をして生活していかなければならないのかと考えるたび、恐ろしい気がする。そのたびに、経済革新3カ年計画を成功的させ、(公共・労働・金融・教育の)
4大構造改革を絶対に果たさなければ、と切迫した気持ちになる。今、
私たちの前にある経済改革と国家革新の課題は、子孫のために必ず
仕上げるべき課題だ。
そうしなければ、今後30年の成長基盤整備は空虚なこだまに終わるだろう」と
語った。

崔宰赫(チェ・ジェヒョク)記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

【時論】うぬぼれの代価=韓国(1)
2016年01月05日10時39分 [中央日報/中央日報日本語版]

時々こんな考えが頭をよぎる。試合で優勝した選手がソファに座ってビールを
飲みスナックを食べている。
勝利と受賞の瞬間が収められたビデオを見ているチャンピオンの腹は
ふくれている。
自ら満足に思い今後の試合でも厳しいトレーニングを経ずに勝利できると
いううぬぼれに陥っている。

事業家である私はもしかすると私の会社を苦境に陥れるかも知れない
新たなトレンドを見逃すのではないかと心配しながら通う。そのため
いつでも変化に対しアンテナを張り未来に視線を集中する。

韓国で生まれ若くして米国に移民した私は短い日程だったがしばしば
韓国を訪れたりした。
最近では数カ月程度の長期滞在をしたこともある。
長期滞在してみると故国が違って見えたりもする。そして
韓国がうぬぼれに陥っているのではないかとの心配ができ始めた。まるで
先に述べた太っちょのチャンピオンのように、漢江(ハンガン)の奇跡を
成し遂げた韓国がただ気楽に過ごしていれば今後の逆境も無難に
克服できるかのように考えているのではないかと疑問に感じる。

最近ソウルに滞在して韓国事務所に勤める若い人材を選抜するための面接を
したり、韓国のエリートグループと討論の会合も開き、安保フォーラムに行き
講演したりもした。ソウルの道を散策してあちこち視察もし、タクシーに乗って
ドライバーから彼らならではの特別な知恵が入った話を聞いたりもした。

経済的側面から韓国が直面している挑戦をどのように乗り越えていくのかに対し
急いでいる感じは受けられなかった。ただ財閥がすべての問題を解決して
くれるだろう、彼らが雇用を増やすように促し失業と低雇用問題を解決させる
案が唯一なもののようにみえる。
外国との自由貿易協定にともなう労働者の再教育や構造調整問題も財閥が費用を
引き受けるようにさせる案だ。

経済の活力は新しい会社と新しい企業の成長から始まるというのが世界各国の
研究と実験の結果だ。
雇用ブームの創出も中小企業から来ることになっている。
こうした中小企業が雇用や解雇をより容易に速くできるように雇用関連規定を
変えようとする意志はほとんど見られない。このように硬直した労働関係法は
雇用が不安定な契約職を作り出すことになり結果的には1人暮らし家庭の増加や
低い出生率など社会的な問題まで引き起こすことになる。

【時論】うぬぼれの代価=韓国(2)

私が面接した何人かの大学卒業者の態度でも衝撃を受けた。
彼らは国の内外で親の金を使い書類上では印象的な経歴を作ったが一生懸命に
働こうとすることにはほとんど関心がなく自身の価値を過度に膨らませて
評価しているという印象を受けた。

昨年5月に就職活動学生63万3000人を対象にしたあるアンケート調査の
結果、34.9%が公務員試験の準備をしており、18.9%だけが民間企業に
就職する準備をしているという報道を見た。
韓国の若者の10人中3〜4人が公職を望んでいるため公務員雇用を得ることは
空の星を取るかのようになるほかない。しかし
公務員を食べさせる富を創り出すのは結局民間企業分野だ。

政治的にも保守と進歩の両陣営とも韓国社会の二極化が深化していると
いうことには明確に共感を示しながらもその問題を正面から突破しようとする
至急性を見せられない。
そんな渦中に警察とデモ隊の双方を合わせ数百万ドルに達する資金と人材という
膨大なエネルギーがデモに浪費されている。

1987年の民主化抗争以降に定着した秩序整然とした民主的手続きが韓国が
進むべき道だ。だがそのような手続きは膠着状態に陥ったりもする。
歴史教科書国政化議論は言及したくもない。
学生たちは自分たちの教科書が偽物だと考えれば教師たちが何を話そうが
関係なく教科内容に関連した数千種類の代替情報を探すことができる
インターネット時代に生きているのにだ。

どこででもよく見られる地政学的うぬぼれも理解するのが大変だ。
韓米同盟は過去のいつになく強力なため北朝鮮問題や中国の浮上、日本の
再武装やロシアの太平洋重視政策に過敏になる必要はないという認識が
広まっているようだ。
保守であれ進歩であれ米国が韓国を守っているので未来に対応した超党派的で
結束力ある戦略を用意する必要はないという雰囲気の中で
絶えずけなし非難している。

だが、韓国はまだ,中国、日本、ロシアというクジラに囲まれたエビだといえる。これは変わらない事実だ。もちろん
韓米同盟が基盤にならなければならないが南北ともに覚醒し太平洋時代である
21世紀に韓半島が進むべき堅固な方向を模索しなければならないだろう。
韓国の指導者は20世紀始めにも本分を尽くすことができなかった。
韓国はもうソファから起きて体を作らなければならない。

スペンサー・キムCBOL代表・太平洋世紀研究所共同創立者
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4591656

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
リンク集
最新記事

プロフィール
豊後国主さんの画像
豊後国主
初参加 2010年 7月30日
プロフィール
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
わーい(嬉しい顔)"カチィ・・” と 応援宜しくわーい(嬉しい顔)
にほんブログ村 通販ブログへ
にほんブログ村
最新トラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。