2015年11月18日
家庭用電圧220V〜〜,韓国
いいよね、壮大なロマンだ、2000年前の古朝鮮が中華に占領されて
いたか、そうでないか、激論ですか、
まあ、好きなように解釈すれば〜〜〜?
韓国は家庭用電源の電圧は220ボルトなのか、電圧高すぎやしないか
なんだか、不思議な国だな〜〜?
「漢四郡」はどこにあったのか、研究者が討論会
16日に韓国上古史討論会
楽浪郡など「漢四郡」の位置をめぐり「韓半島説」と「遼東説」が衝突
古朝鮮滅亡(西暦前108年)後に漢が設置した郡県は、どこにあったのか。
上古史の争点の一つになっている楽浪郡などの位置をめぐり
「韓半島(朝鮮半島)説」を主張する学界主流派と「遼西説」を主張する
非主流派が激突した。
16日、ソウル市汝矣島の国会議員会館で韓国上古史討論会が開かれ、
「韓半島説」の立場を取る孔錫亀(コン・ソクク)ハンバッ大学教授、
ユン・ヨング仁川都市公社文化財部長と、
「遼西説」の立場を取るポク・キデ仁荷大学教授、
イ・ドクイル・ハンガラム歴史文化研究所長がそれぞれ発表を行い、討論を
繰り広げた。
国会東北アジア歴史歪曲(わいきょく)対策特別委員会
(李柱栄〈イ・ジュヨン〉委員長)の主催で開かれた16日の討論会は、
対立する二つの学説の研究者がぶつかるということで、始まる前から注目を
集めていた。
また韓国政府が、新たに作る国定韓国史教科書で上古史・古代史の記述を
強化するという方針を明らかにしたことを受け、さらに関心が集まった。
強気な「遼西説」を唱える研究者らは、中国の史書を主な論拠にした。
古朝鮮を研究しているポク・キデ教授は「これまでの楽浪郡研究は、
文献資料を十分に検討していない状態で、考古学的発掘に依存し過ぎていた。中国の正史に中国史の一部として記録されている楽浪郡の位置は、
河北省北部から遼寧省南西部」と主張した。
イ・ドクイル所長は「後代の記録や研究よりも、古朝鮮滅亡後の状況を
示す当時の記録の方が重要。
楽浪郡・帯方郡が存在していた時期に作られた中国古代の史書は、
その位置について古代遼東と説明しており、楽浪郡の中心地たる朝鮮県は
河北省盧竜県だった」と主張した。
控え目な「韓半島説」を唱える研究者らは、これら中国の歴史書の
史料的価値に疑問を呈した。
孔錫亀教授は「遼西説の根拠として引用される中国の史書は後代に
編さんされたもので、その元祖に当たる『太康地理志』の
『楽浪遂城県には碣石山があり、長城が始まる場所(楽浪遂城県有碣石山、
長城所起)』という記事は、楽浪郡が高句麗によって韓半島から
追い払われ、遼西に僑置(きょうち、名前だけを移すこと)した後の状況を
説明したもの」と主張した。
古朝鮮を研究しているユン・ヨング博士は「漢四郡の位置は、朝鮮王朝時代
後期の時点で既に推定可能なあらゆる論理が提起されており、
1920−30年代にはネン蝉(てい)県神祠(しんし)碑(ネンはのぎへんに占) や帯方太守墓など考古学的発掘や歴史地理学的研究によって一通りの結論が
出た。
加えて解放後、平壌一帯から数多くの楽浪の遺跡・遺物が出てきており、
韓半島北西部への楽浪郡設置は否定し難い」と語った。
双方は、楽浪郡の位置の問題が有する現代的な意義をめぐっても鋭い
神経戦を繰り広げた。
ポク・キデ教授は「北東アジアにおいて、歴史は安全保障の始まりであり、
漢四郡が韓半島にあったとすると、中国の東北工程に反論し難い」と語った。イ・ドクイル所長は「中国と歴史戦争を行っている状況で、なぜわざわざ
韓国に不利な解釈をするのか分からない」と語った。
これに対し孔錫亀教授は「政治的理由で自分に有利な史料だけを選んでは
ならず、合理的に説明すべき」と語った。
ユン・ヨング博士は「楽浪郡は古朝鮮以来の土着勢力が実質的な支配勢力で
あって、楽浪文化は、古朝鮮文化の基盤の上に漢の文物が融合したもの」と
語った。
李先敏(イ・ソンミン)先任記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
韓国で市販の蛍光灯器具に回収命令=火災・感電の恐れ
産業通商資源部国家技術標準院は17日、韓国で市販されている
蛍光灯器具と蛍光灯安定器69品目のうち、35品目の主要部品が認証当時とは
異なるものにみだりに変更され、火災や感電のリスクがあるとして、回収を
命じた。
蛍光灯器具は蛍光灯に電源を供給する装置、安定器は韓国の家庭に
供給される電圧220ボルトの電機を蛍光灯の定格電圧(10−50ボルト)に
変換する器具だ。国家技術標準院は該当商品の販売中止と回収を命じた。
崔賢黙(チェ・ヒョンムク)記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
いたか、そうでないか、激論ですか、
まあ、好きなように解釈すれば〜〜〜?
韓国は家庭用電源の電圧は220ボルトなのか、電圧高すぎやしないか
なんだか、不思議な国だな〜〜?
「漢四郡」はどこにあったのか、研究者が討論会
16日に韓国上古史討論会
楽浪郡など「漢四郡」の位置をめぐり「韓半島説」と「遼東説」が衝突
古朝鮮滅亡(西暦前108年)後に漢が設置した郡県は、どこにあったのか。
上古史の争点の一つになっている楽浪郡などの位置をめぐり
「韓半島(朝鮮半島)説」を主張する学界主流派と「遼西説」を主張する
非主流派が激突した。
16日、ソウル市汝矣島の国会議員会館で韓国上古史討論会が開かれ、
「韓半島説」の立場を取る孔錫亀(コン・ソクク)ハンバッ大学教授、
ユン・ヨング仁川都市公社文化財部長と、
「遼西説」の立場を取るポク・キデ仁荷大学教授、
イ・ドクイル・ハンガラム歴史文化研究所長がそれぞれ発表を行い、討論を
繰り広げた。
国会東北アジア歴史歪曲(わいきょく)対策特別委員会
(李柱栄〈イ・ジュヨン〉委員長)の主催で開かれた16日の討論会は、
対立する二つの学説の研究者がぶつかるということで、始まる前から注目を
集めていた。
また韓国政府が、新たに作る国定韓国史教科書で上古史・古代史の記述を
強化するという方針を明らかにしたことを受け、さらに関心が集まった。
強気な「遼西説」を唱える研究者らは、中国の史書を主な論拠にした。
古朝鮮を研究しているポク・キデ教授は「これまでの楽浪郡研究は、
文献資料を十分に検討していない状態で、考古学的発掘に依存し過ぎていた。中国の正史に中国史の一部として記録されている楽浪郡の位置は、
河北省北部から遼寧省南西部」と主張した。
イ・ドクイル所長は「後代の記録や研究よりも、古朝鮮滅亡後の状況を
示す当時の記録の方が重要。
楽浪郡・帯方郡が存在していた時期に作られた中国古代の史書は、
その位置について古代遼東と説明しており、楽浪郡の中心地たる朝鮮県は
河北省盧竜県だった」と主張した。
控え目な「韓半島説」を唱える研究者らは、これら中国の歴史書の
史料的価値に疑問を呈した。
孔錫亀教授は「遼西説の根拠として引用される中国の史書は後代に
編さんされたもので、その元祖に当たる『太康地理志』の
『楽浪遂城県には碣石山があり、長城が始まる場所(楽浪遂城県有碣石山、
長城所起)』という記事は、楽浪郡が高句麗によって韓半島から
追い払われ、遼西に僑置(きょうち、名前だけを移すこと)した後の状況を
説明したもの」と主張した。
古朝鮮を研究しているユン・ヨング博士は「漢四郡の位置は、朝鮮王朝時代
後期の時点で既に推定可能なあらゆる論理が提起されており、
1920−30年代にはネン蝉(てい)県神祠(しんし)碑(ネンはのぎへんに占) や帯方太守墓など考古学的発掘や歴史地理学的研究によって一通りの結論が
出た。
加えて解放後、平壌一帯から数多くの楽浪の遺跡・遺物が出てきており、
韓半島北西部への楽浪郡設置は否定し難い」と語った。
双方は、楽浪郡の位置の問題が有する現代的な意義をめぐっても鋭い
神経戦を繰り広げた。
ポク・キデ教授は「北東アジアにおいて、歴史は安全保障の始まりであり、
漢四郡が韓半島にあったとすると、中国の東北工程に反論し難い」と語った。イ・ドクイル所長は「中国と歴史戦争を行っている状況で、なぜわざわざ
韓国に不利な解釈をするのか分からない」と語った。
これに対し孔錫亀教授は「政治的理由で自分に有利な史料だけを選んでは
ならず、合理的に説明すべき」と語った。
ユン・ヨング博士は「楽浪郡は古朝鮮以来の土着勢力が実質的な支配勢力で
あって、楽浪文化は、古朝鮮文化の基盤の上に漢の文物が融合したもの」と
語った。
李先敏(イ・ソンミン)先任記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
韓国で市販の蛍光灯器具に回収命令=火災・感電の恐れ
産業通商資源部国家技術標準院は17日、韓国で市販されている
蛍光灯器具と蛍光灯安定器69品目のうち、35品目の主要部品が認証当時とは
異なるものにみだりに変更され、火災や感電のリスクがあるとして、回収を
命じた。
蛍光灯器具は蛍光灯に電源を供給する装置、安定器は韓国の家庭に
供給される電圧220ボルトの電機を蛍光灯の定格電圧(10−50ボルト)に
変換する器具だ。国家技術標準院は該当商品の販売中止と回収を命じた。
崔賢黙(チェ・ヒョンムク)記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
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