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2015年10月15日

干ばつに弱い国、韓国

前大統領の4大河川事業でも、膨大な金を使ったが、今年のの干ばつにも
役に立たなかったのだろう("^ω^)・・・。
1871年から72年にかけての大干ばつに国民の半数が餓死したのに
いまだに対策立案中かよ、("^ω^)・・・。


干ばつ続く韓国、政府・与党が対策を発表

全国的な干ばつに対処するため、
韓国政府が4大河川(漢江・洛東江・錦江・栄山江)の堰(せき)に
ためた水を干ばつ地域に供給する事業を拡大し、地下水ダムと
海水淡水化施設も増やすことを決めた。

政府と与党セヌリ党は14日、国会での協議を経て、こうした内容を
柱とする干ばつ対策を発表した。
国会国土委員会所属のキム・テウォン議員(セヌリ党幹事)は
「農業用水や飲用水など、全ての分野で4大河川の水を総合的に
活用する策を早期にまとめることにした」と伝えた。

干ばつは昨年から続いているが、特に今年は全国の平均降水量が
1973年以降42年ぶりの少なさで、全国のダムや貯水池の貯水率が例年の
60%水準まで低下した。

政府・与党は恒久的な干ばつ対策として、4大河川の堰と干ばつ地域を
つなぐパイプの連結事業を拡大する。同事業には
1兆ウォン(約1043億円)以上の予算が必要になると見込まれている。
中部・忠清南道の錦江・百済堰から保寧ダムまで21キロの導水パイプを
つなぐ事業はすでに実施が決まっており、今月末に着工する。また、
来年まで妥当性の検討などを行った上で、ほかの河川にも事業を
広げる方針だ。

政府・与党はこのほか、21年までに中小規模のダム14カ所を順次建設し、海水淡水化施設も都市部にまで広げることにした。

劉夏竜(ユ・ハリョン)記者 , 宣政敏(ソン・ジョンミン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 19:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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