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2015年10月15日

「韓国国産戦闘機」技術移転拒否の米の翻意なるか

THAADの配備は、何を渋っているのか知らないが、独善的で、
自己中心型の個人主義とはこのこと("^ω^)・・・。
韓国に譲れるものは何もない、他国が韓国の為に譲れとはこの事、
韓国にはF−16か、勝手に分解し他国に輸出しようとした前歴が
あるし、BOXは勝手に開けるし、とにかく自国の為には国際法、
二国間の約定なんぞ無視する国だ。4月に拒否が通告され、
夏に二度目の拒否、今度もおそらく無理、無理("^ω^)・・・。


「韓国国産戦闘機」開発で不協和音、技術移転拒否の米の翻意なるか

(1/2ページ)
【ソウル=藤本欣也】

KFXと呼ばれる韓国国産の戦闘機開発をめぐり、米韓の間で
不協和音が生じている。
開発に不可欠な技術移転を米政府が拒否しているためだ。
訪米中の朴槿恵(パク・クネ)大統領は15日、国防総省を初めて
訪問し、米韓同盟の緊密ぶりをアピールしたい考えだが、両国間には
いくつかの打開困難な懸案が横たわっているのが実情だ。

韓国空軍は現在、F15K戦闘機60機など約400機の戦闘機を
保有している。しかし2020年代初め頃までに旧型の
F4、F5戦闘機など100機以上が退役する予定。

そこで韓国は26年からKFXを120機量産し配備する計画を立案。
昨年9月、米ロッキード・マーチン社との間で、同社のステルス戦闘機
F35を40機購入する見返りに、25件の先端技術の供与を受ける
契約を約7兆3千億ウォン(約7600億円)で交わした。
しかし、
アクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダー、
赤外線探索・追跡装置、
電子光学標的追跡装置、
電磁波妨害装置の4件については、米政府が安全保障上の技術保護を
理由に技術移転を認めなかった。

(2/2ページ)

AESAレーダーは、電磁波を利用して上空や地上の標的を
探知・追跡できる装置。
独自開発するにも時間を要するため、目標とする25年までの
KFX開発が不透明になっている。

今回、朴大統領に随行している韓民求(ハン・ミング)国防相が
カーター国防長官と会談し、技術移転を要請するとみられる。ただ、
敏感な国防技術だけに米側を翻意させるのは極めて困難だ。
韓国防相は8月にもカーター長官に協力を求める書簡を送ったが
反応はなかったという。

米韓両国は、中国が強く反対している、米国の最新鋭迎撃システム、
高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備問題も抱えている。
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 05:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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