2015年09月30日
国連外交にみる韓国の新しい地位,韓国
19世紀後半朝鮮半島を訪れた欧米人の記録によれば、朝鮮人は非常に
プライドが高く、その身を着飾る事に余念がないと・・・・
自分の先祖はどれだけ偉大だったとか、そのような事を皆が吹くらしい・・
だけど、もう100年以上過ぎたのだが、韓国・朝鮮人のDNAは少しも
変わらない。
今でも、国としての身の着飾りに奔走か・・
こう在るべきだ、いやもうすでにこうなったであろうと自画自賛か・・
国連分担金2%の韓国、基調演説7番目・公式演説7回
朴大統領の国連外交にみる韓国の新しい地位
韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は今回の国連総会出席日程で計7回に
わたり公式演説または発言を行った。うち
国連世界教育推進活動(GEFI)高官会議での基調演説(26日、以下現地時間)、セマウル運動高官特別行事での開会・閉会の辞(26日)、
国連平和維持活動(PKO)サミットでの演説(28日)は英語を使い、
第70回国連総会基調演説(28日)では韓国語を使った。
朴大統領は28日の国連総会で7番目に基調演説に立った。
ブラジル、米国、ポーランド、中国、ヨルダン、ロシアの首脳に
続く順番だった。
午前11時45分に開始予定だった朴大統領の演説は、それ以前の演説が延びた
関係で午後0時27分に始まった。
昨年の国連総会でも基調演説を行った朴大統領は強調すべき部分で手による
ジェスチャーを交えるなど余裕が感じられた。演説中には5回の拍手が起きた。
朴大統領が演説する間、北朝鮮代表部の席には
朴明国(パク・ミョングク)外務省副相ら2人が座っていた。
朴副相は一貫して硬い表情で演説を聞き、拍手にも加わらなかった。
北朝鮮のリ・スヨン外相は国連総会には姿を見せなかった。
リ外相は26日に国連開発サミット本会議に出席し、朴大統領の基調演説を
聞いたが、韓国側代表団と視線を合わせることはなかった。
リ外相は同会議で国際社会による対北朝鮮制裁について、
「米国が北朝鮮に対する敵対心で北朝鮮の社会主義体制を崩壊させようと
持てる手段を全て動員している」と批判した。
朴大統領は今回の会議期間中、各国首脳とさまざまな直接接触を持った。
約30カ国の首脳が出席した27日の気候変化に関する主要国首脳昼食会で、
朴大統領は日本の安倍晋三首相をはじめ、フランスのオランド大統領、
国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事、メキシコのペニャニエト大統領、
インドネシアのジョコ大統領と会った。
安倍首相は先に朴大統領に近づき、
「(韓中日による)首脳会議を期待している」と述べると、朴大統領は
「ソウルで会えることを期待している」と答えた。
韓中日は早ければ10月末にもソウルで首脳会議を開く予定だ。
同日開かれた国連開発サミット相互対話第5セッションは、朴大統領とチリの
バチェレ大統領という女性指導者が共同で司会を務めた。
モンゴルのエルベグドルジ大統領は「アジアと南米を代表するリーダーの下で
相互対話を行うのは象徴的なことだ。
女性大統領がさらに増えれば、もっと包容的な世界が形成されるのではないか」と指摘した。
朴大統領は「女性指導者に対する温かい発言に感謝する」と応じた。
朴大統領はGEFI高官会議では国連教育科学文化機関(ユネスコ)の
ボコバ事務局長、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長の夫人である
柳淳沢(ユ・スンテク)女士、中国の習近平国家主席の夫人である
彭麗媛女士に続き4番目に演説した。
朴大統領は約20日ぶりに再会した彭女士と並んで座り、うれしそうに
あいさつを交わした。
一方、今回の国連総会は光復(日本による植民地支配からの解放)70周年を
迎えた韓国の新たな地位を確認する契機になったと評されている。
朴大統領は国連開発サミットとGEFI高官会議、気候変化主要国首脳昼食会、
PKOサミットなどに招かれた。
朴大統領は特に開発途上国の「新農村開発パラダイム」として、
セマウル運動の経験を生かすことを提案し関心を集めた。
朴大統領は26日のセマウル運動高官特別行事で、
「私は当時大統領だった父がセマウル運動を推進する様子を見ていた。
指導者は官僚の不正腐敗を徹底的に防ぎ、国民が政府を信頼できるようにし、
政治的人気に迎合しない純粋な熱情で献身した」と指摘した。
大韓民国政府の樹立から6・25戦争(朝鮮戦争)などで国連の支援を
受け続けた韓国は、1991年に南北が同時に国連に加盟後、2006年に
国連事務総長を輩出し、国連との縁を深めてきた。
現在は潘基文国連総長をはじめ、傘下の国際機関で働く
韓国人は500人を超える。国連の正規予算の分担率も約2%まで高まった。
プライドが高く、その身を着飾る事に余念がないと・・・・
自分の先祖はどれだけ偉大だったとか、そのような事を皆が吹くらしい・・
だけど、もう100年以上過ぎたのだが、韓国・朝鮮人のDNAは少しも
変わらない。
今でも、国としての身の着飾りに奔走か・・
こう在るべきだ、いやもうすでにこうなったであろうと自画自賛か・・
国連分担金2%の韓国、基調演説7番目・公式演説7回
朴大統領の国連外交にみる韓国の新しい地位
韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は今回の国連総会出席日程で計7回に
わたり公式演説または発言を行った。うち
国連世界教育推進活動(GEFI)高官会議での基調演説(26日、以下現地時間)、セマウル運動高官特別行事での開会・閉会の辞(26日)、
国連平和維持活動(PKO)サミットでの演説(28日)は英語を使い、
第70回国連総会基調演説(28日)では韓国語を使った。
朴大統領は28日の国連総会で7番目に基調演説に立った。
ブラジル、米国、ポーランド、中国、ヨルダン、ロシアの首脳に
続く順番だった。
午前11時45分に開始予定だった朴大統領の演説は、それ以前の演説が延びた
関係で午後0時27分に始まった。
昨年の国連総会でも基調演説を行った朴大統領は強調すべき部分で手による
ジェスチャーを交えるなど余裕が感じられた。演説中には5回の拍手が起きた。
朴大統領が演説する間、北朝鮮代表部の席には
朴明国(パク・ミョングク)外務省副相ら2人が座っていた。
朴副相は一貫して硬い表情で演説を聞き、拍手にも加わらなかった。
北朝鮮のリ・スヨン外相は国連総会には姿を見せなかった。
リ外相は26日に国連開発サミット本会議に出席し、朴大統領の基調演説を
聞いたが、韓国側代表団と視線を合わせることはなかった。
リ外相は同会議で国際社会による対北朝鮮制裁について、
「米国が北朝鮮に対する敵対心で北朝鮮の社会主義体制を崩壊させようと
持てる手段を全て動員している」と批判した。
朴大統領は今回の会議期間中、各国首脳とさまざまな直接接触を持った。
約30カ国の首脳が出席した27日の気候変化に関する主要国首脳昼食会で、
朴大統領は日本の安倍晋三首相をはじめ、フランスのオランド大統領、
国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事、メキシコのペニャニエト大統領、
インドネシアのジョコ大統領と会った。
安倍首相は先に朴大統領に近づき、
「(韓中日による)首脳会議を期待している」と述べると、朴大統領は
「ソウルで会えることを期待している」と答えた。
韓中日は早ければ10月末にもソウルで首脳会議を開く予定だ。
同日開かれた国連開発サミット相互対話第5セッションは、朴大統領とチリの
バチェレ大統領という女性指導者が共同で司会を務めた。
モンゴルのエルベグドルジ大統領は「アジアと南米を代表するリーダーの下で
相互対話を行うのは象徴的なことだ。
女性大統領がさらに増えれば、もっと包容的な世界が形成されるのではないか」と指摘した。
朴大統領は「女性指導者に対する温かい発言に感謝する」と応じた。
朴大統領はGEFI高官会議では国連教育科学文化機関(ユネスコ)の
ボコバ事務局長、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長の夫人である
柳淳沢(ユ・スンテク)女士、中国の習近平国家主席の夫人である
彭麗媛女士に続き4番目に演説した。
朴大統領は約20日ぶりに再会した彭女士と並んで座り、うれしそうに
あいさつを交わした。
一方、今回の国連総会は光復(日本による植民地支配からの解放)70周年を
迎えた韓国の新たな地位を確認する契機になったと評されている。
朴大統領は国連開発サミットとGEFI高官会議、気候変化主要国首脳昼食会、
PKOサミットなどに招かれた。
朴大統領は特に開発途上国の「新農村開発パラダイム」として、
セマウル運動の経験を生かすことを提案し関心を集めた。
朴大統領は26日のセマウル運動高官特別行事で、
「私は当時大統領だった父がセマウル運動を推進する様子を見ていた。
指導者は官僚の不正腐敗を徹底的に防ぎ、国民が政府を信頼できるようにし、
政治的人気に迎合しない純粋な熱情で献身した」と指摘した。
大韓民国政府の樹立から6・25戦争(朝鮮戦争)などで国連の支援を
受け続けた韓国は、1991年に南北が同時に国連に加盟後、2006年に
国連事務総長を輩出し、国連との縁を深めてきた。
現在は潘基文国連総長をはじめ、傘下の国際機関で働く
韓国人は500人を超える。国連の正規予算の分担率も約2%まで高まった。
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