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2015年06月07日

端島上陸作戦失敗、韓国

そう、すべてはパフォーマンスにすぎない。
彼等には “敵”がいないと自分達の存在を失うこと知っている。
しかし、エンジントラブルとは、正に “天佑神助“とはこの事。


軍艦島上陸計画の韓国市民団体、船のトラブルで寄港した伊王島で
“慰霊祭”強行
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長崎・伊王島の港桟橋で慰霊祭を強行する「勤労挺身隊ハルモニと共にする
市民の会」のメンバー(小川茂樹氏提供)

韓国・光州の市民団体「勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会」
(李國彦・常任代表)が長崎市沖の端島炭坑(通称・軍艦島)への上陸を
試みた問題で、同会のメンバーが船のエンジントラブルで寄港した
伊王島桟橋で“慰霊祭”を強行していたことが6日、わかった。

市民の会は、軍艦島について朝鮮半島出身者が強制徴用された施設だと主張し、世界遺産登録に反発している。
今回は「記憶する、平和な未来に」と記した横断幕を島内で掲げる予定だった。

同会メンバーは、4日午後に事前に連絡していた長崎の地元報道陣とともに、

軍艦島を目指したが、途中で遊覧船のエンジンが故障。
経由港の伊王島(長崎市伊王島町)で下船せざるを得なくなった。

遊覧船に同乗した同市の会社経営、小川茂樹氏(51)によると、メンバーは

伊王島港ターミナル桟橋で軍艦島で命を落とした朝鮮半島出身者に対する
慰霊祭を始めた。
韓国語で声明文を読み上げたほか、桟橋の上で2束ほどの線香をたくなどした。

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公の場でデモ行為などをする場合、国内の団体なら道路交通法に基づく
道路使用許可を取ったり、今回の場合は施設に許可を得るなどして実施するが、市民の会はこうした手続きをしていないとみられる。

小川氏は「テレビカメラの前でパフォーマンスをやったに過ぎない。
事実関係を無視して、地元テレビ局が美談に仕立て上げることを
狙っているのだろう」と憤った。(九州総局 奥原慎平)
タグ:かんこく
posted by 豊後国主 at 07:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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