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2015年03月22日

三ヵ国外相会議

およそ、東アジアにおいて日本、韓国、中華が連携など・・
放置国家と共産・独裁国家など価値観を同じに、また、寛容さえも
示すことなどできない。
どう、あがこうと歴史の真実は修正できない・・・

硫黄島で日米合同慰霊式典 閣僚初参加


日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式などに参列するため、
硫黄島に到着した遺族ら=21日、東京都小笠原村(代表撮影)

先の大戦で激戦地となった硫黄島(東京都小笠原村)で、日米合同の
慰霊式典が21日午前、開かれた。中谷元・防衛相や塩崎恭久厚生労働相ら
両国の政府高官、退役軍人、遺族など約550人が参列し、日米合わせて
約2万9千人に上る戦没者を追悼した。遺族らでつくる硫黄島協会によると
閣僚の出席は初めて。

硫黄島協会の寺本鉄朗会長はあいさつで
「日米が恩讐を超え、追悼式が盛大に開催されたことに衷心より感謝する」と述べた。
島での戦闘を経験したスノードン元海兵隊中将は
「『昨日の敵が今日の友』となり名誉の再会ができた。日米両国の結束を
世界に示している」と強調した。塩崎、中谷両氏らが献花した。

厚労省によると、日本兵約2万2千人、米兵約7千人が亡くなった。
日本兵の遺骨収容は昭和27年に始まったが、約1万2千柱が
未収容となっている。

米軍は20年2月に島に上陸した。
栗林忠道陸軍中将を最高指揮官とする日本軍守備隊は地下壕を島中に
張り巡らして、およそ1カ月の間、徹底抗戦した後、玉砕した。

中韓が歴史認識で日本攻撃 3カ国首脳会談への道は依然険しく…
(1/2ページ)

会談を前に握手する(左から)岸田外相、韓国の尹炳世外相、中国の王毅外相=21日、ソウル(共同)

【ソウル=楠城泰介】21日の日中韓外相会談では、中国が歴史認識問題に
固執し、日本は応戦することになった。中国は、
安倍晋三首相が夏に出す戦後70年談話を「歴史カード」として利用する
態度を改めていない。
未来志向を主張する日本との間で溝は埋まらなかった。日中、日韓の
個別外相会談でも中韓両国は歴史問題を持ち出した。
3カ国の首脳会談の早期開催への努力で一致したが、
実現への道は依然険しい。

「本日は冬が終わりをつげ新しい季節が始まる春分の日だ。光が闇を
追い払い始める日に3カ国の外相が新しいスタートをきることは
祝福すべきだ」

ソウル市内の新羅ホテル内に設置された会議場。会談の冒頭、
議長国・韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は日中両国に
連携強化を訴えた。

しかし、3カ国の実態は「春」が来るとはとてもいえないままだ。

岸田文雄外相は「未来志向」による連携強化を唱えたが、中国の王毅外相は
歴史問題で牽制(けんせい)するなどかたくなな態度だった。
この姿勢に韓国が同調し、共同発表文書には「歴史の直視」が盛り込まれた。

王氏は会談後の共同記者会見でも「(日本の)歴史認識が3カ国の協力を
阻害してきた。歴史問題は過去形ではない。現在進行形だ」と強調した。

中国が3カ国首脳会談をめぐって戦後70年談話を持ち出していることに
ついて、日本の外務省幹部は「3カ国の協力関係強化が目的で、二国間の
懸案事項をとりあげる枠組みの会談ではないはずだ」と
不快感をあらわにする。

(2/2ページ)

歴史問題で中国と共闘する韓国だが、3カ国首脳会談の開催時期については
必ずしも戦後70年談話を交渉材料にはせず、「前向きな姿勢をみせていた」(外務省幹部)という。

ただ、21日の共同発表文書は、首脳会談の開催時期を
「3カ国にとって最も早期で都合のよい時期」とだけ記した。これでは、
いつになったら一致点が見いだせるのか、「期限なき努力目標」の域を
超えないものだといえそうだ。
タグ:中国、韓国
posted by 豊後国主 at 06:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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