2015年02月24日
特亜三か国、相も変わらず
これは本音だな,中華も考えが浅いよな〜〜〜
攻撃ばかりでは、いつか見透かされるんだよ
実際に国民に成果をみせなかきゃね〜〜〜〜ね
「日本をたたくことによって習指導部は求心力を高める」王外相発言で中国共産党関係者
(1/2ページ)
国連安全保障理事会の討論会合を主宰した中国の王毅外相=23日、
ニューヨーク(共同) 【北京=矢板明夫】
中国の王毅外相は23日、米ニューヨークでの国連安全保障理事会の
討論会合で約80カ国の参加者を前に、名指しを避けながらも厳しい
日本批判を展開した。
今年は2月19日だった春節(旧正月)で新春を迎える慣習がある中国では、会合は新しい年の最初の重要外交行事と位置づけられる。
王外相の演説を聞いた北京の日本問題専門家は
「今年の対日政策も昨年と同じく厳しいものになりそうだ」と述べた。
昨年11月には2年半ぶりの日中首脳会談が実現し、中断していた各分野の
日中交流は徐々に回復しつつある。
日本側の関係者には日中関係回復に対する期待があり、歴史認識に
かかわることで新たに中国を刺激するようなことも起こっていない。
しかし、日本側の状況とは関係なく、中国の習近平指導部は日本と対峙する
姿勢を崩していない。中国の共産党関係者は
「反日は中国国内の都合によるもので、簡単にやめられない」と
指摘した上で、
「日本をたたくことによって習指導部は求心力を高めると同時に、
国内問題への関心を外に向けさせようとしている」と指摘した。
2012年秋に発足した習指導部は、日本と対決する姿勢を続けてきたが、
国民に飽きられないように毎年“反日カード”を変えているのが特徴だ。
13年は尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化を問題視し、日本政府に譲歩を
迫った。
14年は戦時中に「強制連行」されたとする中国人元労働者の賠償訴訟や
南京事件を大きく宣伝し、中国が被害者であることを強調した。
そして今年は戦後70年であり、中国が反ファシスト戦争の主役として勝利に大きく貢献したことを国内外にアピールし、国威発揚につなげようとしているようだ。
夏から秋にかけ中国国内でさまざまな祝賀イベントが予定されている。秋にはロシアのプーチン大統領らを北京に招いて軍事パレードを開催する予定だ。王外相の国連での発言は戦後70年の対日歴史戦の“ゴング”ともいえるかもしれない。
攻撃ばかりでは、いつか見透かされるんだよ
実際に国民に成果をみせなかきゃね〜〜〜〜ね
「日本をたたくことによって習指導部は求心力を高める」王外相発言で中国共産党関係者
(1/2ページ)
国連安全保障理事会の討論会合を主宰した中国の王毅外相=23日、
ニューヨーク(共同) 【北京=矢板明夫】
中国の王毅外相は23日、米ニューヨークでの国連安全保障理事会の
討論会合で約80カ国の参加者を前に、名指しを避けながらも厳しい
日本批判を展開した。
今年は2月19日だった春節(旧正月)で新春を迎える慣習がある中国では、会合は新しい年の最初の重要外交行事と位置づけられる。
王外相の演説を聞いた北京の日本問題専門家は
「今年の対日政策も昨年と同じく厳しいものになりそうだ」と述べた。
昨年11月には2年半ぶりの日中首脳会談が実現し、中断していた各分野の
日中交流は徐々に回復しつつある。
日本側の関係者には日中関係回復に対する期待があり、歴史認識に
かかわることで新たに中国を刺激するようなことも起こっていない。
しかし、日本側の状況とは関係なく、中国の習近平指導部は日本と対峙する
姿勢を崩していない。中国の共産党関係者は
「反日は中国国内の都合によるもので、簡単にやめられない」と
指摘した上で、
「日本をたたくことによって習指導部は求心力を高めると同時に、
国内問題への関心を外に向けさせようとしている」と指摘した。
2012年秋に発足した習指導部は、日本と対決する姿勢を続けてきたが、
国民に飽きられないように毎年“反日カード”を変えているのが特徴だ。
13年は尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化を問題視し、日本政府に譲歩を
迫った。
14年は戦時中に「強制連行」されたとする中国人元労働者の賠償訴訟や
南京事件を大きく宣伝し、中国が被害者であることを強調した。
そして今年は戦後70年であり、中国が反ファシスト戦争の主役として勝利に大きく貢献したことを国内外にアピールし、国威発揚につなげようとしているようだ。
夏から秋にかけ中国国内でさまざまな祝賀イベントが予定されている。秋にはロシアのプーチン大統領らを北京に招いて軍事パレードを開催する予定だ。王外相の国連での発言は戦後70年の対日歴史戦の“ゴング”ともいえるかもしれない。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3334287
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック