2014年12月17日
日本が、日本が、と喚くじゃね〜〜よ。
韓国は日本の衆議院選挙にこれほど関わっている場合か?・・
この記事、だから如何したのだ!何か韓国に不都合でもあるのか!、有るわな・・・
日本が、胸に張られた敗戦国のラベルを自ら剥ぎ取るのだ、中華や、韓国にとっては
発狂するほどの出来事だろうよ。
日本国の国益最優先の自民党を日本国民は支持したのだ!中華、韓国にとって文句が
言える立場ではなかろう。
日本が、日本が、と喚くじゃね〜〜よ。
何が「安倍独走」を生み出したのか
14日に行われた日本の衆院選では、投票率が過去最低の52.66%に落ち込み、
「議会制民主主義の危機」を叫ぶ声が高まっている。
東京新聞は15日「経済問題だけでなく、集団的自衛権、平和憲法改正など日本の未来を決定づける懸案が多いにもかかわらず、有権者の2人に1人が投票しなかったことは、
民主主義の危機を示している」(訳注:原文ママ)と分析した。低調な投票率は
政治不信に加え、野党の無能が重なった結果だ。
安倍首相が野党に選挙準備をさせる余裕を与えないため、電撃的に解散総選挙に
打って出た効果ともいえる。
政党得票率と議席数の差が大きく、議会が国民の意思をまともに反映していないと
いう批判も聞かれる。
自民党の得票率は48%で、小選挙区で議席の76%に当たる233議席を獲得した。一方、
民主党は23%の得票率を上げたが、総選挙区の議席の13%に当たる38議席を
確保したにとどまった。
自民党は選挙で圧勝したと誇るが、実際に自民党が得た票は有権者全体の25%に
当たる2552万票にすぎない。
今回の自民党の得票数は民主党が圧勝した2009年の選挙で自民党が得た
2730万票よりも少ない。
今回の衆院選の投票率が09年(69%)を大きく下回ったためだ。
また、投票所に出向いた有権者の4%が無効票を投じた。10%を超える無効票が出た
選挙区も続出した。大阪3区は15.2%、大阪5区は14.9%、兵庫8区は10.4%に達した。
公明党と共産党の一騎打ちとなった選挙区で、両党をいずれも支持しない有権者が
意図的に無効票を投じた結果だ。
過去の選挙も国民の意思を反映していないとの批判がなかったわけではない。
それでも過去の自民党はリベラル、穏健保守、急進保守を代表する派閥間の
「けん制と協力」によって、有権者の多様な意思を反映する政治を行ってきた。
しかし、安倍晋三首相が就任後、自民党内にけん制勢力はなくなり、
「総理独走体制」が固まりつつある。
集団的自衛権、歴史の否定など安倍首相の一方的な右傾化政策に対し、
党内でブレーキをかけられずにいる。
総理独走体制は日本の政治史で例を見ないものだ。
1955年の保守政党が合同して誕生した自民党は、93年まで長期にわたり政権を
担当した。しかし、
当時はたとえ万年野党であっても、強力なけん制勢力だった社会党が存在していた。
自民党内でも大物政治家が率いる派閥が互いにけん制し合うため、
首相が独走するのは難しかった。
安倍首相の独走が可能となったのは、その巧みな「統治術」も理由の一つだ。
安倍首相は各派閥の代表を閣僚や自民党の要職に起用し、異論を封じている。
90年代まで派閥の領袖は政治資金で議員を管理してきたが、今は資金づくりも困難だ。このため、派閥の代表が資金の代わりに党内ポストや閣僚職を議員に分配しようと、
首相の顔色をうかがうようになったという分析も聞かれる。
メディアも口をつぐんでいる。安倍首相は日本軍が従軍慰安婦を強制動員したことを
否定する籾井勝人氏をNHK会長に任命し、中立報道を命とする公共放送までも
事実上掌握した。
安倍首相は朝日新聞を国会で「社是が安倍政権打倒だ」と公に批判した。
東京= 車学峰(チャ・ハクポン)特派員 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
この記事、だから如何したのだ!何か韓国に不都合でもあるのか!、有るわな・・・
日本が、胸に張られた敗戦国のラベルを自ら剥ぎ取るのだ、中華や、韓国にとっては
発狂するほどの出来事だろうよ。
日本国の国益最優先の自民党を日本国民は支持したのだ!中華、韓国にとって文句が
言える立場ではなかろう。
日本が、日本が、と喚くじゃね〜〜よ。
何が「安倍独走」を生み出したのか
14日に行われた日本の衆院選では、投票率が過去最低の52.66%に落ち込み、
「議会制民主主義の危機」を叫ぶ声が高まっている。
東京新聞は15日「経済問題だけでなく、集団的自衛権、平和憲法改正など日本の未来を決定づける懸案が多いにもかかわらず、有権者の2人に1人が投票しなかったことは、
民主主義の危機を示している」(訳注:原文ママ)と分析した。低調な投票率は
政治不信に加え、野党の無能が重なった結果だ。
安倍首相が野党に選挙準備をさせる余裕を与えないため、電撃的に解散総選挙に
打って出た効果ともいえる。
政党得票率と議席数の差が大きく、議会が国民の意思をまともに反映していないと
いう批判も聞かれる。
自民党の得票率は48%で、小選挙区で議席の76%に当たる233議席を獲得した。一方、
民主党は23%の得票率を上げたが、総選挙区の議席の13%に当たる38議席を
確保したにとどまった。
自民党は選挙で圧勝したと誇るが、実際に自民党が得た票は有権者全体の25%に
当たる2552万票にすぎない。
今回の自民党の得票数は民主党が圧勝した2009年の選挙で自民党が得た
2730万票よりも少ない。
今回の衆院選の投票率が09年(69%)を大きく下回ったためだ。
また、投票所に出向いた有権者の4%が無効票を投じた。10%を超える無効票が出た
選挙区も続出した。大阪3区は15.2%、大阪5区は14.9%、兵庫8区は10.4%に達した。
公明党と共産党の一騎打ちとなった選挙区で、両党をいずれも支持しない有権者が
意図的に無効票を投じた結果だ。
過去の選挙も国民の意思を反映していないとの批判がなかったわけではない。
それでも過去の自民党はリベラル、穏健保守、急進保守を代表する派閥間の
「けん制と協力」によって、有権者の多様な意思を反映する政治を行ってきた。
しかし、安倍晋三首相が就任後、自民党内にけん制勢力はなくなり、
「総理独走体制」が固まりつつある。
集団的自衛権、歴史の否定など安倍首相の一方的な右傾化政策に対し、
党内でブレーキをかけられずにいる。
総理独走体制は日本の政治史で例を見ないものだ。
1955年の保守政党が合同して誕生した自民党は、93年まで長期にわたり政権を
担当した。しかし、
当時はたとえ万年野党であっても、強力なけん制勢力だった社会党が存在していた。
自民党内でも大物政治家が率いる派閥が互いにけん制し合うため、
首相が独走するのは難しかった。
安倍首相の独走が可能となったのは、その巧みな「統治術」も理由の一つだ。
安倍首相は各派閥の代表を閣僚や自民党の要職に起用し、異論を封じている。
90年代まで派閥の領袖は政治資金で議員を管理してきたが、今は資金づくりも困難だ。このため、派閥の代表が資金の代わりに党内ポストや閣僚職を議員に分配しようと、
首相の顔色をうかがうようになったという分析も聞かれる。
メディアも口をつぐんでいる。安倍首相は日本軍が従軍慰安婦を強制動員したことを
否定する籾井勝人氏をNHK会長に任命し、中立報道を命とする公共放送までも
事実上掌握した。
安倍首相は朝日新聞を国会で「社是が安倍政権打倒だ」と公に批判した。
東京= 車学峰(チャ・ハクポン)特派員 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
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