2014年11月18日
中華大陸PM2.5と、台湾台北市長選挙、11月18日
毎日、毎日、 これだからな・・・・・ 朝鮮半島は大陸と 同じ色してるよ まいるよな・・・毎日・・ |
台湾の国会も相当にあれるし、選挙戦はすさましいやろ、選挙に当選すれば
生活や身分が保障されるので、候補者も必死やろ。
苦し紛れの「反日カード」? 台北市長選で
「皇民化教育推進の子孫」与党陣営が対立候補に
台北市長選に無所属で出馬している柯文哲氏
【台北=田中靖人】29日投開票の台北市長選で、劣勢が伝えられる与党、
中国国民党の連勝文候補(44)の父親で、同党名誉主席の連戦氏(78)が、
対立候補を批判する際、日本統治時代の公務員の家系であることを理由に挙げて
いたことが17日、分かった。同日付の台湾各紙が伝えた。
連戦氏は16日、中台統一派の会合で、優勢が伝えられる
無所属の柯文哲候補(55)について、日本統治時代に「青山」と名乗り
皇民化教育を推進した「日本の高官の2代目だか3代目」と主張。
「青山文哲が市長になることは絶対に許せない」などと訴えた。
長男の連勝文氏が「官二代」(高級幹部子弟)と批判されていることへの反論だが、
柯氏の祖父、父親とも教員だという。
連勝文氏の選対事務局長の蔡正元立法委員(国会議員に相当)も7日、
柯氏の出自から市長選は「新しい台湾人と古い日本人の争い」と述べており、
「反日カード」で自陣営を固める狙いがあるとみられる。ただ、
連勝文氏自身は公約で、台北が目指す都市としてシンガポール、ニューヨークと
並んで京都を挙げており、陣営の苦し紛れの戦法がどこまで奏功するかは不明だ。
タグ:中国
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