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2014年11月15日

オランダとインドネシアと日本、そして無節操な未熟な国

いい加減な歴史認識というよりも、日本をたたくネタだけ、オランダの国王が日本に
批判的ならば日本に来ないだろう。
オランダだって自国の三倍はあろうかというインドネシアを日本の介入で失ったのだ
日本に一言でもいいたいわな。しかも日本の敗戦以降インドネシアの若者と
残留日本兵千人余りが独立をかけ血みどろの戦いをした。あまりに凄惨な戦いの
為米国が仲裁に入り終戦となり残存日本兵は100人に満たなかった聞いている。
オランダがインドネシアを去るとき多額の弁償金をインドネシアに請求、その金を
日本が変わりに出した。日本とオランダは長い交流があるが、最後が戦とは
因果としかいいようがない。


ソウルからヨボセヨ 韓国人は執拗?
【外信コラム】

韓国社会を揺るがせてきた旅客船セウォル号の沈没事故がやっと収拾局面を迎えた。
事故発生から約7カ月。死者295人の事故責任を問われた船長らの1審判決が
出たのに合わせ行方不明者の海中での捜索中止が発表された。
ソウル中心街に設けられていた焼香台や慰霊施設も撤収される。

ところが興味深いのは、韓国では裁判結果より捜索打ち切りの方が
大きく伝えられたことだ。大手3紙の1面トップ見出しは
「最後まで捜してあげられなくてすみません」
「捜索終了、船体はどうなる」
「最も悲しい決断」となっている。
残る行方不明者9人に身を寄せた情緒的な反応だ。
日本なら当然、裁判結果の「船長に懲役36年!」だろう。

そして事故現場に近い島の体育館で半年以上、寝泊まりしながら捜索結果を
待ち続けた不明者の家族は、それでもまだしばらく寝泊まりを続けるという。
地元では以前から体育館の“明け渡し”を求める声が出ているというのに。これが
日本なら家族は
「これ以上は捜索関係者や地元にご迷惑ですから」ともっと早く
あきらめているだろう。

こうした“あきらめ”のない執着ぶりはどこか韓国的という感じがするが、逆に
日本人はあきらめが早いということかもしれない。
例の慰安婦問題だっていかにも執着、執拗(しつよう)である。(黒田勝弘)

歴史的同志?オランダ礼賛の不思議 ソウル・黒田勝弘
(1/3ページ)

オランダのウィレム・アレクサンダー国王夫妻が日本訪問の後、韓国を訪れた。
韓国に王室はないし歴史的にオランダと特別な関係があったわけでもない。
あえて関係を探れば、2002年の日韓共同開催W杯サッカーで韓国をベスト4に
導いたヒディンク監督がオランダ出身だった。
このため当時、にわかにオランダへの関心が高まった。

その後、これに便乗するように17世紀中ごろ船の事故で韓国に漂着し13年間、
抑留されたオランダ船の乗組員ハメルらの話が浮上し各地に観光用の
“ハメル記念施設”ができた。
ハメルは迫害を逃れて脱出に成功し日本に保護された。後にその体験を
『朝鮮幽囚記』として書き残したことで知られる。

韓国とオランダのかかわりはそんな程度だが今回、国王の日韓訪問には異様(?)な
関心を示した。

まず国王が日本での宮中晩餐(ばんさん)会の際、戦時中の日本とオランダの過去に
触れたことに飛びつき「オランダ国王、日王の前で“心痛む過去を忘れずにいる”と
発言」などと大々的に報道した(10月31日付、朝鮮日報)。

さらにその後、韓国を訪れたオランダ国王に対し朴槿恵(パク・クネ)大統領が
日韓関係に触れ「歴史認識の問題が懸案になっており、とくに慰安婦問題の解決に
努力している」などと述べたことも大きく伝えた。

 つまり韓国にとってオランダは急に“歴史的同志”になったのだ。

オランダは戦時中、日本軍によって植民地支配のインドネシアから追い出されたが、
その後、民間人収容所にいたオランダ女性が慰安婦として日本軍の現地の将校らに
連行された事件があった。
上層部は軍の方針に違反したとして慰安所を閉鎖し、関係した日本軍人は戦後、
戦犯として有罪判決を受けたが、韓国はこの慰安婦問題に目を付け
“同じ被害国”としてオランダを持ち上げているのだ。

オランダはヨーロッパではナチス・ドイツに支配され「アンネの日記」のような
ユダヤ人迫害が起きている。韓国マスコミはそのことを紹介しながら今回の
オランダ国王の対日発言をこう論評している(11月1日付、東亜日報)。

「オランダはナチに融和的だったことを大いに恥じている。
恥を知るオランダが恥を知らない日本に訓戒を与えた」

韓国は「戦後のドイツは反省しているのに日本は反省していない」と日本に対し
「ドイツに学べ」とよくいうが、今度は「オランダに学べ」と言いだしたのだ。
「ええっ?」である。

オランダは300年以上もインドネシアを植民地支配したが、そのことで明確な
謝罪も補償もしていない。植民地支配を恥じたことなどない。また
インドネシアがその過去の歴史について、オランダに何かグズグズ要求し続けて
いるという話も聞いたことがない。

韓国は過去、日本に植民地支配されたとして
「その被害者の気持ちを知るべきだ」とし「謝罪と反省」を言い続けてきた。
それがオランダと“歴史認識”が一致するかのようにほめているのだ。
インドネシアが知れば驚きあきれるだろう。

韓国は同じく植民地だったインドやインドネシア、ベトナムなどとの比較を
避けたがる。
日本からすれば逆に韓国に対し「インドネシアを見習ったらどうか」と
言いたいくらいだ。
日本非難さえできれば何でも飛びつくが、今回のオランダ礼賛もその歴史認識の
いいかげんさを物語るものだ。
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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