2014年09月24日
ますます最悪色濃くなる、アジア大会
いよいよ、史上最悪の色濃くなってきました、アジア大会です。
仁川市も日本円で1600億円もかけたのに、あちこちのスタジアムのトイレが
手抜き工事か、配管洩れが生じているらしい。
まあ、虚栄心だけの国民資質やから・・・
シンシア・りーさんのブログにおもろいことのっています。
仁川ア大会:バド会場、空調オンオフ繰り返して節電
エアコン操作で日本に「向かい風」? 日本、バドミントン会場で抗議
組織委員会「固定式だから風の向き変えられない」
「風の問題? 両チームとも同じ状況なのに…」
22日、仁川市内の桂陽体育館にあるミックス・ゾーン(共同取材区域)。
仁川アジア大会バドミントン男子団体戦準決勝ダブルスで台湾に2−0で勝った
李竜大(イ・ヨンデ、26)=サムスン電機=とユ・ヨンソン(28)=韓国軍体育部隊=が
「会場内の空調の風が試合に影響を与えるか」との報道陣の質問に、
頭をかきながら答えた。
李竜大は「両チームとも同じ状況なのに、相手側だけ不利だとか、
韓国側だけ有利だとかいうことはあり得ない。しょっちゅう問題になるなら、
むしろ(エアコンを)切ってやった方がいいだろう」と言った。
仁川アジア大会のバドミントン会場で「風」が問題になっている。
発端は21日に行われた韓国対日本の男子団体戦準々決勝。韓国が3−2で勝ったが、
読売新聞は翌22日、「バドミントン日韓戦で疑惑の向かい風…4強逃す」という
見出しの記事で「風操作説」を唱えた。
同記事には、組織委員会側が会場内の空調の風の方向を変え、日本人選手が
打ったシャトルに向かい風が当たるなど、試合を妨害したと
受け取れる主張が書かれている。
団体戦シングルスの試合で、韓国のソン・ワンホに負けた田児賢一は、
同紙とのインタビューで「何を言っても言い訳だが、第2ゲームで風が吹いてきて、
その後もあんなに風が変わるのは経験したことがない。
でも相手(ソン・ワンホ)は風が変わるのを分かっていたように落ち着いていた」と語った。
日本の公共放送局NHKも同日、李竜大に風の問題について質問するなど関心を示した。
バドミントンの試合が行われている桂陽体育館には、観客席上部の壁に会場に沿って
1メートル間隔でエアコンの送風口が設置されている。確認したところ、
固定式なので風の方向を変えることができない。
バドミントン協会は「体育館の空調の風向きは調節できないため、
故意に風の方向を変えたという日本メディアの報道は話にならない」と反論した。
組織委員会は20日、電力負荷のかかりすぎで20日に発生したバドミントン会場の
停電事故後、電気を節約しようと空調の電源を入れたり切ったりしていた。
このため、組織委員会は風が急に出た時に日本人選手たちが
「風の方向が変わった」と感じたと見ている。
21日深夜に電力供給装置を修理したため、22日からはエアコンがついていた。
「エアコンの風」問題は日本の一部メディアの単なる疑惑提起で終わりそうだが、
騒動は続くものと思われる。日本だけでなく、出場選手のほとんどが空調の風に
慣れることができず、苦労しているためだ。
李竜大は「風の影響でゲームがしづらかった。こんなに風が吹く体育館は世界的に
あまりない」とも答えている。
仁川=崔仁準(チェ・インジュン)記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
仁川市も日本円で1600億円もかけたのに、あちこちのスタジアムのトイレが
手抜き工事か、配管洩れが生じているらしい。
まあ、虚栄心だけの国民資質やから・・・
シンシア・りーさんのブログにおもろいことのっています。
仁川ア大会:バド会場、空調オンオフ繰り返して節電
エアコン操作で日本に「向かい風」? 日本、バドミントン会場で抗議
組織委員会「固定式だから風の向き変えられない」
「風の問題? 両チームとも同じ状況なのに…」
22日、仁川市内の桂陽体育館にあるミックス・ゾーン(共同取材区域)。
仁川アジア大会バドミントン男子団体戦準決勝ダブルスで台湾に2−0で勝った
李竜大(イ・ヨンデ、26)=サムスン電機=とユ・ヨンソン(28)=韓国軍体育部隊=が
「会場内の空調の風が試合に影響を与えるか」との報道陣の質問に、
頭をかきながら答えた。
李竜大は「両チームとも同じ状況なのに、相手側だけ不利だとか、
韓国側だけ有利だとかいうことはあり得ない。しょっちゅう問題になるなら、
むしろ(エアコンを)切ってやった方がいいだろう」と言った。
仁川アジア大会のバドミントン会場で「風」が問題になっている。
発端は21日に行われた韓国対日本の男子団体戦準々決勝。韓国が3−2で勝ったが、
読売新聞は翌22日、「バドミントン日韓戦で疑惑の向かい風…4強逃す」という
見出しの記事で「風操作説」を唱えた。
同記事には、組織委員会側が会場内の空調の風の方向を変え、日本人選手が
打ったシャトルに向かい風が当たるなど、試合を妨害したと
受け取れる主張が書かれている。
団体戦シングルスの試合で、韓国のソン・ワンホに負けた田児賢一は、
同紙とのインタビューで「何を言っても言い訳だが、第2ゲームで風が吹いてきて、
その後もあんなに風が変わるのは経験したことがない。
でも相手(ソン・ワンホ)は風が変わるのを分かっていたように落ち着いていた」と語った。
日本の公共放送局NHKも同日、李竜大に風の問題について質問するなど関心を示した。
バドミントンの試合が行われている桂陽体育館には、観客席上部の壁に会場に沿って
1メートル間隔でエアコンの送風口が設置されている。確認したところ、
固定式なので風の方向を変えることができない。
バドミントン協会は「体育館の空調の風向きは調節できないため、
故意に風の方向を変えたという日本メディアの報道は話にならない」と反論した。
組織委員会は20日、電力負荷のかかりすぎで20日に発生したバドミントン会場の
停電事故後、電気を節約しようと空調の電源を入れたり切ったりしていた。
このため、組織委員会は風が急に出た時に日本人選手たちが
「風の方向が変わった」と感じたと見ている。
21日深夜に電力供給装置を修理したため、22日からはエアコンがついていた。
「エアコンの風」問題は日本の一部メディアの単なる疑惑提起で終わりそうだが、
騒動は続くものと思われる。日本だけでなく、出場選手のほとんどが空調の風に
慣れることができず、苦労しているためだ。
李竜大は「風の影響でゲームがしづらかった。こんなに風が吹く体育館は世界的に
あまりない」とも答えている。
仁川=崔仁準(チェ・インジュン)記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:日本、韓国
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