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2014年09月06日

韓国映画、”鳴梁”、その後 

自らを、”熱っしやすく冷めやすい”と評するだけあって、まあ、時節柄か政府の
対日外交が空回りしている感を敏感に感じているのだろう。
韓国にはいまでも、金氏一族、朴氏、李氏、・・みたいに一族の誇りみたいなのが
あるらしく、この映画で李舜臣の部下らしい武将が自軍の船に火をつけ敵前逃亡を
図ろうと舜臣の部下に切られるシーンがあるらしいが、この武将 ”ペ・ソル”と
いうらしい。
現代韓国の ”ぺ”氏一族がこの映画は史実に基づいていない ”嘘”の映画だと
名誉毀損で上映禁止を求めているらしい。
そりゃ、嘘も嘘、大嘘の映画じゃ、只の娯楽映画といえばいいものを・・
反日教育映画などと吹いた為に身内から思わぬ敵が現れたということらしい。


ソウルからヨボセヨ 秀吉撃退、驚異のヒット
2014.9.6 03:03 [外信コラム]

韓国は秋夕(チュソク)(陰暦8月15日の8日=中秋節)のため、
今週末から10日まで大連休だ。
今年から振り替え休日がはじまり休みが増えた。
帰省のほか最近は海外旅行に出かける人が多いが、興行界もかき入れ時でテレビや
映画は“秋夕特選”と銘打って人気を競う。

しかし映画界は7月封切り以来、
爆発的ヒットの時代劇『鳴梁(ミョンリャン)』が連休中に観客動員2千万突破に
なりそうだと話題集中だ。人口5千万の国で2千万人とは、にわかには信じがたい
数字だが、何回も見た人がいるということだろうか。

韓国映画史の記録を塗り替えたこの『鳴梁』は、16世紀の李朝時代に日本から
侵攻してきた豊臣秀吉の水軍と戦ってこれを打ち破ったというおなじみ李舜臣の話。海戦で日本軍を打ち負かす派手な戦闘シーンが売り物で観客は拍手喝采し
溜飲(りゅういん)を下げる。
「鳴梁」というのは地名で例の「セウォル号沈没事故」の現場に近い。
そこを舞台に偉人伝ナンバーワンの英雄・李舜臣が指導力を発揮し、自らは犠牲を
いとわず、民をいつくしみながら国難を克服するということで、時節柄、政治的に
示唆するところも多く大ヒットになったとか。

それにしても観客2千万人とは驚異だ。1つのことでワーッという風景は
韓国人論の素材として興味深い。(黒田勝弘)
タグ:日本、韓国
posted by 豊後国主 at 08:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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