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2014年09月04日

夏、秋の蚊

そう、蚊だけは地球上から絶滅してもいいのではないか・・
蚊が好む血液型はO型らしい、私もO型、だから夏はあまりすきではない、
夏の夜釣りでは装備に手を抜いたら発狂ものだ。只なぜ
代々木公園なのか・・・


人類最大の敵 9月3日
2014.9.3 03:08 (1/2ページ)[産経抄]

明治の文学者、小泉八雲こと、ラフカディオ・ハーンは、蝶(ちょう)や蛍などの
小さな虫をこよなく愛した。ただ、蚊は苦手だったらしい。
「ブーンとやってくるその声には、やがて襲撃するその痛みがどんなたちのもので
あるかを、前もって知らしておくぞといった、刺すような音色がある」
(平井呈一訳)。

 ▼代表作の『怪談』に収められた「虫の研究」に記している。
ハーンは、蚊の出どころが、家の庭の裏手にある墓地だとにらんでいた。
蚊のなかには、「死者自身の化身したものもいるかもしれない」とも想像している。

 ▼ただハーンは、「人類最大の敵」とも呼ばれる、蚊の本当の恐ろしさを
知らなかった。
マラリアなどの感染症が、蚊によって媒介されることが判明したのは20世紀の
はじめ、ハーンが亡くなったころである。
現在でも、年間約2億人がマラリアに感染し、100万人近くが死に至る。
その多くは幼い子供たちだ。

 ▼国内で連日、感染が確認されているデング熱も、人から人へは直接感染しない。東京・代々木公園に生息する蚊が、どのように海外から持ち込まれたウイルスを
持つようになったのかは、わからない。ともかく、訪れた人を刺して、
感染が広がったものとみられる。

2014.9.3 03:08 (2/2ページ)[産経抄]

 ▼デング熱は感染しても、半数以上は発症せず、発症しても、多くの場合自然に
治ってしまう。ただ、ワクチンも特効薬もなく、まれに重症化すると、
鼻腔(びくう)や歯茎から出血し、筋肉や関節が激しく痛むことがある。

 ▼〈くはれもす八雲旧居の秋の蚊に〉。
俳人の高浜虚子が、松江市にあるハーンの旧宅を訪れたときに詠んだ。
秋の蚊に「くわれ」、いや刺されると夏の蚊よりかゆみが強いとの言い伝えもある。あと1カ月は用心した方がいい。
タグ:日本
posted by 豊後国主 at 07:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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