2014年09月02日
焦眉之急、 危機迫る韓国経済
企業も銀行も大変だな韓国は・・・ しょうがないわな。
この70年間違った国政でしかなかったということだ。
公共事業も地方自治体も赤字だらけらしいが・・・日本には目をむけないでくれ。
経済支援も軍事支援も国交50周年など日本には関係ない。
韓国IT部品メーカー上場99銘柄の営業利益99.65%減
上場企業4−6月減益、サムスンショック目立つ
今年上半期の韓国の上場企業による売上高と営業利益がいずれも
前年同期を下回った。また、
上場企業の第2四半期(4−6月)の営業利益は第1四半期(1−3月)に比べ2桁台の
減少だった。
韓国取引所と韓国上場会社協議会が有価証券市場(メーンボードに相当)の
12月決算企業のうち、海外子会社や非上場系列会社の業績を含む連結財務諸表を
提出した439社の今年上半期の売上高を集計した結果、前年同期比0.15%減の
906兆7437億ウォン(約93兆4000億円)だった。
営業利益は11.73%減の48兆7506億ウォン(約5億円)だった。
収益性を示す営業利益率(売上高に占める営業利益の割合)は前年同期の
6.08%から5.38%へと低下した。
時価総額トップのサムスン電子は、スマートフォン販売の低迷で売上高と
営業利益が大幅に減り、上場企業全体に占める割合が低下した。
昨年上半期にサムスン電子は上場企業全体の売上高の11.87%、純利益の40.93%を
占めたが、今年上半期は売上高の11.69%、純利益の36.89%へと低下した。
サムスン電子の業績不振を受け、店頭市場コスダックに上場している
中小IT部品メーカー(99銘柄)の第2四半期の営業利益は合計で
4億ウォン(約4100万円)にとどまり、第1四半期の1176億ウォン(約121億円)に
比べ99.65%も減少した。
金垠廷(キム・ウンジョン)記者
国民銀、急激に業績低下
経営陣の内紛による影響で、KB国民銀行の純利益が大手銀行では最下位水準にまで
低下した。
国民銀の今年上半期(1−6月)の純利益は5462億ウォン(約563億円)にとどまった。新韓銀行の8421億ウォン(約868億円)を約3000億ウォン下回ったほか、
資産規模が国民銀より少ない中小企業銀行(5778億ウォン=約595億円)よりも
少なかった。
ハナ金融持株は傘下のハナ銀行、韓国外換銀行を合計すると、純利益は
8658億ウォン(約892億円)に達する。大手銀行で国民銀より純利益が少ないのは
ウリィ銀行(5267億ウォン=約543億円)だけだ。
国民銀行は以前、大手銀行で最も収益力が高かった。
国民銀は2005年から07年にかけ、3年連続で2兆ウォンを超える純利益を上げ、
07年には過去最高の2兆7738億ウォン(約2858億円)を達成した。
当時の2位は新韓銀の2兆532億ウォン、以下、ウリィ銀が1兆7774億ウォン、
企業銀が1兆1679億ウォン、ハナ銀が1兆517億ウォンの順だった。
国民銀の預金・融資市場での競争力も急激に低下している。5大市中銀行で
国民銀の貸出シェアは12年末の25.6%から今年6月の24.5%に後退した。
李錫雨(イ・ソクウ)記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
この70年間違った国政でしかなかったということだ。
公共事業も地方自治体も赤字だらけらしいが・・・日本には目をむけないでくれ。
経済支援も軍事支援も国交50周年など日本には関係ない。
韓国IT部品メーカー上場99銘柄の営業利益99.65%減
上場企業4−6月減益、サムスンショック目立つ
今年上半期の韓国の上場企業による売上高と営業利益がいずれも
前年同期を下回った。また、
上場企業の第2四半期(4−6月)の営業利益は第1四半期(1−3月)に比べ2桁台の
減少だった。
韓国取引所と韓国上場会社協議会が有価証券市場(メーンボードに相当)の
12月決算企業のうち、海外子会社や非上場系列会社の業績を含む連結財務諸表を
提出した439社の今年上半期の売上高を集計した結果、前年同期比0.15%減の
906兆7437億ウォン(約93兆4000億円)だった。
営業利益は11.73%減の48兆7506億ウォン(約5億円)だった。
収益性を示す営業利益率(売上高に占める営業利益の割合)は前年同期の
6.08%から5.38%へと低下した。
時価総額トップのサムスン電子は、スマートフォン販売の低迷で売上高と
営業利益が大幅に減り、上場企業全体に占める割合が低下した。
昨年上半期にサムスン電子は上場企業全体の売上高の11.87%、純利益の40.93%を
占めたが、今年上半期は売上高の11.69%、純利益の36.89%へと低下した。
サムスン電子の業績不振を受け、店頭市場コスダックに上場している
中小IT部品メーカー(99銘柄)の第2四半期の営業利益は合計で
4億ウォン(約4100万円)にとどまり、第1四半期の1176億ウォン(約121億円)に
比べ99.65%も減少した。
金垠廷(キム・ウンジョン)記者
国民銀、急激に業績低下
経営陣の内紛による影響で、KB国民銀行の純利益が大手銀行では最下位水準にまで
低下した。
国民銀の今年上半期(1−6月)の純利益は5462億ウォン(約563億円)にとどまった。新韓銀行の8421億ウォン(約868億円)を約3000億ウォン下回ったほか、
資産規模が国民銀より少ない中小企業銀行(5778億ウォン=約595億円)よりも
少なかった。
ハナ金融持株は傘下のハナ銀行、韓国外換銀行を合計すると、純利益は
8658億ウォン(約892億円)に達する。大手銀行で国民銀より純利益が少ないのは
ウリィ銀行(5267億ウォン=約543億円)だけだ。
国民銀行は以前、大手銀行で最も収益力が高かった。
国民銀は2005年から07年にかけ、3年連続で2兆ウォンを超える純利益を上げ、
07年には過去最高の2兆7738億ウォン(約2858億円)を達成した。
当時の2位は新韓銀の2兆532億ウォン、以下、ウリィ銀が1兆7774億ウォン、
企業銀が1兆1679億ウォン、ハナ銀が1兆517億ウォンの順だった。
国民銀の預金・融資市場での競争力も急激に低下している。5大市中銀行で
国民銀の貸出シェアは12年末の25.6%から今年6月の24.5%に後退した。
李錫雨(イ・ソクウ)記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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