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2014年08月01日

彷徨い悲しみの国

一説には、北朝鮮が南下してきたとき南朝鮮は2ヶ月もてばいいほうだとか?・・
あ〜〜ァ・・・悲しい、哀しい国。


【社説】韓国軍に誰が入隊したいと思うのか

今年4月に京畿道漣川郡の韓国軍基地内で、ある兵士が先輩に殴られて強制的に
食べさせられた食事が喉に詰まり死亡する事故が発生したが、死亡した兵士は
普段から激しいいじめに遭っていたことが後から明らかになった。
韓国軍当局が事件について調査を行ったところ、先輩兵士は
「規律を乱させない」ことを口実に、死亡した兵士にちょっとしたことで暴行を
加え、時には朝まで寝させないといったいじめを繰り返していた。
またひどいときには顔に大量の水を掛け続ける行為、新品の歯磨き粉1本を一気に
無理やり飲ませる行為、さらには他人のたんなど汚物をなめさせる行為など、
通常の感覚では考えられないひどいいじめを加えていたことが明らかになっている。

基地や前線でのいじめや虐待が次々に明らかになったことを受け、
韓国軍は部下や仲間の兵士に虐待を加えた副士官と兵士5人を裁判にかけ、
連隊長など16人に対しては管理責任を追及し懲戒処分を下したとしているが、
これだけで全てを終わらせるような問題ではない。
2005年と11年には虐待を受けた兵士が手りゅう弾を爆発させ銃を乱射させる事件が
発生したが、これをきっかけに韓国軍は兵営文化の改善に向け、大々的な
キャンペーンを展開していた。しかしその後も
国家人権委員会には韓国軍と関係する人権侵害の陳情が毎年100−200件と後を
絶たず、また基地内での自殺も毎年数十件単位で発生している。
「兵営文化改善」というスローガンや言葉は現場の部隊では耳にすることもなく、
国防部(省に相当)の周辺で少し話題になっただけで終わったようだ。

規律の厳格さで有名な米海兵隊やイスラエル軍は、訓練はもちろん非常に厳しいが、それ以外の時間については比較的自由に過ごせるよう保障されている。
韓国軍も今のような兵営文化を見直すには、まず部隊で上官や先輩などに自由に
意見を言える環境や雰囲気を整え、また他の兵士に対するいじめは重大犯罪で
あることを入隊直後から教え込まねばならない。
いじめや暴行といった悪習を改善できないような軍隊に、
誰が入隊したいと思うだろうか。韓国軍当局はこの問題を
もっと真剣に考え、改善に向けて取り組んでいかねばならない。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:日本、韓国
posted by 豊後国主 at 09:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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