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2014年06月15日

沈む、韓国・・船・・?

経済打つ手なしですか

動かない韓銀、動けない韓銀 韓銀の金利据え置き、
「消極的」と批判相次ぐ

韓国銀行(中央銀行)は12日、金融通貨委員会を開、政策金利を2.50%に据え置いた。昨年5月の0.25%の利下げ以降、据え置きは13カ月連続となる。
李柱烈(イ・ジュヨル)韓銀総裁は「現在の金利水準は景気回復を下支えする水準に
ある。
韓銀は今年の経済成長率を4%とみているが、その方向に向かうためには長期的には
利上げ方向に向かうべきだ」と述べた。

韓国では物価上昇がデフレを懸念しなければならないほど小幅にとどまっている上、
セウォル号沈没事故で内需が冷え込んでいる。さらに、
ウォン高で輸出企業が苦境に直面しているが、通貨当局は全く反応を示そうとしない。

欧米や日本など世界の主要中央銀行が景気動向を懸念し、金融緩和でしのぎを削る中、韓銀だけが正反対の方向へ向かっている格好だ。
財政と通貨という両輪が回らなければならない韓国の経済政策から通貨政策が
事実上消え去り、財政政策だけが空転しているに等しい。

元経済閣僚は「消費者物価が1年半以上、1%台を記録し、韓銀の管理目標値(2.5%−3.5%)を外れてずいぶんたつ。海外資金が流入し、
ウォンが3カ月で(対ドルで)60ウォン以上も上昇したにもかかわらず、
韓銀は『見守りたい』という言葉ばかり繰り返しており、いらだちを感じる」と
述べた。
現職の国策シンクタンクトップは「税収が不足しているのは、経済成長率自体が
低下した影響が大きい。インフレ懸念がない以上、韓銀は景気に対処するため、
攻撃的に対応する必要がある」と指摘した。

■1年以上傍観姿勢

経済専門家は最近、国内外の経済情勢からみて、韓銀の見方は安易だと指摘している。まず内需回復のペースが期待を下回っている上、セウォル号事故が重なり、
景気回復に赤信号がともった。

4月のサービス業生産は前年同期比0.9%の伸びにとどまり、小売売上高に至っては
1.7%減少した。
企画財政部(省に相当)は、第2四半期(4−6月)の消費が
第1四半期(1−3月)よりも不振になるとの見通しを示している。

セウォル号事故の影響で、5月の雇用は41万人の増加にとどまり、過去10カ月で
最低となった。しかし、
李総裁は「セウォル号事故の影響が一時的なものかどうか、通貨政策の変化を
呼び起こすほどのものかどうかを見守っている」と述べ、原則論的な立場を
表明するにとどまった。

キム・テグン記者  朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:日本、韓国
posted by 豊後国主 at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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