2014年06月11日
中韓共闘、日本叩き
中華、習近平政権が、狂気と狂乱の国韓国と共闘しての日本叩き、中華共産主義も
手を出し尽くしたか!。
中華の無能な戦略がここでも鮮明にみえてくる、あからさまな戦略だ、
やらしておけばいい、共倒れだ。
中国「韓国と共闘」に傾斜 習主席 訪韓の“手土産”
2014.6.11 00:33 (1/2ページ)[韓国]
中国政府が「南京事件」や「慰安婦」に関する資料を
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録申請したことは、日本に対する
「歴史戦」の一環であると同時に、近く韓国を訪問する習近平国家主席による、
朴槿恵(パククネ)大統領への対日共闘の“手土産”の意味合いもあるとみられる。
保守派と軍を主な支持基盤とする習近平指導部は、2012年11月の政権発足
当初から反日姿勢を鮮明にしてきた。しかし当初は主に尖閣諸島(沖縄県石垣市)で
強硬姿勢を打ち出したが、日本への領海・領空侵犯は国際社会から「挑発行為」と
受け止められ、広い支持を得られなかった。
そこで習指導部は、昨年12月の安倍晋三首相による靖国参拝を受け、日本批判の
中心議題を歴史問題に切り替え、第二次大戦の戦勝国に呼びかけて対日包囲網を
構築しようとしている。
ただ、これまで中国が日本に対して主張してきた戦争被害は、南京事件や戦時中の
経済的損失などが中心で、韓国と違い、慰安婦についてはそれほど強く訴えて
こなかった。
中国各地には元慰安婦が存命だが、メディアに取り上げられることは少ない。
理由の一つは、中国政府は民間の組織が政治的影響力を持つことを嫌っているためで、数年前に反日団体の関係者が元慰安婦をまとめる組織を立ち上げようとしたところ、
当局に阻止されたこともあった。
2014.6.11 00:33 (2/2ページ)[韓国]
今回、中国が今のタイミングで慰安婦問題を持ち出したのは、この問題で日本と
対決姿勢を強める韓国の朴大統領への「援軍」の意味がある。
中国国内で今年になってから、日本の朝鮮半島統治に抵抗した
「光復軍」の碑や、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した安重根記念館が作られたのと
同様に、対日歴史認識をめぐる韓国の立場に配慮する側面があるとみられる。
中韓のメディアによれば、習主席は早ければ6月中にも韓国を訪問する。
最近は日米や東南アジアとの対立が深まり、外交面で孤立感を強めている
中国としては、慰安婦問題での日本批判を手土産に、歴史戦で韓国との
「共闘関係」をさらに強化したい思惑がありそうだ。(北京 矢板明夫)
手を出し尽くしたか!。
中華の無能な戦略がここでも鮮明にみえてくる、あからさまな戦略だ、
やらしておけばいい、共倒れだ。
中国「韓国と共闘」に傾斜 習主席 訪韓の“手土産”
2014.6.11 00:33 (1/2ページ)[韓国]
中国政府が「南京事件」や「慰安婦」に関する資料を
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録申請したことは、日本に対する
「歴史戦」の一環であると同時に、近く韓国を訪問する習近平国家主席による、
朴槿恵(パククネ)大統領への対日共闘の“手土産”の意味合いもあるとみられる。
保守派と軍を主な支持基盤とする習近平指導部は、2012年11月の政権発足
当初から反日姿勢を鮮明にしてきた。しかし当初は主に尖閣諸島(沖縄県石垣市)で
強硬姿勢を打ち出したが、日本への領海・領空侵犯は国際社会から「挑発行為」と
受け止められ、広い支持を得られなかった。
そこで習指導部は、昨年12月の安倍晋三首相による靖国参拝を受け、日本批判の
中心議題を歴史問題に切り替え、第二次大戦の戦勝国に呼びかけて対日包囲網を
構築しようとしている。
ただ、これまで中国が日本に対して主張してきた戦争被害は、南京事件や戦時中の
経済的損失などが中心で、韓国と違い、慰安婦についてはそれほど強く訴えて
こなかった。
中国各地には元慰安婦が存命だが、メディアに取り上げられることは少ない。
理由の一つは、中国政府は民間の組織が政治的影響力を持つことを嫌っているためで、数年前に反日団体の関係者が元慰安婦をまとめる組織を立ち上げようとしたところ、
当局に阻止されたこともあった。
2014.6.11 00:33 (2/2ページ)[韓国]
今回、中国が今のタイミングで慰安婦問題を持ち出したのは、この問題で日本と
対決姿勢を強める韓国の朴大統領への「援軍」の意味がある。
中国国内で今年になってから、日本の朝鮮半島統治に抵抗した
「光復軍」の碑や、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した安重根記念館が作られたのと
同様に、対日歴史認識をめぐる韓国の立場に配慮する側面があるとみられる。
中韓のメディアによれば、習主席は早ければ6月中にも韓国を訪問する。
最近は日米や東南アジアとの対立が深まり、外交面で孤立感を強めている
中国としては、慰安婦問題での日本批判を手土産に、歴史戦で韓国との
「共闘関係」をさらに強化したい思惑がありそうだ。(北京 矢板明夫)
タグ:日本、中国、韓国
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