シニア農夫の、B級，ブログ

朝鮮日報がほうじています。あの国は日本の天皇をいまだに日王ですか。
世界広しといえどもエンペラー、皇帝は日本にしかいない日本は古代よりの継続国家
俗に特亜三カ国歴史を破壊した国、歴史を捨てた国、日本は歴史を護り切った国
そんな日本が羨ましく、妬ましくてしょうがないのだろう。
どう足掻こうと１５０年の差はどうしょうない。

米日首脳会談：オバマ、スシ半分残しTPPで譲歩迫る

オバマ米大統領の訪日で、米日は環太平洋経済連携協定（TPP）など経済分野では
歩み寄りに失敗した。このため、24日の共同記者会見後に発表される予定だった
共同声明も発表できなかった。両首脳は記者会見で、TPPをについて、
「交渉を急ぐ」とだけ言及した。日米のTPP交渉担当者は、徹夜で交渉を行い、
オバマ大統領が韓国に発つ25日午前までに共同声明の発表を目指すことにしている。
テレビ朝日は、TPP交渉が妥結しない場合、尖閣諸島（中国名・釣魚島）が
米日安保条約に含まれるという共同声明の発表を見送ると米国が日本側に圧力を
かけていると報じた。

最大の争点は農産物に対する関税だ。安倍晋三首相は、農民を守るために
牛肉・豚肉など主要農産物の関税を守るとの選挙公約を掲げた経緯がある。
オバマ大統領は関税を引き下げ、米国産農産物の輸出を増やしたい構えだ。

オバマ大統領が強硬姿勢を示すのは、11月の米中間選挙を
意識しているためとみられる。NHKによると、
日本は交渉で譲歩したが、米国が豚肉などで予想をはるかに超える関税引き下げを
要求していると伝えた。

米政府はまた、米国の安全基準を適用した米国車を日本にそのまま輸出できるように、日本に規制緩和を求めている。
日本の交渉担当者は「安全基準の制定は主権に関する問題だ」として、
強硬に拒んでいる。
外交筋は「TPPは交渉が妥結しない場合、オバマ大統領にとっては、米日首脳会談は
失敗に終わったと言える」と指摘した。

オバマ大統領は23日、安倍首相と寿司を食べた夕食会でもTPPをめぐる譲歩をしつこく
要求した。オバマ大統領は
「安倍内閣の支持率は60％、私は45％だ。政治的な基盤が強い方が譲歩すべきだ」と
語った。　

これに対し、安倍首相は「日本ではケネディ駐日大使の方が人気がある」と
はぐらかした。

オバマ大統領は安倍首相に
「きょうの寿司は人生で最高だ」と話しながら、コースメニューで出される
寿司20貫の半分程度しか食べずにはしを置いたという。
一方、安倍首相は全部平らげたということだ。

24日夕に開かれた日王（天皇）主催の宮中晩さん会には、羊などを使った
フランス料理が出された。晩さん会には元メジャーリーグ選手の野茂英雄さんを
はじめ、米日の交流に尽くした関係者ら168人が出席した。一方、
ケネディ駐日大使は同日、オバマ大統領の明治神宮訪問に同行するなど、
事実上のファーストレディーの役割を果たした。

東京＝安俊勇（アン・ジュンヨン）特派員 朝鮮日報／朝鮮日報日本語版

韓米首脳　対日姿勢で微妙な温度差＝韓国は「誠意」強調

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領とオバマ米大統領は
２５日の首脳会談で、対日姿勢において微妙な見解の違いを見せた。
歴史認識などで冷え込んだ韓日関係について、朴大統領が「日本の誠意ある措置」を
求めたのに対し、オバマ大統領はこれに一定の理解を示しながらも
「前に進んでいくべき」と述べた。韓米の温度差が浮き彫りになった形だ。

韓日間の過去の歴史問題と関連した海外メディア記者の質問に対し、朴大統領は
３月にオランダ・ハーグで開かれた韓米日首脳会談について言及。
「会談前に日本が示したさまざまな約束がある」とした上で、
「村山談話や河野談話を歴代内閣と同様に継承し、慰安婦の被害者に対し、何らかの
誠意ある解決策のための措置をみせるため努力するという話だった」と説明した。

また「せっかく韓米日首脳会談を通じて合意がなされたのに、モメンタム（勢い）が
失われてはいけない」と指摘。
「これを生かすには、他の言葉は必要なく、安倍晋三首相が約束した部分について、
誠意ある実践を行うことが重要だ」と強調した。

オバマ大統領は「慰安婦問題は非常に無残な人権侵害問題だと思う。安倍首相と
日本国民も過去をより正直に、そして公正に理解しなければならないことを
認識しているだろう」と述べ、韓国側の立場を支持するかのような発言をした。

その一方で、「日本と韓国の国民に話したいことは、われわれが過去を
振り返りつつも、前に進まなければならないということだ」と語り、
「未来」を強調した。

また「韓日の国民の利害関係は重なる部分がある。どちらも民主主義国家であり、
非常に大規模な経済成長を遂げ、米国にとっては同盟国でもある。そのため、
どのようにすれば過去の歴史をめぐる緊張を解消するとともに未来を見据え平和と
繁栄を享受できるかを考えなければならない」と話した。

聯合ニュース