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2014年04月17日

産経抄

                         君が代、靖国神社 平和ボケの極致
ほんとに日本は平和ボケの極致を満喫というか、溺れているわな。
靖国が何のために、立てられた経緯など、考えたことはないのか、日本が近代化に
向かう明治維新前後、日本国内で日本人の血がおおくながれた。
明治天皇は其れを憂い昇魂社を靖国の全身だ。
言論の自由、選択の自由の名の下に他人におしつけてはならない。


君が代を歌わない社会科教師 4月17日
2014.4.17 03:20 [産経抄]

作家や大学教授の書いた文章が大学入試に使われると、試験後に問題用紙が
送られてくる。試しに解いてみると、正解には至らない。
「まさに著者失格です」などと自嘲するエッセーに、時々お目にかかる。

 ▼東京都八王子市の都立高校で行われた、3年生の「政治・経済」の期末試験に
記事が採用された毎日新聞の記者には、そんな心配は無用である。
記事は、昨年12月26日の安倍晋三首相による靖国神社参拝を伝え、政治部長が
批判的な解説を加えたものだ。

 ▼設問には、中国と韓国からの厳しい批判と、アメリカが出した
「失望」のコメントが紹介されている。これについて説明するとともに、
「自分の思うことを自由に書きなさい」というのだ。出題者の50代の男性教諭は、
「君が代を歌う社会科教師は少ない」と公言しているそうだ。
その政治的主張を忖度(そんたく)しながら、靖国参拝を批判すれば、
毎日新聞の論調通りの正解文となるわけだ。

 ▼国のために殉じた英霊に祈りをささげるのは指導者としての責務である。
「自由」の言葉を信じて、こんな正論を吐き、公約を守った首相を評価すれば、
赤点をつけられそうだ。まして、参拝しなくても中韓の反日姿勢は変わらず、
アメリカのコメントには、むしろ国民の多くが失望したと指摘すれば、
大目玉を食うかもしれない。

 ▼校長の言い訳には、もっと驚いた。たまたま学校で購読していた新聞の記事が
批判的な報道だっただけで、
「参拝の是非を問うものではない」というのだ。「政治・経済」の目的のひとつは、
新聞報道に批判的な目を養うことではないのか。

 ▼今年度からぜひ、産経新聞の購読もお勧めしたい。
授業で読み比べて、靖国参拝の是非についても、大いに議論してもらいたい。
タグ:日本、社会
posted by 豊後国主 at 08:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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