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2014年04月11日

北京のPM2.5、年平均でWHO基準の9倍

コレは酷い、中華人は他国に迷惑をかけているなんて概念はないのだ。
東アジアの分布図を見てもあの大陸のほぼ全体を覆っているそれが偏西風にのり
東へ九州と北陸のわかれて流れてくる。
このままの状態だと、いずれ帯状のPM2.5が北半球を覆ってくるだろう。


北京のPM2.5、年平均でWHO基準の9倍、中国基準の2.5倍
2014-04-10 14:28LINEで送るTweet

北京市は10日「2013年北京市環境状況広報」を発表した。
深刻な大気汚染の原因物質のひとつとして注目されているPM2.5については、
年平均で空気1立方目―取当たり89.5マイクログラムと、
世界保健機関(WHO)の基準である10マイクログラムの約9倍で、
中国の暫定基準である35マイクログラムの約2.5倍だった。中国新聞社が報じた

WHOは、PM2.5の年平均値の基準を空気1立方メートル当たり
10マイクログラムと定めた。一方で、
大気汚染の解消の目やすとして、「過渡期目標1」を35マイクログラム、
「過渡期目標2」を25マイクログラム、「過渡期目標15マイクログラム」と
している。

北京市の空気に含まれるPM2.5の量は、WHOが定めた
「まずは達成すべき最低限の目標」である数値の約2.5倍ということになる。

「広報」によると、観測対象となった空気中の汚染物質6種のうち、二酸化硫黄と
一酸化炭素は、国家基準を満たしていた。
PM2.5以外に、二酸化窒素、PM10、オゾンは満たしていなかった。いち、
二酸化窒素は基準の1.4倍、PM10は1.5倍だった。

北京市内でも、場所により汚染の度合いに相当な差があった。PM2.5の
年間平均値では、市北部における平均値は1立方メートル当たり
60.3マイクログラム、南部では同116.3マイクログラムだった。

北京市北部と北西部に生態涵養発展区が設けられていることが、市北部における
大気汚染をわずかながら緩和していると考えられる。

なお日本はPM2.5の年平均値の基準を、「空気1立方メートル当たり
15マイクログラム以下」と定めている。(編集担当:如月隼人)
タグ:日本、中国
posted by 豊後国主 at 04:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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