2014年03月08日
古賀元幹事長、自民党に苦言, 産経抄
「みんな首相のポチになっている」
古賀誠、引退しろ見苦しい、老いては若に従えボケの ”前兆”か
かっての自民党、民主党があれほどの内紛、ゴタゴタを見せ付けられた国民が
政権与党が内紛、ゴタゴタを見せれば国民の支持は一気に下がる。
私も平和ボケのなかで67年育った、今の日本やはり可笑しいだろう。
GDPの順位などどうでいい国防が最優先だ、国も護れなくて何の順位ぞ
今の安倍政権割と安定している、政権与党の内紛を煽るのはやめるんだな。
「みんな首相のポチになっている」 古賀元幹事長、自民党に苦言
2014.3.7 23:40 [自民党]
古賀誠元自民党幹事長は7日夜のBSフジの報道番組で、
安倍晋三首相の政権運営に関し「党の機能が果たされていない。
『これが首相の思いだ』という錦の旗だけで、みんなが首相のポチさんになっている」と述べ、与党による内閣チェック機能が失われていると苦言を呈した。
古賀氏は、首相が集団的自衛権の行使容認に意欲を示していることについて
「いま一番大事なのは経済だ。経済政策が仮にうまく転がらなかったとき、
集団的自衛権や憲法など、国家の安全と安心に関わるところにすりかえていくと
したら心配だ」とも指摘。
首相が政権浮揚のために集団的自衛権を利用する可能性があるとの見方を示した。
さらに「安倍政権で右傾化が進んでいるが、どう抑止していくかだ。
自民党の保守本流の先生方に頑張ってもらいたい」と述べ、党内のリベラル派議員の
“奮起”を促した。
【産経抄】3月8日 2014.3.8 03:20
まもなく東日本大震災から3年になる。新聞もテレビも3・11は、
震災一色になろうが、前日の3・10も日本人、ことに東京のお年寄りにとって
忘れがたい一日である。昭和20年3月10日午前0時過ぎ、325機の
B29爆撃機が東京に来襲、30万発以上の焼夷(しょうい)弾を投下した。
▼下町を中心に東京は火の海となり、10万人以上の人間が焼き殺された。
夜中の爆撃の標的は、軍事施設でなく、密集した木造住居と市民だった。
指揮したルメイ少将は、後に
「もし我々が負けていたら、私は戦争犯罪人として裁かれていただろう」と
述懐したという。
▼忍び難きを忍び、耐え難きを耐えた戦後の日本は、原爆投下ですら
「大虐殺だ」と米国を責めたり、賠償や謝罪を求めることはしなかった。
過去よりも今と未来が大事だったからである。
▼ケネディ駐日米大使は、準備不足ゆえか能力不足ゆえかわからぬが、
日米関係を日々、悪化させている。
NHKの番組では、安倍晋三首相の靖国参拝を「建設的ではない」と言い放ち、
またまた心ある日本人を失望させた。
▼心ならずも戦野に散った兵士を悼む行為に難癖をつけるとは、人として最低だ。
聞き手の国谷裕子氏が「日米関係は安倍政権の一員、NHK経営委員、会長の発言で
影響を受けているといわざるを得ない」と質問したのにはもっとあきれたが。
▼NHKには優秀な記者が大勢いるはずなのに、どうしてフリーの彼女が
インタビューしたのか。しかも彼女は「日本女性の地位向上のためどんな支援を」と
宗主国に頼み事をするようにお伺いをたてた。
日本女性の地位向上は、自らが努力して勝ち取るもの。籾井勝人会長には、
骨がらみになっているNHKの卑屈な根性を即刻、たたき直してもらいたい。
古賀誠、引退しろ見苦しい、老いては若に従えボケの ”前兆”か
かっての自民党、民主党があれほどの内紛、ゴタゴタを見せ付けられた国民が
政権与党が内紛、ゴタゴタを見せれば国民の支持は一気に下がる。
私も平和ボケのなかで67年育った、今の日本やはり可笑しいだろう。
GDPの順位などどうでいい国防が最優先だ、国も護れなくて何の順位ぞ
今の安倍政権割と安定している、政権与党の内紛を煽るのはやめるんだな。
「みんな首相のポチになっている」 古賀元幹事長、自民党に苦言
2014.3.7 23:40 [自民党]
古賀誠元自民党幹事長は7日夜のBSフジの報道番組で、
安倍晋三首相の政権運営に関し「党の機能が果たされていない。
『これが首相の思いだ』という錦の旗だけで、みんなが首相のポチさんになっている」と述べ、与党による内閣チェック機能が失われていると苦言を呈した。
古賀氏は、首相が集団的自衛権の行使容認に意欲を示していることについて
「いま一番大事なのは経済だ。経済政策が仮にうまく転がらなかったとき、
集団的自衛権や憲法など、国家の安全と安心に関わるところにすりかえていくと
したら心配だ」とも指摘。
首相が政権浮揚のために集団的自衛権を利用する可能性があるとの見方を示した。
さらに「安倍政権で右傾化が進んでいるが、どう抑止していくかだ。
自民党の保守本流の先生方に頑張ってもらいたい」と述べ、党内のリベラル派議員の
“奮起”を促した。
【産経抄】3月8日 2014.3.8 03:20
まもなく東日本大震災から3年になる。新聞もテレビも3・11は、
震災一色になろうが、前日の3・10も日本人、ことに東京のお年寄りにとって
忘れがたい一日である。昭和20年3月10日午前0時過ぎ、325機の
B29爆撃機が東京に来襲、30万発以上の焼夷(しょうい)弾を投下した。
▼下町を中心に東京は火の海となり、10万人以上の人間が焼き殺された。
夜中の爆撃の標的は、軍事施設でなく、密集した木造住居と市民だった。
指揮したルメイ少将は、後に
「もし我々が負けていたら、私は戦争犯罪人として裁かれていただろう」と
述懐したという。
▼忍び難きを忍び、耐え難きを耐えた戦後の日本は、原爆投下ですら
「大虐殺だ」と米国を責めたり、賠償や謝罪を求めることはしなかった。
過去よりも今と未来が大事だったからである。
▼ケネディ駐日米大使は、準備不足ゆえか能力不足ゆえかわからぬが、
日米関係を日々、悪化させている。
NHKの番組では、安倍晋三首相の靖国参拝を「建設的ではない」と言い放ち、
またまた心ある日本人を失望させた。
▼心ならずも戦野に散った兵士を悼む行為に難癖をつけるとは、人として最低だ。
聞き手の国谷裕子氏が「日米関係は安倍政権の一員、NHK経営委員、会長の発言で
影響を受けているといわざるを得ない」と質問したのにはもっとあきれたが。
▼NHKには優秀な記者が大勢いるはずなのに、どうしてフリーの彼女が
インタビューしたのか。しかも彼女は「日本女性の地位向上のためどんな支援を」と
宗主国に頼み事をするようにお伺いをたてた。
日本女性の地位向上は、自らが努力して勝ち取るもの。籾井勝人会長には、
骨がらみになっているNHKの卑屈な根性を即刻、たたき直してもらいたい。
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