フィギュアスケート好きには、何年も前から問題になっていたんですが、

最近になって、フジテレビのおかしさが騒がれるようになりました。

浅田真央ちゃんのファンにとっては、やっと・・・(ﾉω･､)　かもしれません。


フジテレビは、

韓流のゴリ推し以前に、

外国人の株主比率で、電波法で定められた20％を超えてしまっています。



外国人直接保有比率は、証券保管振替機構で見ることができます。


フジテレビは、28.49％

7月の時点では、もう少し高かったようです。

それプラス、いくつかのスポンサーからの影響も含めると・・・。



本当は免許取り消しなのですが、（電波法 第七十五条）で

免許の残存期間中（5年間）は、総務大臣は免許を取り消さないことが出来るそうです。


そのため、次の更新の2013年までに保有率をなんとかすればいいと。


その後また、実質5年間、

放送免許は安泰です。


テレビ局は、「あるある大辞典」の時もそうですが、

一時期謝罪をしたら、それで終わり。

一般企業なら、ありえない話です。


電波法 第七十五条の見直しもしないと、

テレビの法律違反は、よくならない気がしています。


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