スポニチさんの小さい写真を見て、

ん〜？裕木奈江って書いてあるけど、

朝丘雪路さんの写真使ってるよ〜？


と思って、思わずアップにしてみたら、本当に裕木奈江さんでした。


時の流れを感じずにはいられません・・・

「人に好かれるために、口角はあげなさい。への字口にならないように」

小学校の頃から、母に言われてきた。

おかげで、微笑んだような癖がついて、対人関係は少しよかったと思う。


キャビンアテンダントや受付嬢がやっている顔だ。


あややでも、芦田愛菜ちゃんでも、表情がいいからアイドルでいられる。

美人でも、ふてくされ顔をしていたら、不細工に見えてしまうものだ。


芸能人は、見られる意識が強いので、ステキな表情の人が多い。


でも、そんな中で気になった人が、坂口良子さん(ﾉω･､)

昔「エレファントマン」のおまけで見た「若大将シリーズ」で

（なんって綺麗なおねいさんだろー（・　ｏ　・））と見とれたのを覚えている。


ある日、バラエティで坂口さんを見て、

（なんか、性格が悪そうな顔になっちゃったなー・・・）と思った。

グチを言いそうな顔ってあるのだ。


しばらくして、「フリーター、家を買う」のドラマで

嫌がらせする悪どい隣人役に抜擢されていた。

プロデューサーも私のようなイメージを持ったんだろうか


反対パターンが、

最近見た有馬稲子さんで、

イキイキした素敵な表情をされていた。

表情力が全く衰えていない。素晴らしい！


実際の性格の良し悪しは、わからないけど、

いい表情は、まわりが見ていても気もいいいものだし、

スマイル口の教えもまんざらではなかったかなと思った。

ただ、一つ問題点があり、

横に少しひっぱる筋肉を使っているため、

ほうれい線がでやすくなる。

口角スマイル30年で、今それに気付いたところ

なじみのお寿司屋さんに、
時々、町医者と奥様がいらっしゃる。
としのころ50歳前後か。

その奥様は、パッと見、30歳。
めちゃめちゃキレー、ミニスカ違和感なし

カウンターのおっさんどもが色めきたって、
私の頭ごしに、「いや〜、キレイな奥さんでいいですなー（＾ヮ＾）/」

（おい、ワシの糖尿旦那にも配慮してやれっキリッ）

と、旦那を見たら、旦那もマダムに見とれている。


・・・旦那よ・・・お前もか・・・（・ ｏ ・）


医者マダムは、笑顔にっこり

おそるべしバブル世代

20代の若者がかすむ華やかさ

マブいぜぜ

写真をお見せできないのが残念ですが、
モデルの桜井裕美ちゃん系か。

そして、
今でもワンレングス・・・　←時代の必須条件


と、ここで、

やはり、

髪と首の年齢は隠せないんだな。

髪の水分がだいぶ少なくて、ゴワっている。

首はきれい。もちろん私より。

なので、じっくり話をしていると、ピーンとはったお顔と髪に
アンバランスを感じる・・・。

たまに、いらっしゃいませんか？

白髪まじりで、ゴワった髪だけど、お顔がツヤツヤ綺麗なおばあちゃまとか。

そういう方は、髪を染めて、ヘアマニキュアでもすると

10歳、若返っちゃうんだなー

ボトックスとかより全然若返る！

それを考えて、来週の美容院では、トリートメントしてもらおうと思った嫁でありました。

が、それでも、あのバブルの輝きには勝てまい