【アクセス解析】

１．Google Analytics　【おすすめ】
Googleが提供しているアクセス解析サービスです。
Urchin並みの解析精度が利用できますので、かなりのオススメです。
（かなりの高機能です。）
各ページに外部呼出しのJavaScriptコードを記述する必要があるので、
導入に多少の手間はかかりますが、手間をかける価値はあるかと思います。
月間500万PVまでなら、無料で複数サイトの解析が利用できます。


【ページ解析】

１．Google ウェブマスターツール　【重要】
Googleが提供する、サイト管理者向けのツールです。
サイトマップの登録や、サイトがどのようにクロールされているのかを、
確認することができ、サイト上の問題点を把握することができます。
（METAキーワードの重複とかですね。）

２．Yahoo! サイト管理者向けツール　【重要】
ヤフーでのインデックスの確認や、被リンクの状況を把握することができます。
ヤフー版サイト管理者向けツールです。

３．SEOアクセス解析ツール　【おすすめ】
ページ毎に重要視されているキーワードや、
該当キーワードの各検索エンジンでの順位、
各検索エンジンでのインデックス数や、
認識されている被リンク件数などを調べることができます。
自分の狙っているキーワードに対する、「サイトの問題点」なども見えてきますので、
ぜひとも定期的に利用したいツールです。（無料です。）
SEOTOOLSリファレンスもありますので、活用すると良いでしょう。

４．SEO 検索エンジン最適化　【時間があれば】
サイト内に設定している内外リンクの解析や、
巡回ロボットの視点（？）でサイトを確認できる「検索エンジンロボットシュミレータ」など、
便利なツールが無料で利用できます。
SEOの基本などにもふれていますので、勉強できます。

５．Another HTML-lint gateway　【時間があれば】
HTMLの文法をチェックしてくれるツールです。
かなり細かいところまで指摘してくれますが、あくまでも参考程度に。
文法エラーが出ないから素晴らしいコンテンツ！ではありませんのでご注意をば。
一個ぐらいは「よくできました」が欲しいです(´･ω･`)


【サイトマップ作成】

１．XML-Sitemaps.com　【おすすめ】
色々使ってみた中で、一番利用しやすいサイトマップメーカーです。
Google,Yahoo,Bingにちゃんと対応しているので重宝してます。


【マーケティング】

１．Google Trend　【時間があれば】
検索エンジンで検索された「特定キーワード」の推移を調べられるツールです。
どんなキーワードが注目を集めているのかが、なんとなく分かります。

２．Google Insights for Search 　【時間があれば】
より高度に分析を行いたいなら、こちらです。
関連するキーワードの推移まで表示しますので、
自分で気がつかない部分にも注目することができます。

３．Yahoo Search Engine Marketing　【時間があれば】
ヤフー版です。

４．Google AdWords キーワードツール　【おすすめ】
任意のキーワードがどの程度検索されているのかを調べたり、特定のキーワードに対する、AdWords広告主の競合度を調査することが可能です。
入力したキーワードに対する、「類似のキーワード」も表示してくれますので、想像もつかなかったキーワードの発見に繋がるかもしれません。


【ドキュメント】

１．ウェブマスター向けガイドライン（Google）　【重要】
ウェブサイト制作に当たっての、最適化のヒントやペナルティ事項について解説されています。

２．Yahoo!検索 インフォセンター　【重要】
クローラーに関する情報や、より効率の良いインデックスの方法などが掲載されている、
ヤフー検索エンジンに関するドキュメントです。
「検索エンジンスパム」が定義された、品質に関するガイドラインなどもありますので、
一度目を通しておくと良いかもしれません。


【その他】　【時間があれば】

１．Zero-Tools

自動ファイル更新機能、アクセスランキングツール、
アクセスカウンターなどが無料で利用できるツールセットです。


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