【ウイルスバスター】Android OSを標的とした不審なアプリに関する注意喚起
2012年06月04日
〜情報処理推進機構からの引用です〜
2012年4月、スマートフォン(Android OS)のアプリケーションの公式マーケットで、不審な動きをする不正なアプリが多数発見されているそうです。
この不正アプリをインストールし実行することで、スマートフォンの端末情報や、アドレス帳の中身が外部に送信されることが確認されており、警察による捜査が進んでいます。
このたび、公式マーケットではない場所で、同様の動きをする不審なアプリが確認されました。
5月中旬には当機構の情報セキュリティ安心相談窓口に、このアプリによる被害相談も寄せられています。本注意喚起では、今回見つかった不審なアプリの概要を解説するとともに、対策を示します。