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2018年01月26日
【Hサインバルタのイライラを隠し続けて起きたこと】
前回、サインバルタを服用していてイライラが止らなくなっていた事。また仕事が出来なくなる恐怖で医師にその事を隠し続けていたことを書きました。
サインバルタは1月末から服用し、5月までは口喝があるくらいでした。
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【イライラを隠して起きたこと】
@上司への罵声
イライラは当時の上司に対しても感じていました。
6月頃上司とお酒を飲む機会があり記憶を失いました
もともと酔って記憶はなくすことはありましたが、楽しい宴席を過ごしていました。
但しこの日は普段からのイライラが止らず、自身が病気になった原因と考えていた上司への不満を言ってしまっていた事を後で知りました
A妻との喧嘩
新婚からすぐ病気になり、苦労をかけた妻との喧嘩が増えてきました。
今までは我慢できていた事も我慢できなくなっていました。
B朝3時に目が覚めて、会社に行こうとする
(実際に何度か行った)
少しイライラとは違うかもしれませんが、夏ごろには上記のような事が頻発しました。
朝3時頃に目が覚めて「資料を作らなきゃいけない」と考えてしまい、妻の制止を振り切って会社に行っていました。(もしくは車内で資料を作成していました)
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こんな事を繰り返しており、妻から「ちゃんと先生に相談してる?」と確認されましたが、サインバルタを中止する事で、仕事が出来なくなる事が嫌ではぐらかしていました。
(仕事は朝から仕事をしていた事もあり、順調でしたが…。)
当然妻との関係は悪化していき、悲しい結末を迎えてしまいます。
次回その決定打になった事例を書いていきます。。
G【サインバルタ】 イライラが止まらない。でも家族には言えない。
前回、サインバルタ服用1月〜5月でパキシルと同じような効果を得たことを書きました。
ただ、口喝・焦燥感・イライラの副作用があったことを書きたいと思います
1月末にサインバルタを服用し始めました。
1番用量は多い、60mgでした。
5月までは仕事もプライベートも良好
休職を迫られていた自分からは考えられませんでした
ただ服用して4か月。。。
自分でもわかるぐらいにイライラや攻撃性が増していることを自覚しました。
でも
パキシルをなくした後の離脱の症状を考えると、怖くてそのことを医師にも妻にも言えずに過ごしていました。。
お酒はクスリのんでいる時だめなのは分かっていながら、気持ちがよくなることでよく飲んでいました
深酒をしたら当時の上司に対する不満をそのまま本人に言ったりもしました
お酒飲まないときでも妻に対する不満を我慢できずに、けんかになることが増えました
妻からはクスリの影響もあるのでは
と言われて「先生に相談してほしい」と言われました・
ただパキシル離脱のように仕事ができなくなる恐怖により、医師には言ったふりをして妻には「大丈夫と先生が言っていた」と伝えました
それがすべての間違い。。。
現状を伝えられないことでより深みにはまってしまいました。。
次はそのことによって起きたことを書きたいと思います。
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