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2017年02月17日

【宮崎】自然とこだわりが生み出した本物の美味しさ。「東養鶏場 えびの高原生まれの卵」

美味しいもの大好き、食いしん坊主婦のめぐるです。


今回は久しぶりのTKGネタ。


少し前になりますが、
友人がお土産にと持ってきてくれた卵がとっても美味しかったんです!


それがこちら。
宮崎県えびの市、東養鶏場さんの「えびの高原生まれの卵」。
 ↓
P1050835-2.jpg


卵と一緒に入っていたお手紙によりますと、
養鶏場では害虫駆除剤を使用しておらず、鶏舎の周りにも除草剤を使っていないとのこと。

鶏を飼育するのに使われているのは、
えびの高原から湧き出た水、栄養素たっぷりの果汁、有機微生物の発酵飼料。

P1050836-2.jpg

さすが、20年もの間、有機農業をされていた方なだけに、こだわりがスゴイ。


私も家庭菜園を少しやっているので、
薬に頼らずに生産することの大変さって分かるんです。


個人の趣味程度であの大変さなのだから、
本格的な仕事としてやるのだとしたらどれほど大変なことか・・・。


こういう安全に配慮してくれる生産者さんがいてくださることのありがたみ、
忘れないようにしたいと思います。


ではでは、ありがたい卵を見てみましょう!

P1050838-2.jpg

大ぶりな、茶色い殻の卵。
いい感じです。


早速ごはんの上に、ぱかりんこ。

P1050840-2.jpg

確かに、黄身がこんもり、白身がプリッ。

いやぁ、たまらないですなぁ。


私の定番の食べ方通り、白身をまず先にいただいた後、
黄身を箸でほぐしていきます・・・。

すると、あら不思議。

黄身からほんのりと香ばしい香りがするではないですか。


食べる前から黄身の香りがする卵、スゴイです。


醤油を垂らして、ごはんと一緒に口に運ぶと、
口の中に広がる芳醇な卵の香りと旨み!


ごっくんと飲みこんだ後も
しばらくの間口の中に卵の風味の余韻が広がり続けます。


あぁ、この時間が幸せ。


この旨みを味わいたくて、
ついついご飯がすすんじゃいますね。


旨みが濃く、「昔懐かしい」の名にふさわしい卵、
TKGに最高です。


持ってきてくれた友人によると、
成城石井で購入したとのこと。

あぁ、田舎在住の我が家には成城石井は遠い・・・。


お取り寄せできないかと、
東養鶏場さんの「えびの高原生まれの卵」を検索してみたんですが、
残念ながらネットショップは見つけられませんでした〜。(悲)


あ〜、お取り寄せ、したい〜。


今度成城石井に行くことがあれば、購入必至です。
タグ:たまご
posted by めぐる at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 宮崎
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