2007年12月03日
月の土地
月の土地が購入できるって知ってますか?
米国ルナエンバシー社の日本代理店で購入できるんですが、現在世界中で約120万人が土地を所有してて、夢のある贈り物とか、いずれ月に移住するかもしれない夢を孫に託すプレゼントなんかに人気が上がってるようです。
でも、「本当に月の土地が買えるの?」って信じない人もいると思いますので、月の土地を売買できるまでの過程をダラダラ書いたのが下の文面です。
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月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。 (現アメリカルナエンバシー社CEO) 同氏は、「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。 すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、いわゆる宇宙条約 しかないことがわかりました。
この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有しては ならないということは言及されていなかったのです。
この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、1980年にサン フランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの 申し立ては受理されました。
これを受けて同氏は、念のため月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国 政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。この宣言書に対しての異議申し立て等が 無かった為、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立、 『月の土地』を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始しました。
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ちなみに火星、金星の土地も売ってますよ夢があっていいですよね。 未来予想図は月移住計画を応援します
米国ルナエンバシー社の日本代理店で購入できるんですが、現在世界中で約120万人が土地を所有してて、夢のある贈り物とか、いずれ月に移住するかもしれない夢を孫に託すプレゼントなんかに人気が上がってるようです。
でも、「本当に月の土地が買えるの?」って信じない人もいると思いますので、月の土地を売買できるまでの過程をダラダラ書いたのが下の文面です。
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月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。 (現アメリカルナエンバシー社CEO) 同氏は、「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。 すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、いわゆる宇宙条約 しかないことがわかりました。
この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有しては ならないということは言及されていなかったのです。
この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、1980年にサン フランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの 申し立ては受理されました。
これを受けて同氏は、念のため月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国 政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。この宣言書に対しての異議申し立て等が 無かった為、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立、 『月の土地』を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始しました。
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ちなみに火星、金星の土地も売ってますよ夢があっていいですよね。 未来予想図は月移住計画を応援します
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