2022年01月01日
豆柴の大群が水曜日のダウンタウンでも人気がイマイチな謎?
豆柴の大群は成功するのは必然だが?
「水曜日のダウンタウン」の企画でクロちゃんプロデュースでアイドルグループ「豆柴の大群」のオーディション番組が放送されたが、普通に考えれば売れて当然だと考えていた。でも、こちらが想像するよりも目立たない状態であり一般視聴者からすれば消えた存在になっているのは何故か?
「水曜日のダウンタウン」により放送された際も、多くの視聴者が純粋に思えた。どこまでが本当で、どこまでが演技かわからないクロちゃんであるが、あれだけカメラがあって自然なわけではないが、凄く内容を信じているのが滑稽でもあった。ただ、クロちゃんの存在感の大きさも感じる。
それで、豆柴の大群はクロちゃんに振り回される内容で可哀想だからこそ、実力など関係なく人気が出て当然だったのだが…。なぜ、これほど空回りしたのだろうか?
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素人が推測する内容は?
販売戦略のミスなのか?「水曜日のダウンタウン」で放送をした後に期間が開けば人々の興味関心も薄れてきて当然である。そのため、普通であれば1stシングルなど早くにリリースするべきなのだが、2019年に誕生した豆柴の大群が誕生しておきながら2020年10月に1stシングル発売まで時間がかかり過ぎている。では、なぜ販売時期を失敗したのだろうか?売れない理由の大きな1つは販売時期(メジャーデビュー)が遅れたことでもある。
では、なぜ販売時期が遅れたのか?2stシングルも2021年12月と間が空きすぎている。これはアイドルとして活躍する力がなかったのだろう…。でも、話題性が合った以上は実力に関係なく売れる気がするけど、余程酷かったのだろうか?
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失敗要因を邪推する
1つ目の課題は、テレビ放送後に改名をした点である。WACKに所属となったが「アイカ・ザ・スパイ」「ナオ・オブ・ナオ」「ミユキエンジェル」「カエデフェニックス」「ハナエモンスター」と一般的な名前から変わったことで親近感が失われた点である。逆に名前が覚えられなくなり一般視聴者の興味関心が薄くなってしまった。
2つ目は、クロちゃんのプロデューサー解任と合宿最終日に不合格となったカエデの加入が決定したことで、オーディションのリアリティショーから既に既定路線があるものを見せられていた冷めた感情が生まれる。中途半端なお情けドラマになってしまった。もし、カエデを加入するならもっと後にすべきであった。
3つ目は、2020年のTBS系「第62回輝く!日本レコード大賞」でのよくわからない演出である。他の受賞者の出番で騒ぎだして倒れ込みなど演出が意味不明だけでなく、他の人間に迷惑をかけてしまった。密着の演出であったみたいだが評価を下げる理由の1つである。
4つ目は、WACKの代表である渡辺淳之介が他事務所との不倫旅行報道もイメージ悪化につながっているかもしれない。アイドルグループを束ねる長が不祥事をおこすと所属タレント全体にも悪印象を与えてしまう。
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豆柴の大群の復活するためには
今では、豆柴の大群がTVに出ても懐かしい印象を受けてしまう。それほどまでに、販売戦略がミスをしたか?実力が不足したのか?どちらの問題もあるのか?
そのため、再び水曜日のダウンタウンの企画で浮上を狙うことが一番早い方法になるだろう。それぐらい厳しい状況になっていると言える。単純にアイドルグループも飽和状態で登場しては消えている印象を受ける。NiziUでさえ爆発的にヒットしているが2stシングルが2021年4月のため間が空きすぎている感じはある。それなら、豆柴の大群は尚更であろう。
一般視聴者であるからこそ、TVなどで出演していない限りは忘れてしまう。劇場などで頑張っているかもしれないが、もっと爆発的に売れて良かったグループであるだけに戦略ミスが響いたのかな??
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