アフィリエイト広告を利用しています
UA-63712002-1
最新記事
カテゴリアーカイブ
GH5Mark2
AD

広告

posted by fanblog

2015年06月03日

YouTubeほか撮影関連

Q.ダンス動画撮影を何故はじめたの?
A.元々、友達の結婚式のためにビデオ買って友達の結婚式の撮影をしました。その後ビデオを使わないのも勿体ないので趣味として燃えてきたダンスを撮影。当初はDVDにして見たい人に配ってましたが、配る対象が増えて手間やコストがばかにならないため、YouTubeを活用。

Q.そもそも何故動画アップするの?
A.自分がまた見たい、外で見たい時に見ることが出来る、から始まり。行って見たけど反芻したい人、チケット買ったけど急用が出来た、別イベと被った、出演者が自分で見たい、出演するから直前までリハで他チーム見れなかった、来れない友達や家族に見せたい、etc。
など沢山のニーズがあるから。楽しみや喜びはなるべくシェアしたいです。むしろ人生色々とある中で、その日ちょうどその場に入れる幸運にありつける人はそう多く無いのではないでしょうか。ダンスを知る前にあったイベントや凄いものを、見る機会が無かった人は永久に後悔したり渇望しないといけないのは辛い。失った機会が永遠に得られないより、動画ででもフォロー出来れば、後に繋がると思います。また、このダンスがヤバイと世間の人が見る機会も増えて、格闘技のように自分はやらないけど純粋に見る、というファンが増える可能性も増えます。
ちなみに現在は、当初の目的であった「自分でまた見たい」が出来なくなりました。自分で見る余裕が無いほど、撮影と撮影後の処理で忙しいです。
しかしオーガナイザーから参加者まで、多くの人が滅茶苦茶喜ぶ事が多いので、やりがいは大きいです。

Q.猫クルーは全員同じ意思や理由で行動してますか?
A.個々人で異なる意思や行動原理を持ちます。ここに記載してる「想い」などは全てnekomonの思想です。

Q.動画で全部見れると、イベントに人が来なくなる?お金を払ってイベントに来てる人はどうなる?
A.ダンス初心者の頃はその心配して、一部だけしかアップしなかったり、画質を落としたり、無駄な工夫してました。でも当時から、上の人からはどんどんアップして、と言われてました。ある程度やってるとわかってきました。こうした方が多くの人が常にダンスに触れて、ダンスへ強くモチベーションを持ち続ける事にも繋がると思います。
動画で見ただけ=体験したと思うような人は、最初からイベントに滅多と来ないと思います。生の臨場感や興奮や感動を知る人なら、動画で見れば済むと思わないでしょう。どうしても行きたかったけど、他と被ったとか、仕事や、やむを得ない状況で行けなかった人のためのフォローです。
またお金払ってイベントに来ても、背が低くて見れない、後ろの方で見れない、チケット買ったけど急用で来れなくなった、遅れて来たり途中で帰らないといけない、という話も聞きます。他にもバトルで同時複数サークル進行など。来ていて見れない人が後で動画で見れるフォローの方が必要だと思います。
また転勤や海外赴任された人が、仲間の動画を殆どリアルタイムに見れる事に対して、大変喜ばれている声をよく頂きます。
またゲストダンサー級なら、既にきちんとファンを獲得してるので、「動画で見ればいいや行かない」という層はそもそもファンではなく、動画がイベントの集客に悪影響を与える度合いは非常に小さいと思います。
旧来言われる動画で人が来なくなるケースは、ビデオやDVDにお金を払って見た人が基本で、無料で見た動画で気に入れば実際に来る人はむしろ増える可能性を高めます。
動画アップはあくまでも補助で本物の代わりにはなりません。本物のダンサーがいて、本物をわかる客がいて、良いイベントがあれば、心配する事態にはならないはずです。これはシーンを愛する人が、その価値を伝え続けてきている状態が絶たれない限りは、問題にならないかと思います。
そして逆に、動画がプロモーションとして役立ち、普通なら目に触れない海外ダンサーやアーティストの間で、日本のダンサーの良さに気づいてオファーが出るなど、YouTubeだからこそ実現するミラクルを含めた、可能性の拡大へと繋がります。これは広く見てシーンにとっての大きなプラスになると思います。

Q.撮影して欲しくない人やアップして欲しくない人の気持ちは?
A.まず基本的に、依頼や許諾を受け、喜ばれる99%以上の方のメリットを優先して撮影をするようにしています。喜ばない人からの要望や対応も受け、対応します。また、可能なら事前に連絡などを下さい。

Q.1つ上に書いてるが、99%以上が本当に喜んでるのか?
A.2008年より開始し、喜ばれ感謝された生の声、実際に届いた事のある苦情、2015年時点で約1万本以上の動画アップとなり、アナリティクス機能で見る事の出来る多くの統計情報、からそう判断してます。

Q.撮影に来て欲しい。
A.まずは詳細情報などをまとめて(公式ページ、イベントの詳細やフライヤー、タイムテーブル情報)連絡をお願いします。複数依頼を受ける事がありますので、ハシゴなど可能かどうかなど、検討事項が多いです。また深夜や次の日のイベントなど含め、干渉する時間帯はシビアになります。
会場内外の出入りや行動は完全にフリーだとやりやすいです。ただし異性のトイレや更衣室など常識的に問題な場所は当然入りません。
またタイムテーブルは画像ではなく、テキスト(要するに動画タイトルをつける際に作業を楽にするための、コピペ可能な形)で送って下さい。特に、フルトーナメントバトルの場合、イベント後に全対戦カードを1回戦から全部テキスト(コピペ可能な形)で送って下さい。(流石に知らない人の名前をひたすら入力するのは大変なので、お察し下さい)

Q.お金払うから撮影しに来て。公式スタッフになって。
A.個別に相談やオファー下さい。交通費や消耗品や買い換えなど絶えず出費しているので、そういうお話はありがたいです。
が、別にお金が欲しくてやってるわけではないので、撮影作業内容によってはギャラが出ても断る可能性はあります。

Q.日頃の撮影活動に感動した。何か力になりたい。
A.3月と9月(半期決算時期をめどに)にイベント主催しています。非常に楽しいイベントなので普通に楽しみに遊びに来てください。

Q.日頃の撮影活動に感動した。めちゃ大金をあげたい。
A.身に余ります。
Q.そう言わず。
A.勿体無きお言葉。
Q.ブッダも怒る。
A.それならば……謹んでお受けいたします。(善意は二度辞退したあと、こう言われてから謹んで受けるのが奥ゆかしい複雑怪奇なエド様式の作法。3回断ると、仏の顔も三度まで、相手を怒らせることになるかもしれない。見事なワザマエ!)
(どうしてもお金を支払いたい場合は、nekomonの動画やYouTubeのnekomonチャンネルページの概要などにある「このチャンネルを支援する」ボタンより金銭的支援が可能です。これは労働に対する報酬でもなく、いわゆる寄付や支援のため、就業規則にも反しないので、ご活用下さい。支払総額の5%ほど手数料がYouTube側に入ります。)

Q.撮影して生データを提供して欲しい。良い感じに編集済みの動画を送って欲しい。完全に指示下に入って撮影して欲しい。
A.個別相談ください。内容に応じて対応します。一般論としては「ビデオ撮影 相場」などでググると、1時間30,000円〜などでやってくれる撮影業者が多数見つかります。が、今のところ事業でやるわけでもないので、そんな心配いらないです。

Q.業者みたいに大きな業務用カメラ使って欲しい。あれって性能いいんでしょ?
A.機種によりますが大差無いものが多数あります。例えば画質の綺麗さなら、業務ビデオより一眼カメラの方が良いです。
マニュアル操作が独立したボタンで出来る、業務向けの端子が充実してるなどが特徴で、撮影の性能自体は一般向けと大差無いものも普通にあります。
映像業者もブログに書いてましたが、業務用カメラの半分はハッタリで出来てるそうです。大きいからきっと凄いしお金を出そう、と思わせる効能があると。
業務用途でなければ不要です。例えば有線のケーブルで複数繋ぎ、音はPAから入れて、マルチカム体制にしてCCUで切り替えて、会場の大型モニターに映し出す(数千人〜の会場、アーティストのライブなど)など、本格的な業務用途の機能面が充実しています。一般的なダンスイベントではまず不要です。

Q.プロモーション動画や自分の売りこみになる動画を作って欲しい。とにかくあれこれやって欲しい。タダで。
A.まず相場の話。適当な編集だけなら5〜10万円くらいでやってくれる業者は割といると思います。PV制作相場などでググると、5分の施設紹介PV制作が総費用だと30〜250万円くらいの見積もりだそうです。
ただセンス悪いダンス知らない業者だと高い金取られて下手くそなPV作られて寒い思いすると思うので、ダンサーがそんな目に遭っても嫌だし、満足のいく製作できるか保証できませんが個別相談してみて下さい。今のところ事業でやるわけでもないので、相場とかの心配はいらないです。面白そうでやってみたいと思える企画があれば聞かせて下さい。

Q.どのような編集や製作が出来ますか?
A.これまでの作成物をある程度再生リストにまとめました。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL02EtzYP5EDMuAyLWEXOurowghNWd9dvA
プロフィール
nekomon :YouTube Twitter FB
sukasi.png

自分がやるのはHOUSEですが、見る撮影するのはALL STYLES。他にもストリートカルチャー系のヒューマンビートボックスやBMXもたまに撮影。あと猫好きなので猫もたまに。

YouTubeのメッセージは内容によってはスパム扱いされ、送られても見れない事があります。ツイッターやFBでお願いします。メッセージは通知されない場合があるので、すぐ確認できない場合があります。

※ダンスイベント、イベントレポートについて

開催場所や料金などについては、同じイベントでもvol.が違うと異なる事がよくあります。(会場のレンタル代が違うため。)
多くのダンスイベントの料金は、前売りチケット、フライヤー持参(ウェブ可の場合も)、参加者の取り置き、で500円ほど安くなる事が多いです。
特に会場がクラブの場合は、1D(ワンドリンク)必須、大体の場合500円をプラスして料金に上乗せがあり、小規模クラブは禁煙でない事が多いです。日中など子供が来れる時間のイベントは、クラブでも禁煙にしている場合もありますが、まだ配慮が遅れてるケースも見受けられます。子供が来れるイベントは全て禁煙にするべきと考えています。
ダンススタジオが会場の場合、多くは上履き必須となります。
会場がどこであっても、近隣で騒ぐ、路上喫煙、ゴミのポイ捨て、出入り口の開放(騒音問題)は厳禁です。会場の外で練習する場合には、私有地などを使わない注意が必須です。
自分が直接行ったイベントはダンスイベントレポート、動画譲渡受けたものだけならダンス動画、のカテゴリで記事にしています。敬称は略します。
撮影の目安
一般的なダンスイベント:殆どが撮影可能。三脚不可の場合しばしばあり。
発表会、公演:ほぼ撮影不可。
ただしいずれもアナウンスされてないケースもあり、どうしても撮影したい場合は要問い合わせ。
撮影可能な場合でも、iPadを頭上に掲げるなど他の人に対して明らかに過大な迷惑をかける撮影はしない方が良いです。
カメラマンだからといって他の先に来てる人を強引に押しのけたり、最前列の人の前を横切ったりして良いわけではありません。
依頼を受けた撮影でも、撮影する場所は配慮してますが、身体がそこそこ大きいので、物理的に仕方ない部分は勘弁して下さい。多くのイベントで、スタッフ特別位置での撮影よりも、一般客と同じ動きをしての撮影をしています。

検索
A8.net を使用しています。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。