2013年07月31日
白ロムって何?
こんにちは★
今回の表題は「白ロム」についてです。
この言葉自体は数年前からありましたが、スマホが普及するようになってから一般的にも浸透してきたように思います。
白ロム。
簡単に言うと、使わなくなった端末のことを指します。
現在の携帯電話はSIMカードと呼ばれる小さいチップにデータが記録され、誰の、どのような契約か。等のデータが入ったカードです。
このカードが無いと「携帯電話」としての機能、つまり、通話やデータ通信ができないのです。
※Wi-Fi環境であれば、データ通信は可能。
逆に言うと、このSIMカードがあればそれに対応する端末に差し込むと「携帯電話として」機能する。ということになります。
要するに「白ロム」とは機種変後、解約後に使わなくなった携帯電話のことなんですね。
ただし、それは「残債が残っていない端末に限ります」
大きく分けると使わなくなった端末を白ロムと呼びますが、ケータイ料金の見直しとか改変とかで
月々いくらか割り引く代わりに端末料金が高くなりました。
現在も本体価格78000円と非常に高いです。
そこに2年間の契約で月々ご利用料金から2000円なり3000円なりを割引します。
という料金プランが今の主流というかなんというか。まぁなんせ昔みたいに一括で支払える額じゃなくなったので
2年という時間に縛られる代わりに割引を受けて、端末料金も分割で支払ってる訳です。
だから「実質○○円!」とか言うややこしい表記になっています。
というわけで、分割で支払いをしてる人がほとんどだと思うので、当然2年間の間に機種変更や解約をしてしまうと
ローンが残ってしまう形となります。使わなくなっても端末の代金支払いが残っている端末のことを
これを「赤ロム」といいます。
ややこしいです。
だから白ロムを買うときは結構リスクは高いんです。
万が一赤ロムで前オーナーが未払いになったらロックを掛けられますからねw
こうなったら厄介ですよ〜w
・機種変更が面倒
・契約回線を増やしたくない
・でもあの機種が欲しい
って人には白ロム端末はいい選択肢にはなりますが、個人的にはオススメしません。
ただ、新品でも多くの場合は1度、人の手に渡っているので「中古」扱いになるので
正規で買うよりは安く帰るのが魅力的でしょうか。
★結論★
・白ロムとは、使わなくなった携帯端末のこと
・ただし、その端末に残債がある場合は「赤ロム」になる
・ということは、リスクが高い。ロックがかかるなど。
・普通に機種変更などで正規に買う方が安心
こんな感じですww
なんともまとまりのない記事になりましたが(好き勝手、適当に書いてますw)
参考になりましたでしょうか?
では★
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