2013年11月07日
docomoの冬モデル、「GALAXY J」は完成度が高い!
10月10日にdocomoの発表会で発表されたSAMSUNGの最新スマートフォン
「GALAXY J」ですが、加藤 薫社長曰く「docomoオリジナルモデル」とのこと。
日本人の好むデザインで仕上げているようで、側面はエッジの効いたデザインで
スクエアが特徴です。
しかし、日本限定モデルで特別に作ったからといって決して手を抜いているわけではありません。
●まずは外観から見ていきましょうか!
☆正面(液晶面)
手に持ったらこんな感じです。僕はそんなにテが大きい方ではないですが
5インチにしてはそれほど大きくなく持ちやすかったです。
画面左右のベゼルが狭いのも大きな理由ですね。
☆本体右側面
右側面は電源ボタンのみです。本体背面は意見フラットに見えますが、ほんの少しだけラウンドしています。
といっても誤差みたいなアールなのでほとんどフラットですね♪ 僕はフラット形状が好きなので
今回のデザインはツボですね
☆本体左側面
左側面は音量ボタンがあります。このボタンは位置がGALAXYの伝統ですね。
+と−は独立していなく、一体形状となっています。操作性は如何な物かと思いますが
ボタンの長さが結構あるので支障は無いと思います。
☆本体上部
イヤホンジャックとマイク穴、右端にワンセグのアンテナがあります。
☆本体下部
下部はマイク穴とmicroUSBの差し込み口があります。
☆本体背面
カメラとフラッシュ、下にスピーカーがあります。
左上の部分に掛けているところがありますが、この機種はバッテリー交換できるタイプの端末ですので
背面のカバーが外れます。交換できるのは大きなポイントですね。
●次はサラッと中身(ソフトウェア)を見てみましょう。
☆docomo LIVE UX
ホーム画面で下にフリック(プルダウン)するとドロワーがおりてきます。
そのままアプリを起動したりホーム画面に追加したりできます。
まぁ、直感的に操作できるようになったみたいですね。
☆カメラが結構綺麗!!
画面上でどれだけ伝わるかはわかりませんが、僕が見た限りではかなり綺麗でした。
レスポンスもよく、ピント合わせも速いので撮り逃しも少なくなると思います。
いちいち切り替えること無く動画の撮影もできるのも良いですね。
左の「>印」を押すと様々なエフェクト効果を選択できるメニューが出てきます。
魚眼やマンガ調効果など、ユーモアに富んだエフェクトが多数存在するのも
SAMSUNGの得意としている分野でもありますね。
☆通知バーでのトグル設定スイッチも健在
通知バーを下ろしたところのトグルスイッチは各メーカー毎に違いますが
特にSAMSUNGの端末は本当に背て地項目が多いです。
iOSのようにいちいち設定の細かいことろまで入り込まなくてもいいのが非常に便利ですね。
デザリングやGPSはもちろん、独自の昨日もここで設定できるのが魅力です。
ちょっと弄ってみましたが非常に動作はサクサク!
それもそのはず、スペックは今回のモデルで最高峰となっております。
● それでは本体のスペックはまさに「モンスター」
OS:Android4.3
CPU:Qualcomm Snapdragon 800 2.3GHz クアッドコア
GPU:Adreno330(450MHz)
RAM:3GB
ROM:32GB
ディスプレイ:5インチ FHD(1920×1080) Super AMOLED
サイズ:137×70×8.6mm
重量:146g
カメラ:背面13.2MP、前面2.1MP
バッテリー:リチウムイオン 2600mAh(取り外し可能)
カラー:コーラルピンク、サテンホワイト、ラピスブルー
その他:お財布、ワンセグ、NOTTV等対応
他社と違っているのは、Androidバージョンが最新の4.3(現在は4.4があります)を搭載。
さらに、RAM容量が3GBも積んでいる超ハイスペック仕様です。
日本仕様とはいえここまで詰め込んでくるとは思いませんでしたねw
今現在では最強の端末と言えるのではないでしょうか!
実際の操作感や実使用上の不具合などはカタログでは計り知れませんので一概にはいえませんが
それを差し引いてもこの機種は素晴らしいできだと思います。
さすがといったところでしょうかね〜。
日本メーカーが猛追しているとはいえ、やはり老舗のSAMSUNGに一日の長があるようです。
これらをバネに日本メーカーにももっともっと頑張ってもらいたいですね!!
長くなりましたがこの辺で終わりたいと思います。
それでは!!
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