2013年07月25日
Xperia Zの悲惨防止フィルム剥がしたったwww
こんにちは☆
僕の持ってるXperia Zの悲惨防止フィルムを剥がしたったw
iPhone5とXperia Zの2台持ちで、最初はバンパーを装着してたんですが
なかなかゴツいのとせっかくのデザインが台無しになるので、外して裸運用を始めました☆
本体の保護はwrapsolの衝撃吸収フィルムのみでの運用だったんですが、これが何とも…。
バンパーが無い分、落としたらアウトですが、若気の至りと言いますか「やっぱり素っ裸で使おう!」
ということで、意を決して結構値段のはるフィルムをベリベリっと剥がしました!!
液晶面は綺麗にスッと綺麗に剥がれたんですが、背面のアルミ部分がかなり引っ付いていて苦戦しました、、、
久しぶりに、というか多分初めて?触ったけどiPhone5の質感なかなかいいですね!
サラサラしてて気持ちいいですね♪
これで本来の姿を取り戻して、ゴリラガラス2の本領が発揮されます☆
さて、問題はXperiaです。
なぜか?
知らない人も結構いてると思いますので軽く説明させて頂きます。
海外製の端末はそうでは無いんですが、日本の端末の液晶面には「飛散防止フィルム」というのが貼られています。
落下や衝撃によって割れたガラスが飛び散らないように工夫されてるんですが、実はこのフィルム自体の硬度は対したこと無く、かんたんに擦り傷などが付いてしまいます。。。
よく「画面に傷がついた」なんて聞きますが、あれは画面に貼られた飛散防止フィルムに傷がついているケースがほとんどです。
ゴリラガラスなんかそうそう傷なんかつきませんしねw
だから、よく「液晶保護フィルム買って画面を保護いやな」とか言いますが、実は飛散防止フィルムに傷がつかないようにその上からフィルムを貼る。というなんとも面白い構図ができています。
せっかくの高強度ガラスが柔いフィルムのせいで台無しなるというまさに、本末転倒な結果になっていますw
「じゃあ剥がせばいいよ」ってことなんですが、いろいろ厄介なんですよこれが…。
このフィルム事態が「製品を構成する部品の一部」となっていて、フィルムを貼った状態でチューニングとかしてるから、剥がしたらどういう事象が起こるか分からないし、もしそうなっても保証は致しません。ということになります。
そうなんです。剥がしたら「改造」と見なされて一切の保証が受けれないんですね…。
リスクはありますが、やっぱりそのままで使いたい!って気持ちが大きかったので思い切って剥がしてみました!
液晶面です。docomoとSONYのロゴが綺麗になくなって、のっぺりとした印象です。
それにしてもスッキリしましたね♪ さすがにSONYのロゴがなくなるのは遺憾ですが、docomoの邪魔なロゴが消えてくれただけでヨシとしましょう!!
次は背面ですね〜。
こっちはフィルムに何も印刷していなかったんでそのままですが、ガラスの質感がもう最高ですわ☆
背面の方が接着が強かったですが、爪で角をカリカリやったら綺麗に剥けました。
ただ、やはりフィルムありきの設計なので剥がしたら端末の淵に少し段差ができてしまいました。
分かりにくいと思いますが、すこしガラス面が沈んでしまっているのが確認できると思います。
まぁ特にこれと言って支障は無いし、むしろ引っかかりができた分、ホールドしやすくなったかな?って感じです。
これで本来のガラスの質感というか良さを取り戻しましたので大事に使用&強度を検証して行こうと思います!
ただし、何度も言いますが「これでメーカーとキャリアの保証は一切ききません」
もちろん、有料で修理できますが本来無料の修理も有料になります。
ケータイ保証お届けサービスは使えるみたいです☆
いかがでしょうか!
個人的にはお勧めしませんが(自己満足です)手触りと感度もよくなりましたし満足です!
1年保証が切れた時に剥がすのもアリだとおもいますし、そこはお任せしますw
あー、だいたいこういう時に限って落として割るんよなぁ…。
これから気をつけて使おっ!w
では☆
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