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2013年07月10日

XPERIA Zやスマホについて感じたことをタラタラと書きますw


こんにちは♪

昨今のスマホの進化には目を見張る物があります。

ずいぶん前からスマートフォンというカテゴリーはありましたが、現在のように画面に直接タッチして操作をする

ユーザーインターフェイス(UI)を構築したのはまぎれもなく今も世界一のスマートフォンとして君臨している

Appleの「iPhone」です☆




それが始まりとなり、現在のスマホに至る訳ですが

後追いからスタートしたOS「Android」も最初は不安定&不具合の連発で

にもかかわらず、特にスマホの分野においては日本企業は世界よりも出遅れ、技術やノウハウが追いつかず

まともな機種が極少数でした。

さらには日本独自機能(赤外線通信、ワンセグ、おサイフ)やキャリアカスタムのおかげで動作は不安定で

ストレスなくしては使えない端末が多数存在していました。

グローバルモデルはともかく、日本仕様のモデルはOSのバージョンアップもキャリアカスタムが邪魔をし

ろくにアップデートもできないので、AppleiPhoneみたいに「長く使う」ことができず

基本的には「使い捨て」状態。

デザインにおいてもグッとくるような製品があまりなかったようにも思います。




最近では、僕も購入したんですが今年2月9日に発売された

Xperia ZSONY Mobileの初のスマホ&フラッグシップモデルでデザインが一新。

今考えられる最高の技術を惜しみなく投入した、まさに「SONYの本気」を感じれる端末が世に出てきました。

スペックもさることながら、僕はその秀逸な美しいデザインが購買意欲をモリモリに沸かしてくれましたWWW

デザインで買ったようなもんです、ハイwww

SONYの本気が世間に認められ、初回生産の60万台を売り切るという、スマホの新機種が3ヶ月スパンで発売される中で

驚異的な売り上げです。

iPhoneの売れている主な理由は、その使いやすさ、デザイン、高級感、セキュリティ、果ては“ブランド”と

さまざまありますが、Android端末は今までそれらを踏襲したモデルはありませんでした。




が、今回のXperia Zはデザインを一新。それまでの背面がアールしている所謂「アーク形状」から

まるでガラスの1枚板を思わせる完全な「フラット形状・フラットデザイン」

両面にガラス素材を使用し背面はゴリラガラス、表面はドラゴントレイルを採用し傷や衝撃から強くなっていると共に、高級感も演出しています。

サイドにはアルミ&ポリカーボネイトで基本的にガラスとアルミで構成されています。

どこから見ても美しく見える「オムニバランスデザイン」というコンセプトに、アルミでこしらえた電源ボタンがアクセントになっています。

このデザインがこれからのXperiaのブランドデザインになるみたいですね。

事実、この機種の後にリリースされたdocomoの最新スマホで2トップの一角、Xperia Aがデザインを継承していますね☆

そして、今回発表された端末のXperia Z Ultraも6.4インチと最新テクノロジーを引っさげて華々しく登場致しました!




SONYのデザインはホントにいいですね♪かっこいいですし、iPhoneと同じくらいに「所有欲が満たされます」

Androidもバージョンアップを重ね、今ではストレスは皆無!というほど安定してきましたし、端末のスペックもヘドが出るくらいに高性能になってきています。(むしろオーバースペックな気もしますが)

今はもうOSシェアはAndroidiOSの2強になっていますが、今年にはdocomoとサムスンが共同で開発している新OS「Tizen」やFirefox OSなど、Mobile OSに新たな風が参入し、この2強の牙城をどう崩していくのか見物です♪

ちまちまと長いブログになってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

また感じたことがあればアップします(><)/☆

では!


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