2022年04月26日
コンピューターミュージックの世界(「ワタリドリ」/Alexandros)



皆さんこんにちは。
DAIDAKです。
今日はこの曲を聴いてください。
<YOUTUBE>
「ワタリドリ」/Alexandros
ちょっと少し前の曲ですね。
ALEXANDROSの「ワタリドリ」です。
とてもメロディのラインが気持ち良いかっこいい曲です。
アレンジとしては少しアコースティックに仕上げてみました。
ポイントはYOUTUBE(2分20秒くらいから)の
「ワタリドリ」/Alexandros
ギターソロを今回はアコギで弾いてみました。(原曲はエレキが入ってたと思います。)
また、アコギのストロークも左右で違うアレンジパターンで入れてます。
右のリズムの間に左のリズムが入ってきて左右のバランスが
うまくリズムを刻めたかな(?)と思います。
それとSTRINGS系は、DIAMOND STRINGSのVIOLINとCELLOを
複合的に入れてみました。CELLOのLOW側の音が
力ずよく聞こえてくるところは、とても心地良きです。
ドラムはTAMが連続的に16BEATで入ってくるので
生バンドの場合、ドラマーは腕がパンパンになる曲かもしれませんね。
私は、EZ DRUMMER2を使ってみました。
BASSは、チョッパー系の音をわざと使っています。
パンチのあるBASSにしたかったのであえてMODOBASSの
チョッパー系で仕上げています。
リズムが特に大事な曲なので、DRUMとBASSは重要な要ですね。
おそらくドラムなんかは走り気味になるのではないでしょうか。
補正としては、リバーブとコーラス、エンハンサーで
調合してありますが、各音源ごとに使ったり使わなかったりで
音源のほうでもともとFXが多めに聞いているものは
空間系は当然のことながら過剰に載せていません。
バスドラには、エンハンサーでインパクトをのせてみました。
それでは皆さん今日はここまでにします。
また次回!See You!
「ワタリドリ」/Alexandros

![]() | UVI/Synth Anthology 3【数量限定特価キャンペーン】【オンライン納品】 価格:16,500円 |

![]() | UVI/IRCAM Solo Instruments 2【オンライン納品】 価格:36,000円 |

【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11378810
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック