皆さんこんにちは
DAIDAKです。
今日はこの曲を聴いてください。
<YOUTUBE>
「OCEAN」/B’z
次回LIVE用に再編しました。
ギターリフやソロなど再録りして編曲してみました。
リフは左にバッキング、右中にアルペジオのクリーンと
右よりにアルペジオのドライブを両方入れてみました。
アルペジオのドライブは、サビ2回目のところに各いれてみました。
左右で違うリフにしています。
ギターは比較的コンプ強めに入れてます。6〜7程度でしょうか。
FXの入り口と出口両方に入れてます。
単純に粒感を求めて入れてます。
サチュレーションはハーフくらいでGAINは6程度。
スレッショルドは7程度、リリースは4程度。
コンプのEQは、全体的に高音は下げ気味。4くらいです。
ソロもほぼ同じくらいですが若干EQで高音側を載せてます。
だいたい3.5〜5kHZくらいは若干載せ気味。
<YOUTUBE>
「OCEAN」/B’z
アコギは、原曲とは違うリフで弾いています。
EQで低音の出すぎに注意してカット。
高音域も耳障りにならないようにカット。
エレキとのバランスをみて調整してみました。
STRINGS関係は、NativeInstrumentsとDAIAMOND STRINGSを併用。
共にKONTAKT上で鳴らす音源です。
バイオリンとチェロは少し強めに、BASS系は控え間に。
低音が出すぎてマスターのコンプが当たらないように注意しました。
<YOUTUBE>
「OCEAN」/B’z
シンセ系はあまり使わない曲です。
ピアノのみKONTAKTで使用。手引きで弾いています。
BASSは、Wavesを使用しています。
EQで低音50Hz〜500Hz付近まで少しブーストして載せてます。
300Hz程に山を載せて強調。
2kHz前後も協調で弦の響き用で載せました。
あまりわかりませんがところどころ効果が見られました。
<YOUTUBE>
「OCEAN」/B’z
DRUMは、SuperiorDrummer3です。
高音が出すぎないように、各々EQで補正してあります。
特にHHはついつい高音を出し過ぎでDIGITAL感が際立ちすぎるので
要注意ですねえ。。。。。
どちらかというと、低、中域も載せた方がそれっぽく聞こえます。
それに高音を載せすぎると音源にしたときにノイズに聞こえる場合もしばしば。
高音だからといってEQでさらに載せすぎるのは注意ですねえ。
スネアは低域を200Hz程まで切りました。
500Hz前後を少しのせて、2〜5kHZ周辺は少しカット。
5kHZ以上は少し載せています。ボトムに高音を少し載せた感じです。
感覚だけですが、太すぎず、高すぎず。
マスタートラックはいつものセットで調整してますが
最後にマキシマイザーで調整して音圧をコントロールしてみました。
EQも低域は思い切ってカット。
高音域も出すぎないように気を付けています。
それでは皆さんまた次回!
SEE YOU!
<YOUTUBE>
「OCEAN」/B’z
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