DAIDAKです。
今回はDAW用のPCのお話の予定でしたがネタ準備のため、別の記述をします(笑)
では、まず私の使っているSTUDIO ONEというDAWソフトで
最近編曲した曲です。自前ですいませんが。。。
@とAを聴比べてみてください。
@「ら・ら・ら」/大黒摩季
A「残酷な天使のテーゼ」/高橋洋子
(その他もココ⇒YOUTUBEにアップしてます。)
★ちなみに使用している音源は下記で紹介しています。
@は、どちらかというと「人」がバンドでまさに人間が演奏している感じの曲調です。
Aは、どちらかというと、「機械」で演奏しているような感じの曲調です。
私的には曲によって大きく分けると
<二通り>の作り方があるんです。
(注意)あくまでも自分目線(笑)
どちらが・・・良いというわけではないですがAのほうがDAW/DTMでは作りやすいです。
まさに「機械」で曲を作るのですからねえ(^^;
一定のリズムを保っていく曲・・・例えば、ユーロビート系、EDMなどはまさに。
(機械=同じ動きを継続的に行う機器ですから。)
DAW/DTMではAのほうが安定的に作りやすいのかと。(DTMとしてかな?)
DAW/DTMで一番難しいのが@のような曲。
人が弾いている感を出すのが一番ムズイ。
でも、そこを作りこむのがまた楽しい。
最近のDAWや音源ソフトは優秀でサンプラー系の音源は
ほとんど見分けがつかないくらいの品質。お高いですが。
<私が多用するドラム音源 一部>
★最強にリアルな音を出してくれるサンプル音源のドラムです。
(左:Surperior Drummer3 / 右:BFD3)
<私が多用するBASS音源とEDM系のバッキングでたまに使うギター音源 一部>
★サンプリング系の音源のためこちらも超リアル。
(左:MOD BASS / 右:Electric Sunburst DELUXE)
でも。。。。
ギターだけはDAW/DTMで再現するのは至難の業です。
特に”ギターソロ”は人が弾く「クセ」や「ノイズ」等があります。
優秀な音源ソフトは多々ありますが、ギター弾き人間としては
生のギターを弾いている以上、比較してしまうわけで・・・。
なので、基本的にギターは下記などを使って自分で弾いていきます。
<こちらはアンプシュミレータのソフト 一部>
★超便利なので家では多用しています。
>バンドではハードのアンプシュミレータを使います。
(左:Guitar Rig5 / 右:Amplitube4)
ギター以外の楽器は、ほぼ再現できると考えて
良いかと思いますね。
DAW上でデータをヒューマナイズする機能も優秀です。
データを一括選択してベロシティーやタイミングを
わざとずらしていくのです。
人間は機械と違ってデータのままに正確には弾けないのです。
この「ズレ」が「音源のノリ」になるわけですよねえ。
ただし、Aのようにユーロ系やEDM系のように
機械的な方が良い場合もあります。
この場合は、ヒューマナイズはかえっていまいち。
一定のほうが良い場合もあるのです。
曲調によって作り方も変わってくるというお話でした。
次回はDAWと音源に関して記述をしたいと思います。
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