コンピューターミュージックの世界（「ONE」／Ｂ’ｚ＜音源＞）: コンピューターミュージックの世界

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2023年09月04日

コンピューターミュージックの世界（「ONE」／Ｂ’ｚ＜音源＞）

皆さんこんにちは。
DAIDAKです。

今日はこの曲を聴いてください。
＜YOUTUBE＞
「ONE」／Ｂ’ｚ＜仮メロ＞

今回は、「ONE」再度編曲＆アレンジ開始。
LIVE使用のため、音源等セット中です。

＜YOUTUBE＞
「ONE」／Ｂ’ｚ＜仮メロ＞

久しぶりに再編しています。
音源と一部アレンジ変更しています。
ギターは次回に再録り予定です。

ORANGEのDUAL TERRORを主に使用。
CABはMESAの2X12 RECTIFIER HORIZONTALと
ORANGE　2X12 PPC OBを前回同様に使っています。
ソロＧは、AMPをMESA　mk3使用しています。
CLEANは忘れました。。。結構スタンダードのセットです。
アコギはYAMAHA　APX1200II　使用です。

おおむね、EQは低音は２０～１００Hzくらいまでは載せ気味。
でも、フラット（０）から２割カットしてます。
MIDは200Hzは少しげぎみ、500～750kHzあたりは、少しだけ載せ気味。
Hi側ものせてます。２～3ＫHz、5ＫHｚあたりでしょうか。
REVERBとDELEY＆コーラスは適度に曲に合わせます。

＜YOUTUBE＞
「ONE」／Ｂ’ｚ＜仮メロ＞

シンセはSTRINGS系を多用しています。
NIとNEXUS4と今回SONIVOXを使用しています。
チェロとビオラ、バスの音域はNIのSTRINGSを。
第一＆第二バイオリンはSONIVOXを使用しました。
SONIVOXは結構好きな音源です。
聴いてもらうとわかりますが
シンプルな音なのですが、それがゆえにほかの音源に紛れずに
とても美しく聞こえてくる素晴らしき音源です。
曲の中に入ると非常にきれいにまとまる音源です。
STRINGS、BRASSその他色々な音源がありますが
結構お勧めなメーカです。
一時期WINDOWSバージョンがメーカの不具合対応中で
使用できませんでしたが、今は使用可能になっています。

＜YOUTUBE＞
「ONE」／Ｂ’ｚ＜仮メロ＞

PIANOは、Galaxy Vintage Dを使用しています。
シンセはあまり音源使っていませんが
UVIの新作Synth Ansology4を使用して
１，２音源トラック配置して使用してみました。
この音源は先日リリースになり発売されたばかりです。
UVIのシンセは相変わらず使いやすくて良いです。
Synth Ansology4はプリセット自体がすでに２つのマルチ音源になっています。
同2，3も使用していますが若干音源のコンセプトが異なるようです。
単独で、２，３，４はそれぞれ使用可能ですので
曲に合わせて使うと良い感じです。
４はかなり音が重圧になっています。
シングルにも音源ができるので良きです。

＜YOUTUBE＞
「ONE」／Ｂ’ｚ＜仮メロ＞

ドラムは、SPD3（SUPERIOR3）に変更しています。
いつも通りドラムは各音源に合わせて最後に再度決めても良いですね。
製作段階では、仮の音でも構わないと思います。

BASSはIKのMODO　BASSとNIのREAKTOR使用です。
REAKTORは少し下げ気味でバックで幅を広げて鳴らしてます。
縁の下の力持ちな感じです。
コンプはスレッショルドが中間くらいです。
アタックはも若干早め、リリースは短めです。

それでは皆さん、今日はこの辺で。
また次回！

＜YOUTUBE＞
「ONE」／Ｂ’ｚ＜仮メロ＞