これは、鈴愛にとって 本当に辛い苦しいものでしょう。
昨日まで、そしてその瞬間の時まで 何も変わらない日だったのに
急に命が一つ消えてしまう事が残された人がどんなにも辛いと言うより
呆然と 時が過ぎていることも何も解らない、自分が自分でなくなって
もぬけの殻のような心境。
心と体は、一体だということがよくよく理解します。
弥一さんの言うように 乗り越える事なんて出来ない!
その時と違う一日をまた精一杯生きていくことなんだと。
涙は、いつも出てくるし、日々想い出しまた涙する。
その繰り返しが自分の心に棲みついて人生を進んでいくことかもしれません。
友人でも家族でも関係が深いほど、なかなか忘れられずその人の
顔、表情、放った言葉が溢れて想い出してきますね。
鈴愛の大切な人が傍にいつもいることが幸せでよかったです。
なっなんと!かんちゃんの口から「律」・・・と
鈴愛の大切な人、結婚する人??が解っていたなんて
鈴愛とそっくりな 素敵な 娘のかんちゃんです。
子役さんの演技が自然体で 演技でない演技 周りの俳優さんらを
驚かせていることでしょう。
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