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気軽に着られる和服として、今テレビやネット、SNSで話題なファッションって?
日本人自身が 知らないうちに海外で見直されている日本独自の服は?なんでしょうか?
着物はすでに有名ですが、" 作務衣 "が人気になってきています。
浜辺美波さん出演の日本テレビ 「私たちはどうかしている」でも 今回ご紹介する専門館『伝統芸術を着る会』の
「絣紬作務衣 水色」を着用されていて話題になりました。
↓ 浜辺美波さんのインスタグラム ↓
https://instagram.com/minami_hamabe.official?igshid=1cqlxidg6hv7h
また、ダウンタウンの松本人志さんが一人ごっつで愛用していて着目されましたね。
他にも 奥田民生さんもライブ衣装、普段着として着ていました。
気軽に着られて、しかも動きやすいので部屋着に最適ですね。
パジャマとして愛用している人も。
春夏秋冬、季節を問わず活躍する和服です。
それが作務衣(さむえ)です!
昨今密かにブームとなっている『和』のテイストをあなたの生活にとりいれませんか。
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海外でも絶賛のシンプルデザイン 作務衣・甚平!!
フランスを始めとした親日の国は世界に非常に多く、多くの外国の方々が日本の文化に高い評価を与えてくれています。
忍者やアニメは特に人気が高いようですね。
そんなこともあって外国の方へのギフトや贈り物、お土産などに日本の作務衣や甚平、浴衣や着物、法被や袢纏などが喜ばれているようです。
「作務衣」は本来、作務を行う時に着るもの全般をさし、特定の形が決まっているわけではなかったようです。
僧侶が掃除や薪割り、畑仕事など寺院を維持するための労働を行う時に着用します。
作業着であるため、正式の坐禅や法要の時には着用しません。
現在のような形の作務衣があらわれた時期ははっきりしないらしいですが古くとも明治以前にさかのぼるものではなく、一説には昭和40年代に永平寺で用いられたものが最初であるとされます。
原形は着物の上に着た上っ張りともんぺで、実際に当初のものは着物の袖を納めるために現在よりも上衣の袖が太かった。
「長作務衣」と呼ばれる上衣の裾が長いものもあり、曹洞宗の僧侶が外出時などに着用します。
袖口と足首の部分は埃やゴミが入らないよう、ゴム紐などで絞ってあるものが多い。
素材は麻や綿のほかポリエステルも多い。
僧堂において大衆と呼ばれる修行僧は黒色、住職など一定以上の資格をみとめられた僧侶は藍や茶など黒以外の色を着用する場合が多い。
日蓮正宗の僧侶は似たようなもので「事務衣」(じむころも)も所持しています。
事務衣は法要や勤行の時以外に着用します。
袈裟を通す紐が付けられており、指導会や会議等では事務衣に小袈裟を着用します。
色は通常、ねずみ色です。
神社の神職も作務衣を用いますが、その多くは白色です。
その名称は「作業衣」または「白作務衣」などと言います
。
また作業袴もあります。
巫女専用の作務衣もあり、上下緋色木綿製のものなどが流通しています。
身体を締め付けず着用しやすいため、現在では僧侶固有のものとしてではなく甚平と共に単なる部屋着の一種として扱われることも多く、熱心な愛好者もいます。
一般用には上衣の上に羽織るちゃんちゃんこが付属したり、素材も刺子やキルト地など、僧侶用とは大きく異なる製品もあります。
〜伝統芸術を着る 作務衣(さむえ)〜
伝統芸術を着る会が自信をもってお届けする和の普段着、作務衣(さむえ)。
和服、と言うとどうしても敷居が高い、手入れに手間がかかるというイメージを抱きがちですが、作務衣は気軽に着られてアウトドア・インドア共に活躍する機能性の高さが魅力です。
とても多様な着方のできる作務衣ですが、特に部屋着として見直されています。
絹、麻、藍染などの伝統的な素材に加えて、
アンゴラ+ウール、デニム生地を採用し、従来の和服の枠を超えた雰囲気を醸しだす和洋折衷の作務衣も。
春夏秋冬にあわせた商品ラインアップ
「作務衣かたろぐ」も大好評受付中ですよ。
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