Go to トラベル　キャンペーン　分かります？！ 2/2追加情報: 今のトレンド　アラカルト　current trend in JAPAN

2021年02月02日

Go to トラベル　キャンペーン　分かります？！ 2/2追加情報

"GO to トラベル" キャンペーン延期、中止でわかりにくいですね？
更に、今回の記事では、航空会社、旅行代理店、キャンセルか？変更か？
でキャンセル料（戻ってくるお金）が変わってくる！

というお話です！
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" なんや、コロナのせいで、振り回されるなあ！？"

"ほんまやね！"

" まあ、医療に関わっている人達の事やら、東京、大阪、札幌の人達のこと　考えたら、のんきな事言うてられへんけどね！"

"そやなあ、しかし　気分転換は必要や！"
"でないと、精神的に　おかしゅうなる！"

"やまちゃんでも、気が滅入ること　有るん！？"

"あるがな、わしを何や思うとんねん？！"

キャンペーンは7/22からスタートしましたが、二転三転して分かりにくいですね！

色々調べてみると。。
南日本新聞からこんなことが分かりました！

航空各社で手数料、
キャンセル料に違いがあるようなのです！！

GoToトラベル停止、
「航空券のみ予約」キャンセルは各社対応に違い。
50パーセント手数料
2020/12/20 10:30 (JST)12/20 10:46 (JST)updated

株式会社南日本新聞社

　政府が全国一時停止を決めた観光支援事業「Go　To　トラベル」。

航空券と宿泊がセットになったパック旅行の多くはキャンセル料が免除されるが、航空券のみ予約の場合は航空各社で対応が違い、取り消し手数料が必要なケースもあるようなのです。。

　ある男性が、年末帰省のため
鹿児島－羽田の往復券を全日空（ANA）で購入した、
75日前までの購入で片道8千円ほどの格安券を選択、妻分と合わせ約3万2千円支払った。
「パックより個別手配の方が安かった」ためだ。

ところが、11月以降、東京を中心に全国で感染が拡大。今月14日には、28日から来月11日までのGoToトラベル一時停止が決まった。

　ウイルスの地元持ち込みを懸念した男性は「年始の東京行きはあきらめた」という。

　待っていたのが、支払額の約半分に当たる1万6千円ほどのキャンセル手数料だ。

　搭乗予定だったANAに問い合わせると、コロナ拡大を受け、搭乗日変更に伴う手数料を無料にするキャンペーンを実施中と聞かされた。

購入日や手続き期間など条件はあるものの、最大355日先まで希望に応じて延ばせる仕組みだ。運賃差額の調整は必要になるものの、行き先も含めて出発日を何回でも変えられる場合もあるという。

　しかし、男性のような「キャンセル」は対象外。

広報担当者は取材に「取り消す前にいったん旅程を変え、様子を見るのも一つの手段」と説明する。

　一方、日航（JAL）の対応は少し異なる。ANAと似たキャンペーンだが、「日程変更」「キャンセル」の区別はない。

旅程を変える場合は、いったん1区間440円の手数料を払って予約を取り消した上で、新規に購入する。

男性のような「キャンセル」のみのケースでも、2人で1760円程度で済む計算。同社広報は「安心して予約を取ってもらえれば」と話す。

　このほか、羽田線を運航するソラシドエアは、共同運航するANAと同様に「日程変更」のみ手数料は無料。
ただ、購入日や手続き期間はANAとは異なり、ホームページなどで確認が必要です。

スカイマークは特別な取り組みはなく、「通常通りの手数料を頂く」としている。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

以上のように、
航空会社各社対応が違うのです！
これが、旅行社代理店経由だともっと
変わってくるはずです。

なので、"go to トラベル"利用再開になっても、
"中止"のことも考えておかないと、
大きな出費になりそうです。

ーー（ここまでが今回の更新、追記です）ーー

◎基本は旅行代金が35%OFFに！

この35%OFFと　" GO To イート（地域キャンペーン）"の15%OFFを組み合わせれば　なんと　50% OFF に！　　つまり半額！になるので、宿泊場所や宿泊日によっては、物凄い差になりますよね！？

♪♪♪（ここからが12/16時点での最新情報）♪♪♪
Go Toトラベル事業、全国一斉に停止（12/15追記）
政府はGo To トラベル事業について、年末年始の12/28～来年1/11まで全国一斉にて停止することを決めました。

12/27までは、札幌・大阪の両市に加えて、東京都、名古屋市を目的地とする旅行を事業の対象から外しました。

また、札幌・大阪・東京・名古屋から出発する旅行について事業の利用自粛を呼びかけました。

Go To トラベル事業関連情報観光庁 - 国土交通省　Go To トラベル事業
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page01_000637.html

まだ分かりにくいですよね？！
私なりに解説します。

先ず、
GoToトラベルキャンペーンは
全国一斉に新規予約を停止します。

地域に関わらず、日本全国で旅行したらアカン！！
という凄い御触です！！

いつからいつまでか？
2020年12月28日0時から2021年1月11日23:59まで

2020年12月27日23時59分までに終了するGoToトラベルキャンペーン対象旅行は予約できますし、旅行できます。

12月28日までにチェックアウト、地域共通クーポンの使用も28日の23時59分までなら使用可能です。

駆け込みで全国一斉一時停止前になんとかGoToトラベルキャンペーンの旅行予約をしたい・・・という人は、

12月27日泊で翌日には旅行が終了しているスケジュールを立ててツアーや宿泊予約をすること。

予約済みの旅行について
◆無料キャンセル期間
2020年12月14日（月）20時～12月24日（木）24時まで

よくある勘違いですが、旅行は放置していても勝手に取り消しになる訳ではありません！

必ずこの期間に自分の旅行の予約取り消しを、旅行会社や宿泊施設などの予約先に連絡して取り消してもらうことが無料キャンセルの条件です。

"るるぶ"さんが分かりやすく解説されていますので、是非参考にして下さい。
https://rurubu.jp/andmore/article/11245#:~:text

♪♪♪♪♪♪（下記が前回12/12迄の情報でした。）♪
しかし、札幌市、大阪市に居住していたり、札幌市、大阪市に旅行へいく場合は注意が必要です！！
（北海道、大阪府と区別が必要なんです！！）

札幌市又は大阪市に居住する方の
Go To トラベル事業の利用について

＜キャンセル料の取扱い＞
札幌市又は大阪市に居住する方が、１１月２７日（金）１９時以降、１２月７日（月）２４時までの間に、１２月１５日（火）２４時までに出発予定の Go To トラベル事業を利用した旅行をキャンセルされる場合には、キャンセル料は無料といたします。

とのことですが、若干旅行社によっては異なっているんです！！
例えばdトラベルの告知では

取消をされる場合、12/3(木) 23 : 49 までにマイページよりお取消完了ください。

とあります！！

また、以下のように記載されているんです！
■現地払いのご予約について
お客さまと宿泊施設での契約になるため、取消料の請求があった場合は宿泊施設にご確認ください。

※12/4(金)以降に取消をされた場合、通常の取消料が発生いたします。
※取消料免除は大阪市または札幌市の宿泊に限ります。前後日に予約された別都市の予約は通常の取消料が発生いたします。

予定通り、札幌市または大阪市の宿泊施設を利用される場合、現在のご予約をキャンセルのうえ、Go To トラベルキャンペーンクーポンを適用せずにご予約のお取り直しをお願いいたします。
※取り直しされずに旅行された場合、後日Go To トラベルキャンペーンクーポン適用分を追加でご請求させていただきます。また、地域共通クーポンの配布もございません。

つまり、キャンペーンの適用を受けることはできません！！
既に35%offで予約していたとしても、35%追加請求されます！！

なので、

絶対に忘れてはいけないのは
1.キャンセルのし忘れ無いよう早めに連絡すること！
（直前の宿泊取り消し、キャンセル料が返還されるのは大阪市、札幌市ですよ！！、京都や奈良周辺地域で同様にキャンセル料が発生しなかったり返還されるわけではないので、注意してください！）

2.どうしても、大阪市、札幌市へ行く場合は大阪市や札幌市宿泊をキャンセルし周辺地域へ予約変更すれば、キャンペーン割引受けることができます！！

◎"go to トラベル" キャンペーンの情報は今後も更新しますね！

◎詳細は以下のリンク先をご確認ください。

Go To トラベル事業関連情報観光庁 - 国土交通省　Go To トラベル事業
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page01_000637.html

他に参考になるのが　下記の
"Go To TRAVEL キャンペーン"詳細サイト！
https://travel.dmkt-sp.jp/feature/goto/?FM=top-jh-feature01