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2024年08月07日

タスク系の仮想通貨 (暗号資産)のエアドロップで気を付けること

今更ながら、タスク系の仮想通貨 (暗号資産)のエアドロップで気を付けることをメモしています。

既にある程度やっている方なら、そうだよな〜といった感じでしょうか。また、参考にする場合は自己責任でお願いします!

・ブラウザはChrome一択
・ウォレットアドレスはエアドロップ用を作成&他ウォレットへインポート
・EVMアドレスは基本メタマスク
・SNSアカウントはできるだけエアドロップ用を作成
・スマホもできれば暗号資産専用に

●ブラウザはChrome一択
私はファイヤーフォックスをメインで使っています。メタマスクがメインだったときは難なくこなせていたのですが、色々なウォレットが出てくるとChromeしか対応してないことがあり、結局Chromeがメインとなりつつあります。

自己管理ができる方はブレイブなどのChrome互換のブラウザで使い分けるのもアリかもしれません。あっあまりメジャーじゃないかつ、変なのはやめたほうがいいです。


●ウォレットアドレスはエアドロップ用を作成&他ウォレットへインポート
ウォレットアドレスはエアドロップ用を作成して利用していました。ある時、わけのわからないところにつないで、一番残高のある暗号資産を持っていかれたことがあります。それ以来、ホールド用のアドレスを取得して、DeFiで運用したいトークンはそこに置いています。

エアドロップ用なので、基本的にガス代と動かすトークンしか置いていないです。

セキュリティを気にして、新たにアドレスを取得する方法もありますが、それだとアドレスが増え続ける一方で管理が大変なのと、アドレス歴やアプリ間の連携もあるので、結局エアドロップとしてのメインのアドレスを使うのが効率的かなと思います。

ただ新たなウォレットを作成する場合は、そのウォレット用として1つ作成しておいてもいいかもしれませんね。


●EVMアドレスは基本メタマスク
これも前述と被って微妙な運用になります。ここ1年か2年くらいでメタマスク以外のウォレットも増えてきて、さらに始めにメタマスクと選択できるくらいメジャーになってきました。ここ最近だとビットゲットウォレットとか。

しかし、やはり基本はメタマスクかなと思います。


●SNSアカウントはできるだけエアドロップ用を作成
新規アカウント取得が難しい場合を除いて、できればSNSアカウントはエアドロップ用を作成したほうが、結果的に管理が楽です。

特にX (旧ツイッター)は、凍結のリスクもあるので。


●スマホもできれば暗号資産専用に
たまにアプリのインストールが条件の案件があったりします。私は、スマホを複数台持ちで結果的にそうなったのですが、正解かなと思っています。エアドロップ用であれば常に持ち歩く必要もありませんし。SMSが必須であれば、複垢運用もできたりします。

あと、スマホのアプリって自分で管理や対処しきれないので、できるだけ入れたくないなというのが本音だったりします。



最後に...

ネットワークが増えて、L2とか出てきたあたりから管理が急に大変になったのかなと感じています。私の場合、エアドロップ用からさらに上のKYC案件まで考慮して、メールアドレスとSNSアカウントを別に管理していましたが、今では曖昧になってきています。
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