2017年04月20日
【ラグジュアリー】新造船シルバー・ミューズ号(シルバーシー・クルーズ社)の魅力は、8つのダイニング・オプション、グルメが充実。
新造船「シルバー・ミューズ」号が就航。
ホテルに松・竹・梅とランクがあるように、船にもランクがあります。飛行機で言えばファーストクラス・ビジネスクラス・エコノミークラスの違いです。今日は、クルーズのファーストクラス「シルバー・シー・クルーズ社(SILVERSEA CRUISES)」のご案内です。
ラグジュアリークラスのクルーズ「シルバー・ミューズ」号がデビューしました。
シルバーシークルーズ社としては、8年ぶりの新造船となり話題を集めています。
新たなフラッグシップとして、これからシルバーシークルーズの顔となるわけですが、
特徴としてはメイン・ダイニングを設定せず、8カ所のレストランダイニングから選ぶ方式をとっています。
(SILVERSEA CRUISES Facebookより)
シルバーシー・クルーズ社の理念は「洗練さ」
近年のクルーズの傾向は、巨大化にあります。船の大きさを競い、テーマパークを増やし、エンターテイメント性が重視されますが、ラグジュアリークラスの客船、特にシルバーシークルーズは、「洗練さ」を大切にしています。上級ホテルのようなリラックスできる船旅、ご夫婦、あるいや大切な友人と大切な時間を過ごしたい、という希望を叶えてくれるのがシルバーシークルーズです。
(写真は、シルバーシークルーズ社「シルバーシャドウ号」に乗船時に撮影、ダイニングとラウンジ)
シルバーシークルーズの魅力は、まだまだたくさんありますが、
ここでは新造船「シルバーミューズ号」についての特徴を挙げますと
・メインダイニングを設置しないニューコンセプト「ダイニング・オプション」制
596名のゲストに対し、8箇所のダイニングを設置。
幅広い選択肢を設けることで、グルメサービスの質を充実させました。
シルバー・ミューズ号のダイニング・オプションをご紹介
その時の気分に合わせて、8つの異なるダイニングをチョイスできます。
シルバー・シーは、ラグジュアリークラスの中でも繊細と洗練されたお食事。
伝統的なフレンチからアジアンまで、多国籍で幅広い味の旅が堪能できます。
1:アトランティード(シーフード&グリル)160席
神話の世界にインスピレーションを得たレストラン。
新鮮なカニやロブスターなどのシーフードやステーキを楽しめるバー&グリルレストランです。
2:インドシナ(アジアン・フュージョン)190席
太古の昔から旅人を魅了してきたスパイスルート。マルコ・ポーロはアジアで未知の味に出会いました。
大陸の料理を洗練されたスタイルで提供します。
3:カブキ(ジャパニーズ)38席
日本の料理を堪能できるレストラン。昼は繊細でバランスのとれた料理の提供。
夜は和の演出の鉄板焼きが楽しみ。
4:シルバーノート(インターナショナル)60席
ニューヨーク・マンハッタンにある本格的ジャズクラブを模したレストラン。
食事は小皿で供されるタパススタイル。生演奏を楽しみながらジャズのビートに乗って小粋な夜を。
5:ラ・ダム(フレンチ)44席
ルレ・エ・シャトーの本格フレンチレストラン。
料理一つ一つの味にフランスの伝統と文化がうめこまれています。
6:ラ・テラッツァ(イタリアン)240席
トラディショナルなイタリアンレストランです。
著名なシェフ、アルベルト・コロンボが監修。
新鮮な食材にシェフが情熱を注ぎ、独特の風味豊かな料理が供されます。
7:ホット・ロックス(ステーキ・グリル)110席
昼はロティサリー(回転式肉焼き)とグルメサラダバー、ハンバーガーバーを提供、
夜はオーブンで熱した400度の溶岩の岩の上で、肉や魚、野菜をゲストの好みに合わせて調理。
オープンデッキの下でいただくグリルフードは、絶品。
8:レジーナ・マルゲリータ(ピザ)56席
イタリア料理の中でも人気のピザ。シルバー・ミューズは船上に専用ダイナーを設けました。
テイクアウトして好きな場所で食べることも可能。自由気ままに活用できるのが魅力です。
シルバー・ミューズ号で行く2017年クルーズのご案内
新造船ということで、真新しいピカピカのクルーズシップはクルーズファンの欧米人の好奇心をかきたてます。
新しい船ということは、最新の設計で建造された時代の先端、そして船会社のメッセージを強く打ち出しており、シルバーシーの魅力を実感することでしょう。
・全客室オールスイート ・全客室バルコニー付き ・全客室バトラーサービス
・全客室バスタブ付き ・24時間ルームサービス ・スイート(客室)ミニバーの飲み物サービス
【 添乗員付き 】
日本から安心の添乗員付きのツアーです。
・シルバー・ミューズで行く 新造船ウルトララグジュアリーシップでめぐる
煌めきの地中海・アドリア海クルーズ15日間 【成田または羽田発着】
人気の地中海。アドリア海クルーズ。
魅力的な寄港地の数々全てが織り込まれた絶景と感動のコースです。
(関空発はこちらのページよりスケジュールのご案内をしております)
出発:2017年6月20日(火)〜7月4日(火)
6/21(水) ローマ半日観光 昼食後、送迎車にてチビタベッキア港へ
『シルバー・ミューズ』 乗船手続、チベタベッキアより出航。
寄港地:ソレント (イタリア)、トラパニ/シチリア島 (イタリア)、バレッタ (マルタ)、
ゴゾ (マルタ)、タオルミーナ (イタリア)、コルフ (ギリシャ)、コトル (モンテネグロ)、
ドブロブニク (クロアチア)、シベニク (クロアチア)、コペル (スロベニア)、
ベニス (イタリア)
料金 1,458,000円〜1,678,000円 ★添乗員付き
シルバー・ミューズで行く 新造船ウルトララグジュアリーシップでめぐる
煌めきの地中海・アドリア海クルーズ15日間(成田または羽田発)の詳しいスケジュールはこちらをご覧ください。
・(関空発)シルバー・ミューズで行く 新造船ウルトララグジュアリーシップでめぐる煌めきの地中海・アドリア海クルーズ15日間の詳しいスケジュールはこちらをご覧ください。
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