2016年01月27日
【北極クルーズ】探検船でありながら世界最高クラスの豪華客船「シルバー・エクスプローラー」(ラグジュアリークラス)北極・南極・極地対応のクルーズシップ
南極や北極の極地に対応できる探検船として建造された「シルバー・エクスプローラー(Silver Explorer)」というラグジュアリークラスの船です。
総トン数 6,072トン、全長107.9メートルの小型クラスで、2008年より就航しています。
ラグジュアリーの世界がお好みの方には、快適さ、居心地の良さは外せません。
シルバー・エクスプローラーは、世界的に権威のあるロイド船級協会にて、氷海航行用の基準(アイスクラス)で1Aという最高基準を獲得。
冒険心をかきたてる南極や北極の寄港地を巡りながら、船に戻ればサービスはウルトララグジュアリーとして世界最高レベルを提供するとっておきの豪華客船といえます。
全室スイート客室・全室オーシャンビュー・全室バスタブ付、全室バトラーサービス、ダイニングの食事はルレ・エ・シャトーが厳選したセレクトメニュー等、寄港地から戻った船の中でも至れり尽くせりです。
こちらの船、もともとの船名は、モナコ公国・アルベール公の名を冠す「プリンス・アルベールU(Prince Albert II)」として就航していました。環境保護を目的としたアルベール公の功績に敬意をはらい、シルバーシークルーズの探検船に「プリンス・アルベールU」と命名したのです。
(2008年6月3日、アルベール公の臨席の元、船の命名式が行われ、同年6月12日、ロンドン・タワーブリッジが処女航海でした。)
その後、シルバーシークルーズの「ラグジュアリーアドベンチャー」の分野において、ブランドイメージをより強化にするために2011年4月末「シルバーエクスプローラー」と改名されました。
シルバーシークルーズの船の名前は変わりましたが、アルベール公の環境保護の功績を讃え、アルベールU世基金への協力を継続しています。
ダイナミックな冒険の旅を動画でお楽しみください(動画:3分3秒)
【寄港地:スバールバル諸島】
南極・北極・グリーンランド・カナダなど、陸路で行くのがなかなか難しい寄港地を、星付ラグジュアリーのシップのサービスそのままに寄港できる魅力が、シルバーシー・エクスペディション(シルバーシークルーズの探索船)の特徴です。
【スケジュール】
★2016年 6/23 シルバーエクスプローラー号で行く 北極クルーズ 10泊11日 寄港地:トロムソ〜ベア島〜スバールバル諸島〜ロングヤービーエン 料金:7,750ドル〜 詳しいスケジュールと料金はこちら |
★2016年 7/3 シルバーエクスプローラー号で行く 北極クルーズ 10泊11日 寄港地:ロングヤービーエン〜スバールバル諸島〜ベア島〜トロムソ 料金:7,750ドル〜 詳しいスケジュールと料金はこちら |
★2016年 7/23 シルバーエクスプローラー号で行く 北極クルーズ 7泊8日 寄港地:ロングヤービーエン〜スバールバル諸島〜ロングヤービーエン 料金:5,350ドル〜 ※お問い合わせ下さい 詳しいスケジュールと料金はこちら |
★2016年 7/30 シルバーエクスプローラー号で行く 北極クルーズ 14泊15日 寄港地:ロングヤービーエン〜スバールバル諸島〜スコルズビスン〜イトコルトルミット〜レイキャビック 料金:11,450ドル〜 ※お問い合わせ下さい 詳しいスケジュールと料金はこちら |
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