新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年04月07日
すごい!京大、iPS細胞で 新型コロナ薬候補を発見 エビスタ、アクトスに感染を防ぐ効果!
朝日新聞:https://www.asahi.com/articles/ASP464HD7P42PLBJ008.html
京都大や長崎大などのチームは、様々な細胞になれるiPS細胞を使って、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補を見つける方法を開発したそうです。
骨粗鬆症の薬「エビスタ(一般名ラロキシフェン)」
血糖降下薬「アクトス(一般名ピオグリタゾン)」
の感染を防ぐ効果が高いことがわかったそうです!
※お母さんがいつも飲んでる薬だ!
京都大や長崎大などのチームは、様々な細胞になれるiPS細胞を使って、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補を見つける方法を開発したそうです。
骨粗鬆症の薬「エビスタ(一般名ラロキシフェン)」
血糖降下薬「アクトス(一般名ピオグリタゾン)」
の感染を防ぐ効果が高いことがわかったそうです!
※お母さんがいつも飲んでる薬だ!
2021年04月01日
2021年03月26日
アンジェス 遺伝子治療薬「AV-001」第1相臨床試験で良好
日経新聞:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70341240V20C21A3TJ1000/
遺伝子治療薬を核にした創薬ベンチャーのアンジェスがカナダのバイオ企業と共同開発している新型コロナウイルス治療薬「AV−001」について、第1相臨床試験で良好な結果を得られたと発表しました。
アンジェスの株価が急伸しました。
遺伝子治療薬を核にした創薬ベンチャーのアンジェスがカナダのバイオ企業と共同開発している新型コロナウイルス治療薬「AV−001」について、第1相臨床試験で良好な結果を得られたと発表しました。
アンジェスの株価が急伸しました。
2021年03月25日
【アメリカ】3/15 新型コロナ治療薬VIR-7831、米で緊急使用許可申請へ
ケアネット:https://www.carenet.com/news/general/carenet/51883
15日、下記の発表があったそうです。
開発社:英国グラクソ・スミスクライン(GSK)と、米国Vir Biotechnology,Inc.(Vir)の共同開発
新型コロナ治療薬:VIR-7831/GSK4182136(モノクローナル抗体薬)
治験結果:第III相試験で、入院・死亡リスクを85%低減
今後、米国における緊急使用許可申請と、他国での承認申請を進める予定だそうです。
※期待のモノクローナル抗体薬が承認へ進んでいますが、アメリカの高額な薬を購入させられて、処方されるのが政治家だけとかになるのでしょうか?
欧米治験を優先する厚労省の権威主義のおかげで、欧米の食い物です。
日本のモノクローナル抗体薬、既存の薬への開発・治験にもっと積極的になってほしいです。
あと、欧米の新型コロナのワクチン開発に安倍が850億円も支出したのになぜ、日本にワクチン来ない...
なぜ日本のワクチン接種数は、 世界で100位? 口先だけで菅がやる気がないからでは?
15日、下記の発表があったそうです。
開発社:英国グラクソ・スミスクライン(GSK)と、米国Vir Biotechnology,Inc.(Vir)の共同開発
新型コロナ治療薬:VIR-7831/GSK4182136(モノクローナル抗体薬)
治験結果:第III相試験で、入院・死亡リスクを85%低減
今後、米国における緊急使用許可申請と、他国での承認申請を進める予定だそうです。
※期待のモノクローナル抗体薬が承認へ進んでいますが、アメリカの高額な薬を購入させられて、処方されるのが政治家だけとかになるのでしょうか?
欧米治験を優先する厚労省の権威主義のおかげで、欧米の食い物です。
日本のモノクローナル抗体薬、既存の薬への開発・治験にもっと積極的になってほしいです。
あと、欧米の新型コロナのワクチン開発に安倍が850億円も支出したのになぜ、日本にワクチン来ない...
なぜ日本のワクチン接種数は、 世界で100位? 口先だけで菅がやる気がないからでは?
2021年03月23日
東京都医師会が切実に使用提言する特効薬「イベルメクチン」米治験での結果がネック。日本の安い薬が効くのは都合が悪いから?
デイリー新潮:https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03201059/?all=1
東京都医師会が使用を提言しているのが、ノーベル賞受賞の大村智博士の発見から開発された「イベルメクチン」である。
実は東京都医師会は3月9日の会見でも、「第4波」に備え、イベルメクチン投与を検討すべきだと明言している。
↓ 記事はこちら ↓
デイリー新潮:https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03201059/?all=1
◇「イベルメクチン」発見者・大村智博士が訴える「特例承認すべき」 国内でも服用患者は「あっという間に治った」(デイリー新潮)
◇特効薬「イベルメクチン」を製薬会社が頑なに“隠す”理由 「開発中の新薬が売れなくなる」(デイリー新潮)
・カモスタットは臨床試験の結果が4月にも出そう
・日本のイベルメクチンは1錠671円
・アメリカのレムデシビルは1人分24万円
・27カ国から報告された新型コロナへの効果は全部錠剤で確認されている
・アメリカでは水に溶かした治験の結果で有効性が認められなかった
・厚労省が後ろ向き
◇イベルメクチンに超期待する人が知らない真実(東洋経済オンライン岩澤 倫彦氏)
東京都医師会が使用を提言しているのが、ノーベル賞受賞の大村智博士の発見から開発された「イベルメクチン」である。
実は東京都医師会は3月9日の会見でも、「第4波」に備え、イベルメクチン投与を検討すべきだと明言している。
↓ 記事はこちら ↓
デイリー新潮:https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03201059/?all=1
◇「イベルメクチン」発見者・大村智博士が訴える「特例承認すべき」 国内でも服用患者は「あっという間に治った」(デイリー新潮)
◇特効薬「イベルメクチン」を製薬会社が頑なに“隠す”理由 「開発中の新薬が売れなくなる」(デイリー新潮)
・カモスタットは臨床試験の結果が4月にも出そう
・日本のイベルメクチンは1錠671円
・アメリカのレムデシビルは1人分24万円
・27カ国から報告された新型コロナへの効果は全部錠剤で確認されている
・アメリカでは水に溶かした治験の結果で有効性が認められなかった
・厚労省が後ろ向き
イベルメクチン有効性 賛成・反対 記事
◇イベルメクチンに超期待する人が知らない真実(東洋経済オンライン岩澤 倫彦氏)
2021年03月02日
新型コロナ 回復した人の血しょうを使った治療法の試験開始
NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210302/k10012894091000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005
国立国際医療研究センターは複数の医療機関で新型コロナウイルスに感染し、回復した人の血液の成分を患者に投与する「回復者血しょう」治療の臨床研究を始めたそうです。
国立国際医療研究センターは複数の医療機関で新型コロナウイルスに感染し、回復した人の血液の成分を患者に投与する「回復者血しょう」治療の臨床研究を始めたそうです。
2021年02月14日
【イギリス】2/11 コロナ治療に日本発のリウマチ薬 コロナ感染死のリスク減少
2月11日、英オックスフォード大などの研究チームは関節リウマチ治療などに使われている抗炎症薬の「トシリズマブ」(製品名「アクテムラ」大阪大と中外製薬が共同開発)が、新型コロナウイルス感染症の重症患者が死亡するリスクを減少させる効果があると発表したそうです。
4千人以上を対象に治験した結果は以下の通り
投与された集団の死亡率:29%
投与しなかった集団の死亡率:33%
4千人以上を対象に治験した結果は以下の通り
投与された集団の死亡率:29%
投与しなかった集団の死亡率:33%
2021年02月11日
人工心肺装置「ECMO」扱える医療従事者育てるクラウドファンディング(東北大学)
FNN:https://www.fnn.jp/articles/-/139951
2021年2月2日午後、仙台市青葉区で東北大学が開いた記者会見。
県内でより多くの医療従事者がECMOを取り扱えるよう、研修用機器の購入資金を募るクラウドファンディングの立ち上げを発表した。
→ Withコロナ!地域医療と先進医療の要を育てる|東北大病院・医学部 ←
2020年2月以降、命の危険がある重篤な新型コロナ患者にECMOを使用した結果、約67%の患者が一命をとりとめた。「究極の対症療法」「最後の切り札」ともいわれるECMO。しかし、一方で、様々な合併症を引き起こす恐れがあるなど、管理が難しく、実際に扱える医療従事者は少ないのが現状だ。
◇ECMOの難しさ
・ECMOを繋ぐ管を異物認識して血栓ができる
・血栓ができないように血液サラサラにする薬を使うと「出血」しやすくなる
・血液サラサラにする薬を減らすと、今度は血栓ができる。
◇クラウドファンディング 1500万円目標で今400万円です。ご協力を!
→ Withコロナ!地域医療と先進医療の要を育てる|東北大病院・医学部 ←
2021年2月2日午後、仙台市青葉区で東北大学が開いた記者会見。
県内でより多くの医療従事者がECMOを取り扱えるよう、研修用機器の購入資金を募るクラウドファンディングの立ち上げを発表した。
→ Withコロナ!地域医療と先進医療の要を育てる|東北大病院・医学部 ←
2020年2月以降、命の危険がある重篤な新型コロナ患者にECMOを使用した結果、約67%の患者が一命をとりとめた。「究極の対症療法」「最後の切り札」ともいわれるECMO。しかし、一方で、様々な合併症を引き起こす恐れがあるなど、管理が難しく、実際に扱える医療従事者は少ないのが現状だ。
◇ECMOの難しさ
・ECMOを繋ぐ管を異物認識して血栓ができる
・血栓ができないように血液サラサラにする薬を使うと「出血」しやすくなる
・血液サラサラにする薬を減らすと、今度は血栓ができる。
◇クラウドファンディング 1500万円目標で今400万円です。ご協力を!
→ Withコロナ!地域医療と先進医療の要を育てる|東北大病院・医学部 ←
2021年02月05日
人工呼吸器、鼻からを推奨 病床逼迫受け学会提言 気管挿管は長期化傾向 (毎日新聞)
毎日新聞:https://mainichi.jp/articles/20210205/k00/00m/040/153000c
日本呼吸器学会は5日、新型コロナウイルス感染症での、人工呼吸器の使用方法に関する提言を公表した。
気管に管を入れる方法はできる限り避け、特殊な器具で鼻から大量の酸素を流し込む方法を推奨する。
気管挿管した患者は集中治療室(ICU)での治療が長期化する傾向があり、病床逼迫(ひっぱく)の一因になっていたという。
日本呼吸器学会は5日、新型コロナウイルス感染症での、人工呼吸器の使用方法に関する提言を公表した。
気管に管を入れる方法はできる限り避け、特殊な器具で鼻から大量の酸素を流し込む方法を推奨する。
気管挿管した患者は集中治療室(ICU)での治療が長期化する傾向があり、病床逼迫(ひっぱく)の一因になっていたという。
2021年01月31日
【南アフリカ】新型コロナ治療薬にイベルメクチン限定的使用開始
TBS:https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4187065.html
新型コロナの変異ウイルスによる感染拡大に歯止めがかからない南アフリカで、医療製品規制庁は、2015年のノーベル賞受賞者・大村智博士が開発を主導した抗寄生虫薬「イベルメクチン」の限定的な使用を始めたと発表しました。現時点で19人の患者に投与されたということです。
◇1/4ノーベル賞の日本薬「イベルメクチン」、新型コロナ致死率80%減少効果=英国・韓国報道
ノーベル賞の日本の抗寄生虫薬「イベルメクチン」が新型コロナウイルス致死率を最大80%まで減少させるとの主張が提起された。
◇3月に臨床試験終了へ、抗寄生虫薬「イベルメクチン」はコロナに効くか
◇昨年9/17 イベルメクチン コロナ治療薬への承認目指し治験へ 北里大病院
イベルメクチンは2015年ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智氏が1970年代に静岡県で採取した土壌から発見した「放線菌」と呼ばれる新種の細菌で開発した寄生虫感染症の治療薬です。
※アビガンもイベルメクチンもフサンも既存の薬なのに厚労省の動きが遅すぎる....菅もやる気ないし
新型コロナの変異ウイルスによる感染拡大に歯止めがかからない南アフリカで、医療製品規制庁は、2015年のノーベル賞受賞者・大村智博士が開発を主導した抗寄生虫薬「イベルメクチン」の限定的な使用を始めたと発表しました。現時点で19人の患者に投与されたということです。
◇1/4ノーベル賞の日本薬「イベルメクチン」、新型コロナ致死率80%減少効果=英国・韓国報道
ノーベル賞の日本の抗寄生虫薬「イベルメクチン」が新型コロナウイルス致死率を最大80%まで減少させるとの主張が提起された。
◇3月に臨床試験終了へ、抗寄生虫薬「イベルメクチン」はコロナに効くか
◇昨年9/17 イベルメクチン コロナ治療薬への承認目指し治験へ 北里大病院
イベルメクチンは2015年ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智氏が1970年代に静岡県で採取した土壌から発見した「放線菌」と呼ばれる新種の細菌で開発した寄生虫感染症の治療薬です。
※アビガンもイベルメクチンもフサンも既存の薬なのに厚労省の動きが遅すぎる....菅もやる気ないし