新型コロナファイターズ情報サイト　第2波☆第3波☆第4波

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テレ朝：https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000215912.html

フランスのリヨンでは国立科学研究センターなどが呼気による検査を試験的に行っています。
息を吹くと1分足らずで新型コロナウイルスへの感染を判別できるということです。


島津製作所：https://www.shimadzu.co.jp/news/press/ve6vgjo5z46prku1.html

2020年10月16日、東北大学は島津製作所との共同研究により、自然に吐く息（呼気）をサンプル（試料）とする「呼気オミックス」による新型コロナウイルス検査法の開発に成功しました。

4月10日、羽田空港第1・第2ターミナルに「新型コロナPCR検査センター 羽田空港店」が開設しました。

場所：第1ターミナル4階と第2ターミナル地下1階
営業時間：午前9時から午後6時

料金：
・唾液によるPCR検査：1,900円（税込）
・鼻腔拭い液による抗原検査：1,800円（税込）
・両方のセットが3,000円（税込）


　↓　予約はこちら　↓

https://covid-kensa.com/haneda.html

※新橋、渋谷、新宿、秋葉原、池袋にも２３００円PCR検査センターがあります
　↓　予約はこちら　↓

https://covid-kensa.com/#place

BBC：https://www.bbc.com/japanese/56636489

9日から約30分で結果が出る「ラテラルフロー」と呼ばれる方式の迅速検査キットを検査会場や薬局、郵送で無償で入手できるようにするそうです。

朝日新聞：https://www.asahi.com/international/reuters/CRWKBN2B00S6.html

８日、加藤勝信官房長官は

全国で１カ月間に１万件程度をめどに無症状者などを対象にした検査を行う見解を示しました。
高齢者施設での検査についても、３月中に２万カ所での実施を目指しているそうです。

※名目は「新型コロナウイルスの感染拡大に関する予兆を早期把握するため」だそうですが、もともと、全然使ってない新型コロナの予算６００億円を３月までに使いきれるのか？と話題になっていたのでただの年度末消化に見えてしまいます。菅が削った児童手当の来年度からの削減額は４００億円なのにアベノマスク５００億円といい、雑に使い切るつもりでしょうか？やるなら賢く使ってほしいです

おっせいわ

毎日新聞：https://mainichi.jp/articles/20210305/k00/00m/040/272000c

大阪、京都、兵庫の関西3府県で5日、無症状の新型コロナウイルス感染者を把握する「モニタリング検査」が始まった。国と宣言対象地域だった自治体の連携事業。

※これが、どうしても無策な年度末予算消化に見えてしまいます。６００億円ものPCR検査の予算を３月までに使わなければいけないからです。（いままでほとんど使ってないらしい）

◇大阪『変異ウイルスに６０人程度が感染か』１月下旬から２８７件をスクリーニング検査

※やっぱり、スクリーニング検査、無症状者のあぶり出しに有効ですね！スガは首都圏ではやらそうですね。。。。気に入らない人には意地悪するから

ニューススイッチ：https://newswitch.jp/p/26126
塩野義製薬は北海道大学の北島正章助教らと共同で、下水中の新型コロナウイルスを高感度かつ自動的に検出できる技術を開発した。

・100万人中1人の感染者を検出可能
・ウイルスの濃縮から検出まで一連の作業を自動化、24時間稼働可(検体の解析作業を約10倍効率化)
　⇒高頻度での検体採集・解析が可能になる。


時事通信：https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022501236&g=eco
　島津製作所は25日、子会社の島津テクノリサーチが下水中の新型コロナウイルスを検出するPCR検査サービスの提供を始めたと発表しました。

水に含まれるわずかなウイルスの検出も可能で、検査結果は1〜2日で得られるという。　

◇2/9　繁華街で1日1万件以上のPCR検査　感染拡大予測狙う
新型コロナウイルス感染症の拡大の予兆を探るためとして、政府は東京都や大阪府などの繁華街で、不特定多数の人を対象に1日計1万件以上、PCR検査を始める。※新型コロナ対策予備費から約81億円を支出


https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/fukushi/003/005/006/31211/d00188032.html
・令和2年10月から令和3年3月まで
・高齢者又は障害者に通所サービス、訪問サービス、相談支援を行う事業所の職員
・プール方式


https://www.city.shinjuku.lg.jp/kenkou/cvd19_pcr_dt.html
・令和2年5月~令和3年1月
・スクリーニング集団検査


「新型コロナウイルス感染症に係るスクリーニング検査等業務委託」に係る提案競技の実施について
※すごい！業者を公募してる

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/2019-ncov/pcr-20210210.html
・令和3年2月19日（金曜日）から21日（日曜日）の3日間に実施
・広島市中区先着約6,000人(対象地域の人口…約25,000人)　※このほか就業者の検査約2,000人
・検査料は、いずれも無料
・広島市民球場跡地でウォークインとドライブスルー方式


栃木県で集団PCR検査実施へ
・２２日「モニタリング検査」の検査キット配布が、栃木県で開始
・宇都宮市内の教育機関で１００人、協力に応じた通行人１００人にキットを配布。
　週内にさらに４００人に配布
　内閣官房はこの陽性率を基礎データとして蓄積し、人出のデータなどと組み合わせて感染状況の監視や早期警戒に役立てるそうです。

　参加者は、渡されたキットに唾液を入れて検査機関に郵送し、スマートフォン経由で結果が通知されるそうです。

※見落としてるかもしれないけど....なんだか全然広がってないっていうか、予算は最低でも６００億あるのに国は全然使ってないから、あわてて栃木でやるふうにみえてしまう。人手のモニタリングを栃木で？この調査にいい加減な印象を受けるのは私だけ？年度末葉予算消化の道路工事みたいに...

(朝日新聞)　https://www.asahi.com/articles/ASP2C3GQMP28IIPE023.html?iref=comtop_7_03

PCR検査に欠かせない特殊なプラスチック製などの資材「ピペットチップ」「PCRチューブ」「ニトリル手袋」の不足が目立ってきた。滅菌処理済みで品質の高い製品でなければ、検査の精度が保てないリスクがある

国内流通量の約半分を占めるとされる輸入品が昨年11月ごろから大きく減少していることが理由だそうです。

ＰＣＲスクリーニング検査（社会的検査）の動きについてまとめます(作成中)


https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/fukushi/003/005/006/31211/d00188032.html
・令和2年10月から令和3年3月まで
・介護事業所等を対象としたＰＣＲ検査（社会的検査）実施

10月2日〜1月31日：558施設で9,764件実施して93人陽性

※↑これをみると世田谷区はまだまだですが人口比で行くと新宿区、港区、渋谷区、中央区、目黒区、中野区よりはましになっています

　　↓　人口比グラフ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/24233


https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/2019-ncov/pcr-202102.html
[令和3年1月29日(金)]PCR検査の集中実施　
※PCR検査集中実施の効果を試算も説明していて素晴らしい

テレ朝：https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000206201.html

無人のコンテナの中でPCR検査が行えるシステムが、愛知県の藤田医科大学に国内で初めて導入されました。
藤田医科大学は３月中旬の稼働を目指していて国内最多の一日一日4000件の検査が可能になるそうです。