アフィリエイト広告を利用しています
<< 2016年06月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新記事
カテゴリアーカイブ
ファン

広告

posted by fanblog

2015年01月11日

二度寝が体にダメージ?

寒いこの時期、毎朝の悩みの種といえば…

布団の心地よさに勝てず、つい二度寝してしまいますよね。

しかしこの行動は身体に意外なダメージを与えると

女性総合サイトで記事が掲載されました。

http://woman.mynavi.jp/article/141208-210/

もともとはアメリカの女性健康専門誌のレポートです。

スリープクリニック調布 院長 遠藤博士に

イマ知る・ラボでは二度寝ついていろいろ聞いてました。

遠藤博士は親子3代で80年以上睡眠の研究を続けている

“眠りのスペシャリスト”です。



睡眠は深い睡眠と浅いレム睡眠を繰り返しています。

レム睡眠とは夢を見る眠りの状態です。

実はこの時体は眠っていても脳は動いていて、

起きている間に学習した情報など思考の整理をしています。

ここで一番大事なことはレム睡眠が完全に終わってから

起きるのが最も身体にとっていい状態だといえます。



二度寝をした場合はレム睡眠の途中で起こされ、

ノンレム(深い)睡眠でも起こされ、

またレム睡眠でも起こされるの繰り返しなので、

脳が行っている思考の整理を途中でやめてしまうことになります。

夢を見るレム睡眠のときにその睡眠が邪魔されると、

そのあとの気分が変わったり、眠気が残ったりで、

もっとひどくなると非常にイライラし、

うつ病になったりということが起きます。



アラームが何度も鳴るスヌーズ機能を使う人も増えてますが、

上記の理由からできるだけ1回で起きた方がいいと博士は話します。



それなら、昼寝はどうでしょうか?

昼寝というのはお昼ご飯から午後3時くらいまでの時間を昼寝といいます。

実はレム睡眠が起こりやすい時間帯は深夜3時から午前中の間に

二度寝ることを二度寝、この時間帯以降に眠るのが昼寝といいます。

二度寝はレム睡眠に入りやすいのに対し、昼寝は起きて

脳がリセットされているため、レム睡眠に入りづらいといいます。



昼間特に最初の15分というのは、ほぼレム睡眠という夢を見る睡眠は

出てこないので、そこで途中起こしても短い睡眠をとっても

レム睡眠には影響を与えないので大丈夫です。

お昼寝の15分は睡眠は非常に有効といえます。

ただし、1時間以上も寝てしまうと、頭がボーっとしてしまう、

または夜眠れなくなるなどかなり注意が必要です。



ではどうすれば二度寝しなくなるのか…

まず目覚めたらカーテンを開けて太陽の光を浴びることです。

紫外線を浴びることが一番効果的ということです。

ただ冬になると日の出が遅いですし、寒いですね。

そういう場合は、暖房のタイマーをかけて、

部屋を暖めてから起きるといいそうです。

体温が上がってきますと、自然に目が覚めてくるということです。

さらにそれでも起きれない方は、テレビをつけたり、

音楽をかけたりと五感を刺激するといいとのことです。

さらに一番大切なのが眠る時間は変わっても

起きる時間は決まった時間がいいとのことです。



寒い朝は起きづらいですから、上記の方法を使って

頑張って起きようと思います。

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

あなたにイイことが起こりますように。


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3158295
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
検索
最新コメント
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。